運転免許証の更新日を3ヶ月延長出来る!?
運転免許証の更新で更新を延長したい!
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
今回私も免許更新の期限が迫ってきました。
しかしここ最近の感染問題でその感染状況により、いろいろと予定を組むのが難しい時代になりました。
その中で今回私が困った事は、運転免許証の更新になります。
最近視力が落ちてきたと感じる日々です。
免許更新はまず視力検査を合格する必要があります。
私はまだ眼鏡を制作した事が無く、もし視力検査で落ちた場合は眼鏡を制作しなくてはなりません。
そうなると人生で初の免許の欄に「眼鏡等」と記載される状況です。
現状の感染状況やワクチンの抗体が出来る時期などみると、更新の日程に無理が生じてしまいます。
なので今回いろいろ下調べして実際に運転免許更新の期限の延長をしてきたので、実体験した経験や情報を皆様へシェアしていきたいと思います。
運転免許更新の期限の延長が3ヶ月出来るの?
出典:警察庁
警察庁の方で上記のような「自動車運転免許証の更新延長について」の内容が表示されています。
感染やそのおそれを理由に、運転免許証の通常の更新手続を受けることができない・できなかった方は、事前の申出を行うことで、当初の更新期限等の後3か月間、運転及び更新が可能となります。
出典:警察庁
そしてこの同じ内容で自分の住んでる管轄の警察署でも案内はしています。
その他の制度や手続の詳細については、お住いの地域の都道府県警察のリンク案内を貼っておきますので、ご活用ください。
また「郵送による運転免許証の有効期間の延長手続」「代理人による申請の場合」も出来るのでそちらも最寄の警察署などで確認してみてください。
なので今回は特別措置で「自動車運転免許証の更新の期限延長が出来る」という事になります。
免許更新の視力検査で落ちた場合
私は高齢の親がいる為免許証の更新の際の講習などは、抗体が出来るまではなるべく人の接触を避けたいので感染が多い時期は避けていましたが、その残りの更新の期限も迫ってきました。
丁度ワクチンの終え抗体が出来るまでの時期と、免許更新期限の最終日が近くもしこの時期に行くとなると万が一視力検査で落ちた場合困ります。
運転免許証の視力検査の基準
中型第一種免許(8トン限定中型)、準中型第一種(5トン限定準中型)、普通第一種免許、二輪免許、大型特殊免許、普通仮免許
両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること。
出典:警視庁
もし視力検査に落ちた場合は、まず眼科で予約を取りそれから眼科に行って処方せんをもらい、眼鏡屋に行ってメガネを制作しその場で出来ない場合は、数日経って完成したら受け取りに行く事になり、もう一度免許更新しにいくと免許更新の期限に間に合わないような状況になるからです。
運転免許証の有効期間の延長(再延長)手続方法
運転免許証の有効期間が令和3年12月28日までの方は、延長手続ができます
運転免許証の有効期間の延長手続をすることで、有効期間を3か月延長することができます。延長手続をした運転免許証の裏面には延長した旨や有効期間が記載され、その日まで車両の運転及び免許更新をすることができます。
延長手続を行わない場合は、有効期間は延長されませんので、有効期間内に免許更新や延長手続を行ってください。
出典:警視庁
■自動車運転免許証延長手続の対象者
現在有効な運転免許証を思っている人、有効期間が令和3年12月28日までの人、又はすでに延長手続を行っていて、延長後の有効期間が令和3年12月28日までの人が対象です。
■受付日時・場所
・運転免許試験場
・運転免許更新センター・全警察署
受付時間などはの場所によって変わるの最寄の所は上記の都道府県警察のリンクで確認してください。
■手数料
・無料で更新延長できます。
■持っていくモノ
・運転免許証
・更新連絡はがき(私は持っていきましたが無くても手続き可能)
・更新手続開始申請書(現場で貰えるので指示された所に必要事項を記入)
運転免許証の有効期間の延長手続きの実体験
上記のように運転免許証の裏面にこのような記載されます。
それでは私が体験した「運転免許証の有効期間の延長手続きの方法」をシェアしたいと思います。
今回は私は最寄の警察署に受付日時と時間を確認してから行きました。
まず受付の方に運転免許証を提出して「運転免許証の有効期間の延長手続きしにきました。」
と伝えると、更新手続開始申請書を出して説明してくれました。
・名前
・生年月日
・電話番号
・今の運転免許証に記載されている期限
そして言われた所の必要事項を、更新手続開始申請書に記入し、運転免許証と一緒に提出しました。
そうすると受付番号を渡され、待つこと15分位でその番号で呼ばれて30秒位の説明を受けて終わりになります。
これで運転免許証の期限から3ヶ月延長する事ができました。
無事更新延長完了で視力検査に落ちてもゆっくりと眼鏡制作も出来る。
これで万が一視力検査で落ちたとしても、日程に追われずに安心して運転免許証の更新手続きの予定を組む事ができました。
感染状況も落ち着き私の抗体もしっかりと出来れば、免許証の講義や眼科や眼鏡屋などの感染リスクも相当下がるので、この「自動車運転免許証の更新延長」は大変助かる制度でした。
なので運転免許証期限が対象で、私のような期限ギリギリになりそうな方は、手続き自体も短時間で簡単なので利用されると良いと思います。
当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。
内容も多岐に渡り、「在宅ワーク」や「副業での稼ぎ方」や「親の介護」や「ミニマリストの考え方」や「お金の節約の仕方」や「ファミコン」など情報満載になってますので、時間が空いた時にでも他の記事もご覧ください。
ブログの情報はもちろん、生活に役に立つ情報や今後の新しい働き方・生き方などの有益な情報の更新はこちらの(@wisteria_)Twitterからも、告知する場合もあります。
日々のブログの記事更新をしていき、これから先も皆様と有益な情報をシェアしていきます。
合わせて読みたい記事