【2018年初めての高齢者講習の内容】
Contents
高齢者講習の内容
この度私の親も【初めての高齢者講習】
時期がやってまいりました。
70歳以上になると必ず受けないと運転免許の
更新ができな大切な講習です。
先日親の付き添いで行ってまいりました。
その時やった内容を親の話と含めて
書いておきます。
※ちなみに地域、自動車学校、担当者、
時代、などその時や場所によって
詳細は変わると思ってくださいね。
今回は私の場合のお話なので
今後受ける方の基礎知識として参考
までに。2018/4
【運転免許証更新のための講習受講のお知らせ】
から最寄りの高齢者講習の受講できる
教習所に予約が取れその予約日がきました。
その昔私が若い頃免許を取りに通った教習所で
20年以上ぶり母校です(笑)昔と変わって
なく懐かしくなりました。
昔よくキャンセル待ちをしていた椅子やテーブル、
受付の雰囲気などまだ昔と同じで
懐かしかったなぁ~ただ時期も時期で教習所内
は若者は少なく、殆ど高齢者講習を受ける
人たちでした。
これも時代ですね昔は若者でごった返しで
キャンセル待ちなどで賑わっていたのに・・・
さて本題です。
まず当日持って行くものチェックです。
・【運転免許証更新のための講習受講のお知らせ】
のはがき
・運転免許証
・講習手数料¥5.100
・筆記用具(忘れても貸してくれます)
・必要な方は眼鏡、補聴器等
・運転に適した服装
以上が持って行くものです。
4650円→5100円に改定
予約30分前に親を連れて教習所に向かい、
受付に行って【お知らせのはがき】と
【免許証】を渡し先に【手数料】を
先払いをします。
その場ではがきと免許証は却ってきます。
親は要介護なのでその事を伝える
この時受付の人に親の身体が不自由
なので、付き添える所は付き添います
と一言かけると良いでしょう。
私の場合ある程度は付き添いできました。
親も安心してました。
予定より早く着いたのでしばらく椅子に
座って開始時間を待ちます。
親の身体が不自由な方は早めに手続き
して待っておくといいでしょう。
開始の時間です。
教習所内にアナウンスが入ります
「高齢者講習を受ける方は○○まで
お越しください」
と流れるのでその指示に従います。
そこで教室みたいな部屋に案内されます。
私はその部屋の外で待機です。
中の内容は親の話を聞いて書きます。
ちなみに私の所では1講習あたり
十数名の構成でした。
想像では40名位でやるのかなと
思っていたのですが結構
【少人数】です。
高齢者講習の時間割りとやる事
・まずこの講習の意味なぜ受けるのか
・そして今日のおおまかな流れ
・双方向型講義とビデオによる座学(30分)
・検査器を使って行う運転適性の指導(30分)
・教習所のコース内運転指導(60分)
の2時間です。
そして必要書類の記入を2枚書きます。
・一枚目は日付、名前、住所を書き
・二枚目はちょっとした質疑のチェック
・運転歴はどの位か?
・運転には自信があるか?
・最近車は乗ってるか?
・運転中ヒヤリとした事があるか?
・普段の運転はAT(オートマ車)か?
・MT(マニュアル車)か?
などです。
どうやらこの質疑の内容で運転する
グループを作るみたいです。