送料無料→送料込み→一時撤回!
楽天の言動が一転二転
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
楽天モバイルでの月額2,980円でサービス開始など、いろいろと最近話題の楽天ですがまた進展が一つ!
送料無料問題での動きがありました。
■送料無料のこれまでの経緯
この楽天送料問題は、まず3,980円以上のお買い物は一律送料無料を打ち出しました。
しかし楽天の出店者が加盟している任意団体の「楽天ユニオン」がこの一律無料に対して反対を表明しました。
しかし楽天側は無料化の方針は変えないとの事で、公正取引委員会が楽天側に「独占禁止法違反の疑いがある」として立ち入り検査が入りました。
そして楽天側は「送料無料」という文言を「送料込み」という風に変えて、3月18日に決行するとした所、公正取引委員会は緊急停止命令を東京地方裁判所に申し立てをした所でした。
そして最新ニュース「一時撤回」とは
2020年3月6日(金)に記者会見をして2020年3月18日から一斉に開始しようとしていた「3,980円以上」の送料込みは一時撤回し、「対応できる店舗から始めてください」とい事にするそうです。
もう3,980円送料込みで動いてる出店舗もある為に、こういった対応になったと思います。
また最近のウイルスでの混乱も人手不足など各店舗の運営にも響いてるので、その中でのこの改革も大変であろうという事での対応になっています。
しかしゆくゆくはこの話も撤廃という事にはなってないので、この流れで全店で送料込みになるような感じですね。
もちろん楽天ユニオンは、この先に結局強制的に一律になるでのではないかという、懸念はあると言っていますね。
送料無料問題の今後
楽天側は出店者側にたいして「ウイルスの影響や状況の変化を踏まえて、5月頃をめどに改めて方針を連絡する」といった情報もあるらしいので、状況をみて5月頃にまたなにか進展があるかもしれませんね。
どっちらにせよ、私たち利用者側もはっきりして欲しいっていうのが現状ですね。
とはいえ今の社会や世界の現状は先が読めない非常な状態なので、そこは待って今後の動向を見守るしかありません。
今はとても利用者側も運営側も出店側も大変な時期ですからね。
ネットショッピングの今後
今回のウイルスの騒動でも注目されてきてる、ネットショッピングやUber Eats(ウーバーイーツ)や遠隔による子供の学習や在宅ワークや生活の在り方もどんどん変わっていく時期ですね。
人とあまり接触しない生き方&働き方に、どんどんシフトしていってる感もあります。
この大きな改革に乗るか乗らないかはあなた次第です。
自分にあったベストなライフスタイルがみつかるように、いろんな情報をインプットする事が大事ですね。
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