ぼくらのビックリマン全24種シールデータ&返品!回収後のQUOカードの結果
ビックリマンから新しいコラボのニュースです!
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
もう予約販売で予約してる人の手には、届いてる所もあるみたいですが、2019年3月19日に首都圏(静岡含む)関東先行販売の情報になります。
ビックリマン熱狂世代の漫画家やアーティストや有名絵師さんが特別にゼウスを題材に24種のデザインした内容となってます。
もちろんグリーンハウスのデザインも入ってます。
今話題のyoutuberに似たデザインのゼウスや仮想通貨を題材にしたゼウスなどいろいろな、ゼウスデザインがあります。
その名も「ぼくらのビックリマン」という名前で売り出しますよ。
買いに行った結果
本日2019/3/18に(本来の発売日は2019/3/19)どこかフライング販売してないかと、何件か回りましたが、残念ながらまだ売っておらず、また明日以降見つけたら、またちょくちょく買っていこうと思います。
この私のビックリマン関連の過去記事を最初の方から、見てくださってる人はお気づきだと思いますが…
もうすっかりビックリマンの沼にハマってしまいました。(笑)
販売店発見!関東先行販売のぼくらのビックリマン
これまで先行販売はしてるもの、違う用事で出かけた際に、偶然立ち寄ったお店は全部チェックしてるのに全然「ぼくらのビックリマン」に出会えませんでした。
立ち寄った所にあるのは「北斗のマン35th」と通常の「ビックリマン33弾」しか売ってなく、前ならいつもビックリマン系が売ってるコンビニを見ても売ってなくて、買えなかった「ぼくらのビックリマン」でした。
やっと見つけました!
そんなこんなで「もうこのまま販売が終わっちゃうのかな?」と諦めていた所、たまたま行ったコンビニにありました!しかも残り個数6個と丁度いい個数です。
もちろん6個買い占めました(買い占めたといっても…6個✕80円=480円)
今回はあまり仕入れをしてる所があまり無いのか、ほんと売ってる所が少なく諦めていたのですが、やっと入手する事ができました。
私が欲しいシールはこれです!
しかし!今回のコラボは正直…
欲しいシール(デザイン)は全然ありません。
っていうのも、有名絵師さんやアーティストなどコラボしてるのですが、私がその方々を知らない為心がゆさぶれませんでした。
なのでラインナップをみた所欲しいのはこの1枚だけです。
このデザインだけは今っぽくて、そして色合いもお洒落で私好みだったので、これだけは欲しい!って思ったシールです。
あとのお目当てはお楽しみのお菓子だけですね。
もちろんこのコラボでも、おっさん世代って言ってるだけあって、当時の月刊コロコロコミックで、お馴染みの方達もコラボしております。
●NO.5 スーパーゼウスくん
【スーパーマリオくん】の「沢田ユキオさん」デザイン
●NO.6 ハゲゼウス&スーパーゼウス
【つるピカハゲ丸くん】の漫画家の「のむらしんぼさん」デザイン
この方達は私も知っているので、少年の頃を思い出す懐かしいデザインですね。
こういう昔のながらの人達で、もっと他の方のコラボを増やしてくれたら、もう少し私も楽しめたかもしれませんね。
私は基本今のスマホのゲーム課金はあまりしないのですが、(スマホゲーム自体あまりやってません)なぜか、ビックリマンは昔の懐かしさがあるのか、ついつい買ってしまいます。
(笑)これもアラフォーの性なのでしょう。
一応シークレット扱いなのか、わかりませんがこの「特」っていう項目で2種あるのでこちらが出てもいいですね。
●特.1:光☆闇☆神(スーパーダブルゼウス)
●特.2:超☆悪☆神(スーパーデビルゼウス)
詳細情報
商品名 ぼくらのビックリマン
販売時期 2019年3月19日(火)発売 東京圏・関東信越(静岡県含む)先行販売
2019年7月16日(火)全国拡大販売
種類 全24種類 その内2種はシークレット
内容量 1枚入
価格 80円(税抜)
開封の儀
しかしやっと見つけたこの在庫は、なぜかパッケージが偏っています。
こちらの右側のカラーパッケージの方が、なにか良いシールが入ってるっていう法則があるのかな?
そこはあえて情弱でいたい気持ちがあり、箱の配列などは調べません。
これも昔のあの「右側の前から3番目にヘッド入ってる」などの当時の小学生の頃の都市伝説を楽しみたいって気持ちがあるからでしょうね。
では!開封していきましょう!
また、一気に結果を出しちゃいます(笑)
お目当てのシールはやはり?出ませんでした。
これぞビックリマン!
う~ぐやじぃぃぃぃぃぃぃぃ~!
という事で、せっかく発見して購入したものの、かぶりも一枚あり、絵師さんのコラボ的なシールも無く通常のシールのみでした。
「AIゼウス」が少しかっこいい位ですかね。
あとのデザインは…っていうか時事ネタはすぐに流行りの古さが目立ちますね(汗)
やはりこのシリーズはあまりコレクションしたいという感じにはなれませんね。
また、見つけ次第2~3個づつ買っていこうと思います。
追記
しかしこの後、この「ぼくらのビックリマン」シリーズにある重大な事が起こってるって事は知るすべもありませんでした…
※この記事の最後の方にその原因がわかります。
思わず箱買い!これぞ衝動買い!
欲しいシールがあまりないと言っていましたが…
このままだと、またいつの間にか販売が終了して買えなくなると思い、流石にしびれをきらして、わざわざ時間を作って「ぼくらのビックリマン」を探す旅にでかけました。
しかも夜中に探しに出かけました。
夜中の利点は道が空いてる事と、コンビニに入って「ビックリマンがあるか?ないか?確認」するだけなので、在庫が無ければすぐ店舗から出てしまうので、他のお客さんが居ないほうが気が楽だったからです。
この「ぼくらのビックリマン」が全然売ってなくて、探していた所…
やっとこ、まだ未開封の在庫がある所がみつかり、思わずその勢いで箱買いをしました。
しかしこの「ぼくらのビックリマン」全然店頭にないんですよね(フラグ)
あまりにもどこにも売ってないので、近辺のコンビニ車で走り回りましたよ(笑)
そしてこれです!
懐かしの「箱買い!」これを買ったのがコンビニだったので、かなり恥ずかしかったのですが、購入できました。
箱のまま買ったので、商品のかたよりが無いように、定員さんがあえてあの弁当を入れる袋に入れてくれました。(笑)
親切ですね。その親切さも待ってる間、若干恥ずかしかったです。
この至福の状態をみてください。
じゃーん!
自宅でしかもアラフォーという年齢で、この状態を見れるとは思っても見なかったですね。
たまにはこんな贅沢もいいでしょう。
いつみてもこの状態っていいですよね!ワクワク感が半端ありません!
ついでにもう一枚
計30個です綺麗に整列してますね。
動画やサイトでみるより、やはり現物をみるとこの迫力がたまりません!
この目線はまさに小学生の時にこのどこかにヘッドが隠れてて、「お客様一人に付き3個まで」の状態の中選んだ時の目線の記憶が新鮮に蘇りました。
もうこのまま手を付けないで保存しておいて置きたい気分ですが、流石に邪魔になるので諦めます(笑)
早速開封の儀スタート
もちろん欲しいのこのデザインのみです。流石に一箱買えばなんとか出てくれるでしょう。
さてこの「圧倒的な物量」を開封していきましよう!
早速開封結果発表です。
事前からこの情報は入っていましたが…やはり特2の超☆悪☆神(スーパーデビルゼウス)だけ出ませんでした(泣)
後は、ちょくちょく買っていたのを合わせるとこんな感じで、24種中23種まで揃いました。
コンプリート一歩手前でした。
折角箱買いしたのに…コンプリート出来ないとは…恐るべし!
しかしやはりデザインは「スーパーKAWAIIゼウス」がずば抜けていいですね。
残りはこんな感じにダブりましたよ。
「ぼくらのビックリマン」も全24種コンプリート
そして、なかなか報告する機会が無かった為報告していませんでしたが…
「ぼくらのビックリマン」全24もコンプリートしていました。
しかしこの「ぼくらのビックリマン」はある1枚が全然でなくてかなり苦労しました。
その1枚がこれです!
これが出なくて大変でした。
これは今もフリマなどの価格はまだ高値で取引されており、一時期1000円近かった時もありました。(おそるべし(汗))
しかし、無事に最後の1枚がとうとう出て、めでたくコンプリートしました。
スーパーゼウス編?
TOP画を見てもらうとわかるように、【スーパーゼウス編】と記載されてますね。
って事は…
もしかしたらシリーズ化しているのかもしれません。
まだ情報が出てないからわかりませんが、もしシリーズ化してるなら「ヘッドロコロ編」や「ヤマト爆神編」や「十字架天使編」などあるのかもしれませんね!
もしこの他のキャラで絵師さんなど、変化があったらまた期待したい所ですね。
WARNING!え!この商品は??
そうです!なぜこの「ぼくらのビックリマン」シリーズが全然売ってなかったというと…
どうやらなにかあったようです。
冒頭から言ってますがこの商品には売ってない理由がありました!
いつの時代もビックリマンは私を魅了します。
ぼくらのビックリマンはまさかの回収対象なので返品!
平素は弊社商品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。
さて、弊社が製造・販売しております下記商品の一部に使用している原料(膨脹剤)において、原料製造会社の設備トラブルにより金属片混入の可能性があることが判明いたしました。
弊社といたしましては万全を期すため、ここにお知らせするとともに、当該商品を自主的に回収することといたしましたので、ご協力をお願い申し上げます。
当該商品がお客様のお手元にございましたら、大変お手数ですが宅配便にて料金着払いでお客様情報「郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号」をお書き添えいただき、下記送付先までお送りいただきますようお願い申し上げます。後日、商品代金相当のQUOカードをお送りさせていただきます。お客様よりお知らせいただきました個人情報は、商品回収およびご返金の目的にのみ使用いたします。
お客様には、多大なご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫びするとともに、ご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
ロッテ公式 引用
そして返品対象によるロッド(製造番号)も記載されています。
念の為、ビックリマンチョコ【悪魔VS天使 第33弾】も対象となっているのでこちらも詳細を載せておきますね。
もしまだ手元にこれらの商品がある場合は食べずに返品してくださいね。
ビックリマンの対象商品一覧
■ビックリマンチョコ【悪魔VS天使 第33弾】■
■ぼくらのビックリマン【スーパーゼウス編】■
という発表でした。
私の裏面のロットもこのように該当していました。
この他にもロッテのお菓子のチョコパイなどの回収商品はありますので、こころあたりある人は公式のページも見ておいてくださいね。
(有る程度日数が経つと公式のお知らせページも消えます。)
電話にてロッテに問い合わせしました。
実際この対象商品を買ってから日にちは経っていましたし、この情報を手にいれてからも数日経っていましたので、「ビックリマンの33弾」や「ぼくらのビックリマン」も多少食べてしまったのでそこの所も含めて問い合わせてみました。
■質問事項
Q1・この対象商品を食べてしまった。体への影響は?
A・「金属片混入の可能性」というだけなので、入ってない状態が基本なので食べてしまっても大丈夫だが、万が一の為にそれ以上食べないで返品してくださいとの事でした。
Q2・全部商品は開けてしまって、何袋かはお菓子が入ってない空袋だけど返品できるのか?
A・そのお菓子やシールが無い空袋も返品してくださいとの事です。
Q3・シールはどうしたらいいのか?
A・シールはそのまま持ってもらってても構いませんとの事
Q4・回収期間はどのくらいか?
A・期限は決まってないので、商品があるならいつでも送ってください。
という、問い合わせ結果となりました。
なのでまだ手元に商品や空袋がある場合でも送った方がいいですね。
株式会社ロッテ お客様相談室
フリーダイヤル 0120(302)300
受付時間 午前9時から午後5時(土日祝祭日除く)
なのでこの量を送ってみます!
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3‐20‐1
株式会社ロッテ 商品回収係
0120(302)300
この量をロッテの回収係宛に着払いにて送りました。
食べてしまった空袋や、まだ食べてない物を含めて、商品の個数は全部で58個送りました。
ぼくらのビックリマンにて不良回収だったので着払いで送ってみた結果
郵便局にて着払いで送ってから約1週間が経った頃にこのようなレターパックプラスで届きました。
これはポストに直接入れてもらえず、サインが必要な郵便物でした。
その為一回目の配達の際に不在だったので、青い紙の郵便局の不在票がポストに入っていたので、直ぐに手続きをして翌日届けてもらいました。
それでは中を開けてみましょう。
このような、謝罪文とQUOカードが入ってました。
気になるQUOカードの金額は?
ぼくらのビックリマンは1個87円(税込)で87✕58=5046円分です。
そして、みなさんが気になるQUOカードの金額は…
1000円カードが5枚と300円カード1枚の合計5300円分のQUOカードが同封されてました。
どうやら半端分は繰り上げのようですね。
QUOカードの最低金額は300円のようなのでこの様な結果になりました。
ロッテのお菓子の返品からの商売の難しさ
この商品返品・回収の手続きは正直、返品の手間を考えると面倒なだけでした。
こちらとすれば、なにも落ち度は無く店頭にあった物を買い、「金属片混入の可能性」のある物を食べてもいたし、たまたまビックリマンの関係ブログを書いていたので、ビックリマンに対してのアンテナを張っていたので、この「商品返品・回収の情報」を見つけて気付くことができ、空袋もまだあったから良かったもの…
この「回収の情報気づかない人」も「空袋を取ってない人」も居るので、この対応でいいのかな?と感じました。
現に私もこの回収の情報を得るまでに何個か商品を食べ、その空袋も捨ててしまってるので、こういう食品の回収はもう少しいろんな対応ができるような、お知らせや手続きなどをしてほしいですね。
■購入者の手間
●商品の返品・回収の情報を得る。
●自分が買った商品が該当するのか空袋を確認する。
●商品の返品・回収の商品の個数を数えて梱包をする。
●配達してくれる所に行き着払いの用紙に宛名など書いて送る。
●在宅中にQUOカードの郵便物を受け取らないといけない。
買う側にもこのようなこの手間が生まれたわけです。
改めて物を売るリスクを考えてしまいますね。商品を売る側はそれ以上に手間と費用がかかるわけですからね。
■メーカーの手間
●返品コールセンターの設備・人員
●卸業者・店舗・購入者への返品・回収のお知らせの情報開示の手間
●返品処理
●返品の代替え(QUOカードなど)の用意・送付
などなど他にもメーカー側の手間や費用は、まだありますが割愛します。
などこれだけでも売る側は手間とお金がかかるわけですからね。
商売は大変ですね。
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