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河野行革大臣は各省庁のFAXを本格的に廃止する方向で進めるまとめ

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脱ハンコとやっと動き出した脱FAXの大きな一歩

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河野行革相の脱FAX発言「書面FAXをやめたい」

こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!

2020年に河野行革相は「書面FAXをやめたい」「脱FAXにもメスを入れたい」と発言をして話題になりました。

それから半年たった頃、いよいよ2021年4月に事は動き出したました。

今回2021年4月13日の記者会見で、河野行革相の発言は「霞が関のテレワークを進める為に、各省庁で使っているFAXについて、廃止を目指す考え」を発言しました。

このFAX廃止の話題はこれから先のDX「デジタルトランスフォーメーション」関係にも関連があるので、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。

PC→手書き→FAX~受け取り→手入力→PC

PC上でのやり取りなら一瞬で終わる作業が、FAXだとかなりの手間と紙の無駄が発生していました。

そして手間だけならまだ良かったが、それにより手間をかける分ミスのデータをFAXで送ってってしまう事もあったようです。

FAX用の専用の紙に膨大なデータを手書きして、それをFAXするんですからね、データが膨大になり時間も足りなければミスも起きます。

受け取った方もそのデータを手入力で自分のPCに入れなおす・・・

無駄ですね。

こういう流れが無駄な時間やミスが起き、給付金やオンライン申請などの遅れの弊害にもなったいました。

行政も今からデジタル化へ

正直遅すぎるデジタル化の行動ですが、やらないよりはやってもらった方がいいですね。

これからはいろんなモノがデジタル化していきます。

そのいい例がオンライン診療になります。

何かで通院する時にもただ薬をもらうだけでも、半日かかる時がありますが、このオンライン診療になれば、オンラインか電話でも処方箋を出してもらえるようになるので、病院には行かず最寄りのドラックストアで薬を受け取るだけになります。

出典:厚生労働省

これはすごく画期的で時間効率は相当いいですね。

足腰の弱い方や長時間病院の椅子での待ち時間は結構な負担ですからね。

できればいろんなモノをデジタル化

いよいよデジタル庁も本格的に動き出し、日本のデジタル化のテコ入れになると思います。

これまでの行政の中で、はびこっていたアナログな部分をデジタル化していき、デジタル化に対応できて今よりも、より良い社会を作り上げて欲しいものです。

そうすれば国民は、より快適になりいろんな余裕が個人の中でも生まれると思います。

とはいえあまりにもスピードもって進めてしまうと、そのシステムに問題が出てしまうのも今の日本なんですよね・・・

住基ネット・マイカード・COCOA・各オンライン申請などなど、いろんなモノが機能していなかったり、問題が起こっているのも事実です。

ここら辺のデジタルの基礎の作りも、デジタル化=デジタル攻撃との攻防の不安要素の一つのデータ漏洩や、資料の改ざんなどもまた問題になるので、今以上にしっかりしていかないと、大問題になってしまいますからね。

データ情報のセキュリティや、システムの正確な構築は必ずやってもらいたいです。

今回の河野行革相の発言の中に「具体的なスケジュールがあるわけではない」と期限については明言していませんが、脱FAXもスピード感ある改革をしていき、各省庁の人間もメールで仕事が出来る人材へとシフトしていかないと、今後の日本の在り方も変わっていきますね。

民間がジョブ型雇用へ移行する中で、未だに国会では何枚もの紙の資料や印刷物のパネルなどを元に答弁などしていますが、ノートパソコンやパッドなどで資料を見れる位国会なども進めて欲しい所です。

2021年7月 FAX廃止断念!?

河野太郎行政改革担当相はFAXはテレワークを阻害する要因の一つとして、2021年6月末で原則利用を止めて、電子メールに切り替えるよう求めていて、徐々に行政も「FAX廃止」に向けてIT化が進んでると思いきや…

なんと各省庁からFAX廃止は出来ないという反発があり、これを受けて「政府が全廃を事実上断念する」という何とも信じがたい事が起こったそうです。

世界ではSDGsの流れが経済を動かしています。

その中にペーパーレス化も環境を考えるとFAX用紙の無駄も考えなくていけません。

FAX廃止が出来ない理由とは?

そのFAX廃止の断念の理由の大きな点の一つは【ネットワークのセキュリティに関する事】というのです。

各所でデジタル化が進んでいけば、必ず壁となるのは危機管理上のセキュリティ面の構築と外部からの攻撃のいたちごっこです。

もちろん医療や警察など大事な所ほど情報漏洩は出来ないので、しっかりとセキュリティ面は構築しないと後々大変になります。

しかし現代のデジタル社会ではこのセキュリティ面の克服も、乗り越えていかなくていけないモノですが…

世界では数十年前からこういったセキュリティ面も構築しながらデジタル化して、今ではそのIT技術で世界の経済は回っています。

今や日本のITはいつの間にか後進国へ…

日本ではこの「情報漏洩の危険からのセキュリティ面の不安」でFAXから脱却できないという。

そんな事を言っていたら、いつまで経ってもFAX文化が絶える事はないですね…

FAXだってFAX番号のボタンの打ち間違い一つで、意図しない所へ誤送するリスクもあります。(もちろん常に送信する所はFAX機能の短縮登録をする事で誤送する事無く送る事もできます)

■20217月11日 横浜市のFAX誤送信問題

出典:横浜市 PDF

現にこういったFAXの誤送信が言ってるそばからあります。
これだって十分な情報漏洩です。
こうなるならやはりメールでのやりとりの方が断然いい気がしますね。

昔の日本のIT業界は世界でもトップで世界に誇れる技術の先進国でしたが、最近は皆さんも実感されている通りいろんな国から差をつけられてしまいました。

このまま行ったら私はいろんな面で世界と対等になる事は無いと思います。

最近こういったニュースを聞く度に、この先の日本の未来に不安がよぎってきます。

とりあえずこの「日本のFAX問題」もアンテナを張って、行く末を皆様へ伝えていこうと思います。

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