「新たな日常」をつくりあげる
2020年5月14日に解除
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
政府は今回39県の緊急事態宣言解除を発表しました。
この発表の時に「感染拡大の第2波」の懸念を強く言っていましたね。
一旦は落ち着きをした状況ですが、気を抜くと一気にまた被害が拡大する観点から、これからの生活の変化が求められるようです。
その変化を政府は「新たな日常をつくりあげる」という事を発表していました。
つまり、これまでの生活には戻らず、新しい共存という選択をしたという事になります。
その中の発言で気になる所があったので、今回はその気になる「3つのお願い」について、私なりに深堀・解説していきたいと思います。
39県の一覧
まずは緊急事態宣言解除の対象の39県は何県か?
一覧にまとめました。
上記の件は今回の緊急事態宣言解除の発表解除という形になりました。
これにより、人々は少しずつ経済や通常の生活を戻す事になりました。
そしてこの解除に伴い政府は「3つのお願い」を発表しました。
3つのお願いとは
政府の「3つのお願い」とは下記のような内容でした。
1.「少しずつ、段階的に」
「解除された地域の皆さんに、外出自粛はお願いしない。」
「それでも最初は人との接触をできる限り減らす努力を続けていただきたい。」
「県をまたいだ移動は少なくとも今月中は可能な限り控えていただきたい。」
「段階的に日常を取り戻していただきたい。」
・外出自粛のお願いは終わり。
・3密の意識を高め人との接触は気を付けての生活。
・県をまたいだ移動はまだ控える事。
・一気にではなく、ゆっくりと通常の日常に戻っていく。
2.「前向きな変化は、できるだけこれからも続けてほしい」
「オフィスでの仕事については多くの方のご協力もあり、テレワークが普及した。」
「改善すべきは改善しながら、前向きな変化を継続していただきたい。」
「時差通勤などの取り組みも有効なので、これからも続けていただきたい。」
・企業努力として、テレワークの普及の継続とテレワークへの移行への努力。
・企業アイデアの前向きな変化の継続。
・3密を意識した通勤の変化をしていく。
3.「日常のあらゆる場面で、ウイルスへの警戒を怠らないでいただきたい」
「こまめな手洗いをすること、人と人との距離を取り、密集を避ける、外出する時は必ずマスクを着用し、他の人との密着、屋外での密閉は避けること。」
「専門家会議の【新しい生活様式】も参考にしていただきたい。」
「特に【3つの密】が濃厚な形で重なる、夜の繁華街の接待を伴う飲食店、バーやナイトクラブ、カラオケ、ライブハウスの出入りは今後も控えていただき、いずれもこれまで集団感染が確認された場所であり、身を守るための行動を重ねてお願いしたい。」
・手洗いやマスクの着用と3密は継続し、警戒を継続する。
・新しい生活様式も取り入れ意識する。
・過去の集団感染の場所への自粛継続と、クラスターを起こさせない意識。
共存による新しい生活
これからの生活はワクチンなどの薬が出回るまでは、感染との共存をしながらの生活になります。
最初は対処法もわからずに一気感染しましたが、現在は第2波が起きないように感染対策も少しずつ分かってきました。
これが今回の発表の中にあった「新たな日常をつくりあげる」だと思います。
もう現状では元の生活に戻れません。
その中で私達が変化をし、上手く立ち回る世の中にしていく必要がありますね。
なかなか人間は変化を嫌う傾向にある為大変になりますが、それでも生きていく為には変化に慣れ、自らの意識の変化もしていく必要があるようですね。
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