盲腸(急性虫垂炎)退院編です。
リハビリは痛みとの戦い?
リハビリも順調に進んでいき普通に歩く
事も出来る様になりました。
ただ縫ってある傷口は痛いままなので
笑ったり、寝返りうったりすると痛いです。
見舞いに来る友達がわざと笑わせようとする
からそれに耐えるのが大変(笑)
ガス抜きという大事な儀式
この時期はいわいる【ガス抜き】という大事
な行事がありガス抜きしないと退院できない
のです。
ガスとはおならです。これが出ると腸内も
正常に働いてる証拠になるらしいので
出たら担当医に報告しました。
そうすると退院の目途と食事のメニュー
が変わりやっとおかゆから解放され
普通の固いごはんへと変わっていき
ご飯の時間も楽しみに変わります^^
点滴の回数も徐々に減っていき
いよいよ抜糸です。
抜糸がとても痛く辛かったです(泣)
巷では自然に溶ける糸もあるという
噂も聞いていたのですが・・・
私の糸はもちろん溶けません。(笑)
一針一針「バチン」っと大きな音が病室に
響き渡る度激痛でした。
そして約2週間位で退院になり退院後
1回だけ通院して完了です。
退院とはいえまだ傷口は痛いし、お風呂も
入る時は緊張しました。
縫い後はまだ生生しいので傷口が開き
そうでだいぶ傷口をかばった生活を
しばらくしてましたよ。
なんだかんだで無事完治しました。
突然の手術から初めての入院生活といろいろ
体験してきましたが。
今となってはこれもいい思い出でした。