長期車中泊の室内シンクの重要性
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水回りが大切です。
いろんなキャンピングカーを見ていると各社
いろいろな独自のシステムやこだわりの装備
など見れて凄く楽しい展示会です。
「いや~来てよかった~^^」
こんな薄い棚にもシャワーやコンロやケトル
などうまく収納してますね。
勉強になります。
なるべく車内完結型にしていきたいです。
長期車中泊だと自炊も必要になります。
長期車中泊だと真冬の朝夜、豪雨で外に
出れない、暑すぎて外に出れない、などその
時でも車内に引きこもれる体制にしたいです。
こういったシンクも使い勝手いいですよね。
長期の車中泊だと自炊も必須となりますので
シンクは欲しい所です。
食費節約にもなりますからね。
リアハッチ側に付ければ外で足洗ったり
頭も洗えます。夏なんか気持ちいいですね。
どういう構造に仕上げてあるか潜って見て
回ったりもしました。
まじまじ見てると早く私もN-VANを改造した
くなりワクワクが止まりません(笑)
DIYするには知識と経験が必要です。
水道の知識も勉強が必要そうですね。
水回り簡単だけどたとえばシールテープ
(止水テープ)を肝心な所にまかなかった
為にそこから水漏れしてて気が付いたら
カビだらけになったりサブバッテリー類に
干渉してショートさせたり危険な事にも
なりかねないのでDIYする時は一通り知識を
入れてから作業しようと思ってます。
給水タンクと排水タンク(空)を置くタイプ
がやはり一番いい感じです。
車中泊の寒い冬は歯磨きするにもいちいち
外出るより車内でやる方が快適指数は
かなり違いがでます。
2層構造のクッションパネルのDIY
こういったフルフラットにした時に普通の
板のみだと寝心地や居住性にストレスが
かかります。
なので足組を作ったあとはこの様に
クッションマットの板をDIYする予定です。
足組の下は大切な収納スペースになるので
車内の高さと居住空間スペースを考えて
いい割合の高さに調節したいですね。
この間にBOX型のケースを入れるだけで
相当快適になります。
N-VANは低床構造の為より車内高は高い
のでやりがいありますね。
クッションの柄を変えるだけでその車の
イメージがガラッと変わりますからね。
黒や白にすると高級感がでますし、ピンクや
水色、ライムグリーンにするとポップな
雰囲気になるし、暗めの茶系にすると
落ち着いた内装になります。
自分の思い通りの内装にできます。
車内の骨組みを考えるのも楽しみ
これもキャンピングカーの楽しみの一つ
ですよねDIYをする楽しさ!
素材一つとっても2層構造にする下組をする
ものも、木材やアルミラックやイレクター
パイプなど個性がでますよね。
こういったよくお店で棚を設置する下組を
使って2層構造にしてるメーカーさんもいたり
参考になりますね。
今の内からどういう内装、構造にするか考える
だけでワクワクします。