総務省・経済産業省・厚生労働省・国土交通省が、関係府省・団体と連携する
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テレワークという働き方
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
今回の感染問題により急加速したテレワーク化の波ですが、これによりメリット面が大きい反面、情報漏洩などのセキュリティ面や部下の勤務管理の難しさや経営側のテレワーク化への投資の資金や人材やシステム構築などの課題もあり、なかなか会社側はテレワーク化に対して二の足を踏む状態となっています。
とはいえやはりテレワーク化できれば、それは新しい働き方改革でこれまでの固定概念を払拭する程の改革でとても良い事が多いですね。
そして政府は2021の東京オリンピックの期間に合わせて「テレワーク・デイズ2021」とい取り組みを実施する事を決めました。
今回はこの「テレワーク・デイズ2021」を、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
テレワーク・デイズ2021とは?
出典:総務省
上記のように総務省のホームページに書かれています。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、出勤抑制の方策としてテレワークの実施が推奨されている。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間中は、選手、関係者等の移動も発生することから、人と人との接触機会の抑制や交通混雑の緩和をじて安全・安心な大会を実現するため、大会の開催に合わせて集中的にテレワーク実施に取り組む。
さらに、大会終了後のレガシーとしてテレワークを着実に定着させていく。
出典:総務省
オリンピックという世界規模での大会で人流増加は避けれません。
この期間でも日本の経済は動いていて、それを止める事は出来ないので、オリンピック期間中だけでもテレワークをしてもらい人流の抑制を図りたいようです。
しかしこれまでのアナウンスだと、なかなか会社側はテレワーク化に二の足を踏む状態なので、そこでオリンピックの開催期間という期間を設けて、その間だけでもテレワークをお願いするという事です。
以前からあった?テレワーク・デイズ
総務省、厚生労働省、経済産業省及び国土交通省は、関係府省・団体と連携し、2017年より、「テレワーク・デイズ」(夏季にテレワークの集中的な実施を呼びかけるキャンペーン)を実施してまいりました。
出典:総務省
上記のように2017年からオリンピックに向けて「テレワーク・デイズ」の実施はしていたようですね。
テレワーク・デイズ2021の実施期間は?
出典:総務省
そして気になるのは、今回の「テレワーク・デイズ2021」期間は?
■東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間
・オリンピック:2021年7月23(金)~8月8(日)
・パラリンピック:2021年8月24(火)~9月5(日)
上記を含んだ【2021年7/19(月)~9/5(日)】までが、実施期間とアナウンスされています。
期間は2021東京オリンピック期間内とされていますが、「大会終了後のレガシーとしてテレワークを着実に定着させていく。」文面が総務省のホームページにも書かれているので、今後も継続してテレワークに対して推奨していくようです。
テレワーク化によって田舎暮らし・地方移住への変化
当サイトでもサイト立ち上げの時(2018年)から紹介している通り、田舎暮らしや地方移住の波は年々大きくなっています。
今の仕事は毎日わざわざ会社に通勤しなくても、仕事が出来る環境になってきています。
それにより田舎暮らしや地方移住が注目されるのは必然ともいえますね。
地方の空き家バンクの注目や土地や中古住宅の高騰、リノベーションやDIYなどブームの波及もその一つですね。
私自体いつかはのんびりスローライフを目指し日々勉強し、節約し、複数の収入の柱の構築をしています。
今からでも将来「自分がどうしたいか?」
を問いかけた時に自然に近い所でのんびり人生を送りたいと考えている人は、今から行動する事が大事だと思います。
けして田舎暮らしや地方移住は楽な生き方ではありません。
デメリットもたくさんあり、そのデメリットも一つ一つ超えて解決していかないといけません。
なので私は今からあらゆる情報をまとめて、当サイトでアウトプット(発信)しています。
当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。
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