触らない生活の新ビジネス
触らければ感染リスクは下がる
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
最近気になるのが、いろんな人が触ったエレベーターのボタンや、ATMなどの画面を押す時に気になりませんか?
どうしても、他の人が触った後のモノは過剰範囲にならない程度でも、触る時に躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。
当初私は、他の人が触った後のモノを触る事に、買い物かごやエスカレーターのベルト部分など過剰にならないようにと、消毒しながらも注意をしていました。
家族にも、「あまり気にし過ぎると【潔癖症体質】に変わってしまうから、気にするのも程々に…」と言っていましたが、最近の情報だとやはり他の人が触った部分には気をつける必要はあります。
そして最近、この他の人が触る後の問題を解決するべく、新商品は開発が盛んになってきてる情報をニュースで観たので、今回はこの「非接触型エコノミー」とは何か?を記事にして、私なりに深堀していきたいと思います。
非接触型エコノミーとは
「非接触型」というのは、読んで字のごとく触らない事になります。
ではこの「エコノミー(economy)」とは?
すぐに頭に浮かぶのは、飛行機の座席での「エコノミークラス」だと思いますが、エコノミーはもともと「経済」「経済的」の意味を持ちます。
つまりこの2つを合わせると、「非接触型経済」という事になります。
少し前に、台所の水道や商業施設での手洗い場はセンサーが蛇口についており、手を近づけるだけで水が出てきます。
あれも非接触型エコノミーになります。
あの方式にするだけで、トイレで誰が触ったかわからない蛇口のハンドルを触るより、衛生的でいいシステムですね。
またスマホ決済などの「非接触型エコノミー」ですよね!
あれのおかげで、会計のスピードは上がり、現金を触る事もなく、会計のやり取りができるのは便利ですよね。
ピンチはチャンス!
そして昨今の感染リスクに伴い、いろんな商品開発が進んでこの市場が盛り上がっています。
これこそまさに、当ブログでもよく言ってる「ピンチをチャンスに」ですよね。
モノが売れないと嘆く暇があったら、「売れるモノを考える時間にあてる」事の方が大事になりますよね。
例えばとある爪楊枝の会社が、外食産業が自粛をしてしまい爪楊枝が売れなくなり、経営が厳しくなった所、違った分野で活躍するモノ生産して売り上げを上げているというのです。
その商品は単なる爪楊枝に似た、先が尖がってない棒を制作しました。
これはエレベーターのボタンを押す時に、この爪楊枝に似た小さな棒で階層を押す事で接触リスクは減ります。
そしてその棒は使い捨てで、衛生面でも安心なつくりになっていて、今注目を集めてるというのです。
まさに嘆かないで考えた結果ですね。
立ち止まっては何も始まりません!行動が大事といういい例ですね。
いろんなモノに対応していく非接触型エコノミー
他にも、銀行などのATMも今は画面にタッチしての操作ですが、これもいろんな人が触るモノですよね。
そこで少し前にノートパソコンやタブレットでもあった機能で、触らないで操作するシステムがありました。
料理を作る際に、手が食材の油などで汚れる場合にタブレットでレシピを見てて、次のページをめくりたい時に、画面を触らないで済むという非接触型のシステムでした。
そこまでヒットした商品では無かったのですが、このシステムを銀行のATMなどで利用する事で、触らないで操作可能になります。
そしてこのシステムを今ATMでも使えるように、開発しているというのです。
私の家のハンディソープも当初は自分でハンディソープを押して液体を出していたボトルだったのですが、この容器をミューズ石鹸の非接触型のボトルに変える事により、家に帰ってから手を洗う際に大いに役に立っています。
他にもこの非接触型エコノミーはいろいろ拡大してく産業だと思うので、注目していきたいですね。
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