手作りマスク簡単に裁縫しないで作れるし、洗濯も出来て大変便利です。
私でも簡単に作れました。
警視庁警備部災害対策課のTwitterより。
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
まだマスクはやっと転売の方面も落ち着き、少しずつ目にするようになったマスクですが、ネット販売の価格がまだ高かったり、コンビニなどでも一瞬で売れてしまう為、まだまだ手元に無い状態ですね。
そこで!前回の記事でも紹介しましたが、キッチンペーパーを使った簡易マスクや、今回紹介する手作りできるマスクの紹介をします。
こういった情報を拡散していき、本当に必要な方達に「1枚でも多くマスクが行き届くように」願いたいですね。
裁縫いらない簡単手作りマスクの作り方
私もミシンや裁縫の知識もないので、「手作りマスクのハードルは高かった」のですが、今回紹介するのはその技術もいらないし、手元にある普通のハンカチで簡単に制作できるので、おすすめです。
その方法は警視庁警備部災害対策課のTwitterにて紹介されたモノになります。
①ハンカチとヘアゴムを2本用意します。
(ハンカチの大きさは大人で50cm四方のもの、子供用はもう少し小さめのものがいいです。)
②ハンカチを半分に折ります。
③もう一度半分に折ります。
④ヘアゴムを左右から通します。
(ゴムとゴムの間は頬の横幅より少し広めに取ります。)
⑤両端をゴムの位置で折ります。
⑥一方を差し込むように重ねます。
これで出来上がりになります。
画像の右下にも書かれていますが、あくまで予防や咳・くしゃみエチケットの感覚での使用方です。
これで完璧にウイルスが遮断される訳では無い事は認識してください。
それでも十分にありがたい、方法ですよね。
こんな感じでできました。
とりあえず32cm四方のハンドタオル(厚め)と輪ゴムで制作してみましたが、いいですね。
簡易的にはもってこいの手作りマスクです。
ものの1分位で制作できました!
洗濯も出来て、花粉症の私もこれなら大丈夫です。
ハンドタオル(厚め)をもう少し薄目の生地にして、輪ゴムをもう少しゆったりした柔らかいゴムに変えると、より長時間手作りマスクをかけてられそうです。
まとめ
まだまだ油断できませんが、これから人が集まる所がどんどん制限され、せっかく季節は春になりお出かけや散歩の良い季節になりますが、不要不急の外出はなるべく避けて、乗り切れるように生きていきましょう。
これからも話題や生活に役に立つ情報やワクワクするような未来のニュースや今後の新しい働き方・生き方などの有益な情報の更新はこちらの(@wisteria_)Twitterからも、告知する場合もあります。
日々のブログの記事更新をしていき、これから先も皆様と有益な情報をシェアしていきますのでよろしくお願いします。
多くの人にこの手作りマスクの存在を広めていきたいですね。
いろんな家庭環境があるかと思いますが、大変な時期もあります。
なるべくストレスの無い生活になるよう、乗り越えていきましょう。
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