【盲腸(急性虫垂炎)手術終了】
手術を終えてからの生活
【盲腸(急性虫垂炎)】の緊急手術が無事終了
して起きると次の日の朝でした。
まず手術した右脇腹の下辺りにメスを入れた
のでその外傷の痛みがありました。
そしてその外傷の痛みがあるせいか起き上がる
事も少し辛く身体全体が重い感じでした。
これが術後の副作用みたいなものかなと
いった感じです。
そしてしばらくすると担当医の方が朝の検診を
しに来て傷口をこの時初めてみました。
身体に針を縫ったので傷口は
リアルに紫色の(血の固まった色?)
縫い傷があり見てて痛々しい感じでした。
そこに・・・目覚めの一発!
「傷口を消毒しますね^^」
とその痛い縫い目にポンポンと消毒液
の付いた綿みたいなので消毒しました。
もちろん染みて痛いです><。
点滴と共存いつまで続くのか・・・
そして体温を測り問診をしてこれから
毎日、点滴をしますとのこと・・・
とりあえずご飯はまだ食べてはいけない
らしい・・・
点滴初めての体験だしその都度注射打つのかと
思ったら、最初に注射してそこに
アタッチメントみたいな物を付けて点滴
する時はそこに点滴を繋いで液を入れる
ようです。
なのでこれからは点滴生活です。
術後初めての日はベットから動くこともなく
トイレは尿瓶でした。
初めてベットの上での尿瓶を使用したのですが、
すごく慣れなく違和感しかありませんでした。
入院生活は長くて2週間位だと言われそれまでに
【抜糸】、【ガス抜き】、【食の管理】
【点滴】、【リハビリ】を行っていくそうです。
手術後の喫煙は控えれば退院は早まる!?
この時私はまだ喫煙者だったのですが担当医から
は禁煙した方が傷の治りは速いですよと言われ
若かったせいか速く退院して自由に
なりたくて(笑)
この時は禁煙頑張りましたね。
まだこの時代喫煙者にも寛大で病院内部
に喫煙場所があり
(もちろん分煙されてある部屋)
いまではありえないですね。
もちろん今はもうタバコはやめてます。
この手術がきっかけではないです。
禁煙をしたのは30代前半の頃です。