ファミコン本体の漂白後の分解の戻しと掃除のアフター比較結果

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┣ファミコン編
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どの位綺麗になったのか検証してみましょう。

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

ファミコンの分解からの組み上げ

 

こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!

 

 

まずはこのように真っ白になって綺麗なったファミコンを、元に戻していきます。

剥がしたファミコンのロゴのシール部分を戻しましょう。

最初に着いていた両面テープを綺麗にしてそこに、新しく両面テープを貼りそこに元のロゴを貼っていきます。

 

 

これを貼るだけでも、ファミコンの貫禄がでますね。

 

そして後ろの配線部分の所も同じように戻して貼ります。

 

 

前回の掃除の時に中央部分が、無水エタノールで剥げてしまいましたが、気にせずいきましょう。

 

パーツの取り付け

 

 

カセット挿入部分の蓋も取った時と同じように、弧を描くように少し曲げてはめ込みます。

 

 

インジェクト部分のバネもこのように取り付けていきます。

 

パーツの取り付けや位置などは、前回の分解の記事↓に写真が載ってるで、それを参考に戻していくとやりやすいです。

 

 

 

 

こちらは電源部分ですね。これも位置が前と同じになるように戻して、ビス打ちを「2か所」していきます。

 

 

リセットボタンはそのままはめ込むだけでOKです。

そうしたら基盤を置いてみます。

電源の線(白と赤の線)もこのように巻いてあるので、前回の記事を参考にしながら同じように戻していきましょう。

 

コントローラーの取り付け

 

 

コントローラー(これは2P)は向きがありますがこの凹んでる所と本体の端子の部分を合わせて挿してください。

この方向にしか挿す事ができないので、無理やり挿さないようにしてくださいね。

 

 

このように差し込むだけです。

 

次は右側の1Pのコントローラーも挿していきましょう。

 

 

これでコントローラーの取り付けもOKです。

あとはこのコントローラーの線を元と同じように戻していきましょう。

 

特に注意するのは、この黄色の矢印のようにコードをしっかり巻いて戻しましょう。

あとは、基盤と本体を固定するビスを「8か所」打ちましょう。

そうしたら、裏蓋を被せてそこにまた、ビスを「6か所」打って組みあがり完成になります。

 

 

ファミコンの組みあがり

 

 

どうでしょうかこれで、あの30年以上の汚れが綺麗に落ちてこのような本体にもどりました。

私の想像以上に綺麗に戻ってくれました。

凄い充実感と達成感に覆われました。

やってよかったと思う瞬間でもありました。

 

さて気になる、ファミコンの分解・漂白・掃除する前に比較した本体をまた並べてみましょう。

どの位の変化なのが比較します。

 

【before】

 

 

【after】

 

左が今回分解・漂白・掃除したファミコン本体になります。

右はなにもいじっていません。

この画像だと少しわかりずらいですが、肉眼だとかなり左側の白さが目立つ結果となっています。

 

ファミコン分解・漂白まとめ

 

上記の結果を見てもらってもわかる通り、かなりの成果を得る事ができました。

しかし何点か、失敗した所もあったりするので、次回やる時はそこも課題として、改善していきたいですね。

なんだ!?この本体の数は…??そして箱付きの物も…

 

 

 

ボタンが四角って事は・・・まさか初代の・・・しかも値段が(笑)

 

と!いうことで、現状この当ブログの「ファミコンのコンテンツ」はこれで終わりではなく、また違う本体や、カセットの掃除なども、またやっていきますよ!

 

カセットも今またプレミア価格が付いてるので、欲しいのを探すのは大変です(汗)

当時の思い入れや、箱付きの綺麗な状態のカセットを探す楽しみも増えて、面白い事は面白いですね。

 

そこはお楽しみに!

 

告知はこちらの(@wisteria_)Twitterからも、ブログの記事更新の告知はしていきます。

お楽しみに!

 

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