【中高年】ショーン・コネリーさん死去・思い出と名作映画紹介
訃報は突然
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
2020年10月31日(土)の夜にこの訃報を知りました。
第一報を受けた時は、とてつもない悲しみに襲われました。
ショーン・コネリーさんはあの存在感が全てと言って良い位、居るだけで安心感がある方でした。
最近は私自体親の介護をしている為に、ゆっくり映画を観る機会が少なくなり、最近は映画とは距離が空いていいました。
とはいえ昔は映画が好きで数多くの映画を観ては「mixi」などで、映画の感想や考察などをいろんな人と語っていました。
今回は昔TVでよく映画もやっていたあの懐かしい雰囲気を振り返りながら、ショーン・コネリーさんが出演していた、私のおすすめの映画を紹介しようと思います。
ショーン・コネリーさんとは
本名:Sir Thomas Sean Connery(サー・トマス・ショーン・コネリー)
国籍:イギリス
出身地:スコットランド
年齢:1930年8月25日~2020年10月31日(90歳)
職業:俳優・プロデューサーなど
ショーン・コネリーと言えばやはり「007」の初代ジェームズボンド役として有名ですね。
そして数ある映画にも出演をして、アカデミー賞を受賞した名俳優でもあります。
TVでの映画鑑賞とVHS(ビデオ)で録画
私が若い頃の映画といえば、やはり各局でやっていた夜21:03分位から始まる映画番組でした。
この頃のTV番組の映画は基本同じやつを何度もやったりしていましたが、それでも何度も観ていました。
そしてTVで放送する映画は有名所ばかりなので、観ていてすごく面白かったです。
(私は夜中やっていたB級映画もよく観ていましたが(笑))
その頃の有名所のTV映画と解説者といえば・・・
■日曜洋画劇場
・淀川長治:「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」
■水曜ロードショー
・水野晴郎:「いやぁ、映画って本当ほんっとうにいいもんですね!」
■ゴールデン洋画劇場
・高島忠夫
でしたよね。
そしてそれと同時に120分のVHSに録画をする訳です。
そこでの思い出はやはり当時のビデオには3倍モードという機能がついており、120分撮れるビデオテープが3倍になり、360分撮れるので、丁度映画3本分録画できるというモノでした。
その分映像の質は大幅に劣化しますが、やはりそのコストパフォーマンスから映画で撮る時は3倍モードがデフォでした。
そしてそのビデオテープも凄い数になる程溜まっていきました。
たまに野球の生放送が延長で伸びて、タイマーで録画予約していた映画の序盤が野球になってるっていう事もありましたね。
もちろん気になる新作映画はレンタルビデオ屋さんに行って、一泊二日でレンタルしていたりしていました。
現在はインターネットの配信動画サービスがあるので、今では全く無いこの文化も懐かしいですね。
ショーン・コネリー出演 おすすめの映画
ショーン・コネリーが出演映画は数多くありますが、私がショーン・コネリーの印象に残ってるの映画は王道と言えば王道ですが、やはりその王道だからこその名作ともいえます。
「アンタッチャブル」では、登場人物のケビン・コスナーやアンディ・ガルシアなどの名俳優も出演していてました。
その中でも経験豊富な老警官役を演じたショーン・コネリーの演技には感動しました。
「ロビンフッド」で登場(ネタバレになるので詳しい事は伏せておきます)した時は、もう流石という存在感でした。
■1987年の【アンタッチャブル(The Untouchables)】という映画ですね。
■1989年の【インディ・ジョーンズ/最後の聖戦】
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦【Blu-ray】 [ ハリソン・フォード ]
■1991年【ロビン・フッド】
■1996年【ザ・ロック】
2006年に俳優業引退を宣言をして、14年の歳月が流れました・・・
最近は体調を崩していたらしく、妻のミシュリーヌ・ルクブルン(Micheline Roquebrune)さんは取材者に対して「彼は認知症になっていた」と言っていたそうです。
そして滞在していた大西洋の島国バハマにて、2020年10月31日の90歳で家族に見守られながら眠っている間に死去という生涯でした。
まとめ
私の中の映画の父親が亡くなった感じがして、心の穴がぽっかり空いた感じになりますが、映画というのは後世に残るモノなので、また時間が出来たらゆっくりショーン・コネリーが出演した映画など、いろんな映画鑑賞をスタートしよう思います。
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