2020年の「住みたい田舎」ベストランキング 宝島社様から発売!
第8回2020年版田舎に住みたいランキング
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
今年もやって参りました。
年明けと共に発売される「田舎暮らしの本」
この「田舎暮らしの本」は株式会社宝島社が、毎月発行している月刊誌になります。
そしてこの「田舎暮らしの本」は2013年の2月号から発表している、田舎に住みたいランキングで、あらゆるデータの集計によりまとめたランキングになります。
2019年のランキング記事はこちらになります。↓
集計内容
今年の「田舎暮らしの本」のランキングの方法は、移住定住に積極的な市町村を対象にしています。
そしてアンケートを230項目、就労支援(仕事)、移住支援策、子育て、医療、自然環境、移住者数など実施しました。
全国の有効回答の629自治体から回答を得て、その解答をもとにして、ランキング用に数値化したものになります。
細かいカテゴリー
田舎暮らしの移住にも、それぞれの考えやライフスタイルがあります。
年代によっても、家族で暮らし人や、夫婦2人だけで住みたい人や、1人で静かな大自然の中暮らしたい人などいますよね?
なので【若者世代部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】【前世代の総合部門】という部門別でも分かれています。
そして2つの大きなカテゴリーにも分けられています。
このようにわけてあるので、とても参考にしやすいデータになっています。
ランキング内容
当ブログでは順位は明かせませんが、このような感じのとても参考になる、結果データになっているで、とても興味深いモノになっております。
■小さなまちランキング■
【若者世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【子育て世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【シニア世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇 (シニア世代部門2年連続1位!仕事・婚活などの200の支援制度がある)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【総合部門】
第1位〇〇〇 (総合部門2年連続1位!子育て支援も充実し、手厚い支援の移住先進地。)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
■大きなまちランキング■
【若者世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇 (若手移住者も起業)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【子育て世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇 (官民と地域のワンチーム体制で支援)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【シニア世代が住みたい田舎部門】
第1位〇〇〇 (「生涯活躍のまち」の構想も推進)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
【総合部門】
第1位〇〇〇 (全国で上位の医療環境)
第2位〇〇〇
第3位〇〇〇
宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」より
「田舎暮らしの本」2月号詳細
■品名
・田舎暮らしの本 2月号
■発売日
・2020年1月4日発売中
■価格
・定価:820円(税込)
■発行元
・株式会社宝島社
まとめ
今の時代の人口の流れは急速に大都市集中型になってきてます。
そして地方は限界集落になっていき、どんどん地方で住むには厳しい時代です。
しかし今の若い世代や私のような中高年の間ではフリーランスとして独立し、「ネット環境があれば全国どこでも仕事ができる」ような時代にもなってきています。
地方もそのような「移住者を受けいれる準備」をすれば、より違う地方未来になるかもしれません。
通信技術もこの先新しい通信システム世代の「5G」になり、よりインターネットのさらなる開発や、仕事が生まれてくるでしょう。
それを見越して今からインターネット関係を勉強し、ゆくゆくは田舎に暮らしながらも、仕事もしっかり安定してできるようになれば、移住者と移住先ともにWINWINの関係になりますね。
お金を得るには仕事をしなければいけません。
そこが田舎暮らしを妨げる難関だったりもします。
そこで昨今テレビでも紹介されている【地域おこし協力隊】もいいですね。
横のつながりも出来て困った時でも助け合う事ができる、場合によっては住む所の提供など、いろいろメリットがあります。
田舎移住を目指している私も、楽しみのある人生を迎える為に、日々勉強の毎日です。
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