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椅子と自然と触れ合うチェアリングとは気分転換してストレス解消

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四季は来年も必ずやってくる事を思い今の辛い気持ちを乗り切る方法

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

世界で辛い日々が続く

2020年から世界ではかなりの人が辛い生活を送るようになりました。

これからは決して逃げられない状況です。

今でもその辛い日々が続いていてその中でも1年前より辛さが減った人もいれば、より辛くなった人もいるのも事実ですね。

人間は肉体的にも精神的にも弱くなる時はあります。

そんな時にこそ外に出て少しの間もいいから自然に触れ合う事が大事だと私は思います。

自然の中の自分

忙しい日々を過ごしていると、四季などの自然の流れはまったく気にせず通り過ぎていきます。

私も日々のやる事が多くなったり、ストレスが溜まってる時程まったく自然には触れ合うという事が遠ざかります。

しかし何度かそういった状況で、ふと一人になり数分でも自然を感じる事で気持ちが和らぐ事があります。

弱くなった時に自然の触れ合う事で人間の心のバランスは整うと思っています。

不思議と10代~20代の若い時や、都市部にいるとこの思考というのはあまり有りませんでしたが、歳を重ねる毎にこの自然の有難みを感じるようになりました。

自然を感じる瞬間

人によっていろんな自然の感じ方があると思いますが、私がたまに自然を感じて気持ちが落ちついた時の事を思い出してみます。

四季を通してふと風を意識した時にとても自然を感じる事があり、目を閉じて数秒風を感じた時にその自然のにおいと肌にあたる風に心の底から一息つける時があります。

雨が降っている時って、憂うつになり気持ちが落ちる時もありますが、その逆で雨のにおいや雨音も心地の良い時もあります。

海や山や川などのぼ~っと眺める事も、いいリフレッシュになりますね。

なにかしら辛い時は少しでも、日々の辛い事を一瞬でも忘れて自然に身を任せる時は必要で、おすすめの行動の一つだと思います。

あえて自然に触れ合う

私もここ数年春になると外に出て梅や桜を見るようにしています。

上記の画像も今年の梅を撮ってきました。

寒い冬が終わり暖かな春の訪れの梅の花と真っ青の空というのも凄く良いものです。

さすがに2020年以降はいろいろ外に出る機会も大幅に少なくなりましたが、今年も家の周りを散歩する事で自然に触れ合う事をしました。

込み合う観光地や名所に行かなくても、自分の家のベランダでも庭でも務めてる会社の近くの公園など、どこでも触れ合う事はできるので、あえて数分でも時間を作り深呼吸してみてはいかがでしょうか?

そして来年もこの四季や自然はやってくるという心強いチカラを信じて、日々過ごしていければと思います。

携帯できる椅子を持って自然に触れ合う

ここ最近家に居る事も多く、あまり外に出る機会が少なくなってる人も多いと思います。

やはりずっと家に居るとたまには外に出て、外の風を感じてゆっくりしたい所です。

私は今プチ引きこもり生活なので、極力外に出る事がなく家の中に一日中いるのですが、本当なら自然の中に身を置き数時間ぼーっとしたいです。

とはいえ自然の中の駐車場や電車でいける所の観光名所に行くと、どうしても観光客の方もいたる所にいます。

そうなると静かにぼーっとする事もできません。

そんな時に活躍する行動が「チェアリング」です。

名前だけでもなんとなくわかりそうですが、今回はこの「チェアリング」について私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。

チェアリングとは

簡単にいうと携帯できる椅子を持って好きな所にその椅子を出して座って、ぼーっとしたり、読書したり、お昼寝したりする行動のようです。

これなら人が近くに居ない所に行って、自分の好きな景色を前に椅子を展開してゆっくりとした時間が過ごせるという。

電車で無名の自然豊かな所にふらりと行って、行った事の無い駅で降りて少し歩き、そして疲れたら好きな所に携帯椅子を出し座って休憩する事もできます。

また自転車に乗り少し離れた川辺にいったり、季節の梅や桜を人があまり行かない所に見に行ったりする事も「チェアリング」なら可能ですよね。

そこでゆっくりと自分と自然との触れ合いで癒す事もできます。

もちろんその時には一般常識のマナーは守りましょう。

キャンプをするよりもお手軽

自然と触れ合うというと、キャンプなどの大掛かりな事も想像してしまいますが、テントを買ったり寝袋やタープやいろいろ道具な揃えていかないといけなく、普通に始めようとしてもハードルが高いですよね。

その点「チェアリング」なら携帯出来る椅子だけで、大自然と触れ合う事ができるので、かなりハードルも低くお手軽にふらっと出かける事ができます。

観光地のベンチは椅子取りゲームな時もある

私の実体験で親の介護中に親を気分転換に外に出て観光地に行く事もありますが、親はあまり長時間立っていられなく、観光名所に行ってもまず休憩できる場所を探しておきます。

そして親が疲れたらそこの休憩場所のベンチに座ろうとすると、タッチの差で座られてしまって親を休ませる事が出来ない事が多々ありました。

そこで過去記事でも紹介した、どこでも座れる「介助式の車椅子」を購入してどこでも座れる環境を作りました。

これもある意味「チェアリング」ですよね。

雪山でのチェアリング

若い時に毎週のように雪山に行ってスノーボードをしていた時はよくこの「チェアリング」はしていました。

とはいえその当時「チェアリング」という言葉も知らない時代でしたが、壮大な雪山を見ながらみんなで折り畳みの椅子を出して、雪景色を眺めつつホットコーヒーを飲みながらたわいも無い話をしたものです。

つまり好きな所に行って椅子を出す事で、そこはベンチになり「ゆっくり出来る環境」に早変わりするのです。

場所は自分の好きな所とマナーさえあれば、そこは素敵な休憩場所になります。

チェアリングでのマナーは大事

いくら自分の好きな所で休憩できるとはいえ、他の人にとって迷惑な行動は避けたいですよね。

なので一般常識を持って迷惑にならないよう「チェアリング」をする事が大事です。

飲み食いしたゴミは持ちかえる

人の通行の邪魔な所では椅子は展開しない

大勢で騒がない

などの一般常識のマナーは守っていきましょう。

携帯できる椅子は多種多様

携帯できる椅子の種類は数多く、100均でも売っている折り畳みの椅子から、アウトドアで使う本格的な椅子もあります。

また行列の時に立ったまま座れる椅子などもあり、自分のライフスタイル合わせた椅子をチョイスする事も出来るのもいい点ですよね。

自粛中で家の中にずっといる人も、たまには携帯できる椅子を持って外でのんびり休憩する事も普段のストレスも少しは解消できると思うので、おすすめの行動の一つだと思いますよ。

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