【逆流性食道炎は薬で治るのか(1)】
投薬治療開始と経過報告
前回は【逆流性食道炎】と診断され運よく?胃カメラを飲まずに薬で治すという治療を始めました。
まず処方された薬はこの【タケキャブ10】とういうやつです。
タケキャブの仕様
・逆流性食道炎における処方胃酸の分泌を抑える効果のある薬【逆流性食道炎の場合】逆流性食道炎の維持療法においては1回10mgを1日1回朝に飲みます。効果不十分の場合は、1回20mgを1日1回へと段階を踏んでいくそうです。
そして病院で処方されてから、これを1日1回朝飲んでの生活して、1カ月経ったらまた薬をもらい病院に通う日々が続きました。
【タケキャブ10】の凄さ!(個人の感想です。)
この薬は、ほんと【即効性】があり、胃がキリキリして痛む時に、飲むと数分で痛みが止まり、それまで熱い物を飲むと胃が沁みる痛みもなくなり、それまで激痛で眠れなかった夜も寝る事が出来るようになり、前と変わらない生活へと戻りました。
これで夜痛くて飛び起きる事も無くなり、今は爆睡できるまで回復しましたが・・・
問題もあります。
このタケキャブのお薬一粒のお値段
【1錠160.1円】します(泣)
毎日飲むには結構お高いお薬でしかもジェネリックの代替え薬も、まだ無い為このお値段で毎日飲むしかありません・・・
31日×160.1円=4963.1円
1カ月約【5000円】です・・・
うーん契約を我慢してるモバイル通信のレンタルWi-Fiの使い放題の月払いができる程のお金が・・・
悲しい…親の病院付き添いの時など、待ち時間中にネットに繋いで暇を潰したり、色々やりたいけどそれを我慢してるのに~(泣)
っていうくらいの私には痛いお値段です。
それでも、あの痛みからの解放は何よりも嬉しいのでしょうがないのですが、どうしても頭をモバイル通信のレンタルWi-Fiの使い放題の月払いがよぎります(笑)
GMOとくとくBB WiMAX2+が月額2,170円(税抜)~!
そして通院しながら半年が過ぎ・・・
薬を飲みだして最近は痛みもなく、丁度半年あたり通院して病院に行った時
いつも通り先生に現状の胃の問診をしたら…
「薬を止めてとりあえず様子を見てください」
との事です。
おっ!通院生活の卒業みたいです!
「よっしゃー通院生活が終わったー」
毎月5000円払いも終わった―(笑)
と喜びました。
なんだかんだで薬を飲んでからは痛みもどんどん薄れていき、通常生活では前と変わらない生活に戻りました。
さすがに脂っこい物や、スナック菓子、極端に辛い物は多少胃が痛くなりますが、その時だけ相変わらず【キャベジン】のお世話になる位まで回復しました。
しかし私を病院送りにした、「たぬきそば大盛り」にはまだチャレンジする勇気はありません(笑)
これで一旦この逆流性食道炎の記事は完です。
また1年後にでも、皆さんのなにかしらの参考にはなると思いますので、経過報告をしていければと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
そして約1年が経つ今現在・・・(おやっ)