脱深夜営業が進む世の中
働き方改革から始まり
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
これまで多くのメディアでも話題に挙がっていました。
ファミレスなどの飲食業界の業務形態の変化ですが、近年の働き方改革から始まり、消費税の増税、そして感染問題で飲食業界は相当な変化が求められる業界になっていきました。
いろいろな課題を突き付けられてきて、とどめに今回の感染問題で大きな方向転換をしないと、従来の経営形態では経営自体が回らなくなり、ほぼ強制的に変化しないといけなくなりました。
体力の無き閉店する飲食店も多くなってきました。
その中で今話題になってるのが、営業時間の縮小に伴うファミレスなどの「24時間営業時間の見直し」になります。
今回はこの「24時間営業時間の見直し」について、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
変わる業務形態
今回の話題のファミレスの深夜営業の縮小ですが、経営側からするとやはり深夜営業を見つめ直さないといけない状況にきてるという事ですね。
一時コンビニも24時間営業問題で大きな話題になりました。
ファミレスの深夜営業となると、どうしても客数は激減、客単価もドリンクバーのみで長時間の滞在、深夜のコストの高い人件費、そして営業にかかる光熱費などのコストなどが課題がすぐに挙がります。
そう考えると深夜営業は廃止の方に行くのも、今の時代は変化する一つだと思います。
24時間営業やってくれてるという安心感
今の私の生活では深夜のファミレスは利用する事はありませんが、深夜のいつでも暖かいご飯が食べれたり、友達とお話できる場があるという安心感は大きいですよね。
仕事で夜遅くまで仕事してからのファミレスにて暖かいご飯が食べれたり、長時間運転して夜中の3時頃でもご飯が食べれたりと大変便利でした。
しかし最近は深夜営業するファミレスや牛丼屋やラーメン屋の店舗も減り、いざ食べようかなと思った時に営業時間外になっていたりとしています。
そうなると、どこの店が「24時間営業でいつでも行けば御飯が食べれる」という安心感は無くなり、事前に営業時間を調べるようになりました。
これも今の現状の時代の流れですよね。
深夜のファミレスの思い出
皆さんはファミレスの深夜に、ドリンクバーを飲みつつ友達と朝までたわいも無い話や将来の事など語り合ったり
また外は寒い冬の中、終電を逃し始発まで時間がかなりあり、暖かいファミレスで時間を潰したり(昔はマンガ喫茶も無かったですからね)
家の中だとうるさいので、静かな深夜の時間帯に本を読んだり、勉強したり
といろいろなファミレスの深夜の思い出はありますか?
私も若い頃は仕事が終わってからファミレスに集まり、友達と夕飯を食べて近状を話したり、朝までくだらない話をしたりしていました。
あの何とも言えない雰囲気で人が居なく、静かながら店員さんの仕込みの音や何気ないBGMが響いた、暖かいイメージの深夜のファミレスの空気感が好きでした。
あの独特の空気感があったファミレスの深夜営業にも、今回縮小の動きが出てきましたね。
まとめ
今はいろんな改革がどこの業界も進んでいて、目まぐるしい程のスピードで変わっていってます。
失われた時代に何も変化をしてこなかった企業も、動かなと生きてはいけなくなりました。
感染問題も要因の一つですが、これからデジタル化に波も来ています。
AI・ロボット・ペーパーレス化など、これらもどんどん対応していかないと、厳しくなる時代ですね。
今では配膳までロボットが可能な時代になり、人手不足でも注目を浴びていいますからね。
とにかく最新の情報を常にインプットしていなと、ついてけなくなりますね。
大人になってからから勉強するというのは、本当に大事だと今感じています。
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