Zoom売上高4倍で急成長!世界的な需要を提供し大注目企業
ビデオ会議といえばZoom
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
日本にもすでに定着しつつあるZoomの存在ですね。
今や世界的にweb会議は必須となり、どこに居ても世界中の人たちと会話や仕事が出来る事の利便性が認められ、そのアプリの代表各に躍り出た企業になります。
当サイトでも2020年に【中高年でもわかるZoomとは最近話題のWeb会議で活躍在宅ワーク】と【Zoomはテレビ会議・テレワークで一気に売り上げ激増で勝ち組へ】など記事として過去でも取り上げてまいりました。
当初から私も「これは伸びる企業の一つ」だと思い注目をしていましたが、やはり2021年もこの企業には目が離せませんね。
そんなZoomですが、今回売上高の方でニュースになっていたので、このニュースについて私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
言わずと知れたZoom
Zoom Video Communications(ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ)とは?ひと昔前では耳にする事があまり無かったweb会議などで活躍するアプリですね。
そしてweb会議と言えば昔は、むしろマイクロソフトの「Skype(スカイプ)」の方が知名度が大きかったのですが(以前私も海外との会議ではSkypeを利用していました。)、しかし世界が選んだのはZoomでした。
今の日本の企業の多くもweb会議のアプリはZoomを利用している所も多いと思います。
そんなZoomが今回発表した、2021年1月期決算は、売上高が前期比4倍というこの感染問題で苦戦する企業が多い中でここまでの結果を出しました。
売上高26億5136万ドル(約2800億円)で純利益は31倍の6億7152万ドルとの事です。
需要と供給
商売の基本はこの「需要と供給」ですが、まさにこのZoomは世界的な需要に対して供給をした事が今回の売上高に反映した結果ですよね。
人と触れ合う事が出来ないよの中でも顔を見ながら話しをする事が出来、なおかつファイルなど情報を多人数で共有できる点でも大きなメリットがありますよね。
そしてこれからも感染問題がひと段落したとしても、web会議の利点がわかった企業はこれから先も利用していくと思うので、まだまだ目が離せない企業の一つだと私は思います。
Zoomのこれからと日本のデジタル化
Zoomはこれから先もいろんな人に利用してもらう為に、より一層の顧客の為のサービスを出してくると思います。
そのサービスが便利になればなるほど、客が固定していき常に売上が立っていきますね。
日本でもまだまだ未成熟な分野のオンライン授業やオンライン医療などまだまだ開拓分野の伸びしろもあり楽しみですね。
今日本ではデジタルトランスフォーメーションDXのデジタル化が急速に進む中で必ず絡んでくるアプリですが、その層を狙った商品開発をしてくる企業も出てきそうですね。
今ではデジタル人材とも言われ企業が大金を出しても欲しがっている人材ですが、私には関係ないと思っている人も、今からデジタルについて勉強するべき事柄の一つでもあります。
そうすればこのデジタルトランスフォーメーションDXの中で自分の能力をを高めて、社会の中でもより良い人材価値になると思います。
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