アイデア企業カプセルホテルからコワーキングスペースに方向転換
ピンチはチャンス!アイデアで生き残り
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
ここ最近は観光業をはじめとする業界全体が経済的に大打撃を受けてる状況です。
旅館・ホテル・交通・観光関連の小売りなど幅広い経済の落ち込みになっている、その中で各企業はあれやこれやと打開策を考え、試行錯誤をしています。
一番大きなコストの人件費を、出向という形で異業種への配置転換を行って、自社の雇用を守ったりしている所なども話題になっていました。
また最近では早期退職募集も以前は45歳以上だった年齢制限も、どんどん若年化していき今では30歳以上の早期退職募集を行う所もありニュースになっています。
このように、いろんな企業が現状の打開策をうっている中、カプセルホテルでも新しいアイデアの企業が話題になっていたので、今回このカプセルホテルの新しい事業形態の変化について、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
ホテルからワーキングスペースへ
最近ホテルの一室をワーキングスペースへ時間で貸す、新しい動きが見られるようになってきました。
本来なら一泊○円という形だった所を、1時間〇円と時間単位でその一室を貸すという形態に変化しています。
意外とこれが好評のようで、テレワークなどで家で落ち着いて仕事が出来ない人は、こういったスペースを借りて仕事に集中できるようです。
確かにこれなら、家族やペットとの接触がないので、ウェブ会議なども周りを気にしなくても仕事に没頭できますね。
家で仕事をしようとしても、いろんな誘惑があって中々仕事モードに頭のスイッチが切り替わらないですからね。
都内のカプセルホテルにも変化
出典:パセラのコワーク Twitter
そして話題にカプセルホテルにも変化がみられるようになり、実際は2階建ての個室を1階と2階の境をぶち抜いて1つの空間にして、そこにデスクと椅子を置くというスペースを作りました。
画像はパセラのコワークさんのTwitterからになります。
カプセルホテルならではの、広くも無いいい感じの広さの個室になり、そこをコワーキングスペースとして利用するというアイデアで変化しています。
その他にもパセラのコワークさんには、広くお洒落なスペースもあります。
「泊まるお客さんから仕事するお客さんへの場所貸しへ変化」する事で、泊まる層が見込めない今だからこそできる打開策ですね。
待っていてもお客様は来ない!攻めて話題を作り呼び込むチカラ
やはりピンチにはチャンスは潜んでますね!
なのでピンチになっても下を向くのでは無く、何かしらの光が見つかるように上を向いてアイデアを模索する事が重要ですね。
これかも激動の世界情勢があり、それによって日本の経済や雇用や生活にも大きく影響を与える時代が待っていると思います。
そしてその変化に柔軟に対応していかないと、この先の不安はずっとつきまとってしまいます。
そこでやはり最新のこういった情報をインプットする事により、何かしら自分の気付きのヒントになるかもしれないので、情報は常に意識していきたいですね。
当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。
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