初めてバリカンを使いました!
外の床屋さんに行くのも大変
最近までは外の床屋さんに親を連れて行き髪の毛を切っていましたが、親の容態次第では外に出れる時と出れない時もでてきて、なかなか計画立てて用事を済ます事も難しくなってきました。
そこにきて床屋さん行くと少しは待たないといけない時間が出てくるのものですが、その待ち時間も親の容態が悪くなると、椅子に座って待つのが辛いみたいで見てるこっちも心が痛みます。
そこでそれなら自宅にて「自分でバリカン買ってやってみよう」と思った訳です。
そして先日やってみると案外簡単に上手く髪を切れたので、その時に使っていたおすすめのバリカンを何点か紹介します。
自宅で親の髪を切るバリカン条件
親の髪を切るなんて人生で初めてで、どうやろうか調べながらバリカン選びもしていきました。
髪を切る流れは、若い時に美容師の友達が何人かいたので、その時によく仕事終わりの閉店後に、いろいろ教えてもらいながら私の髪を切ってもらっていたので、大体わかっているのですが…
親の髪型は70代の年齢なりの髪型で床屋さんで切ってもらっていたので、その切り方はバリカンを使って後頭部やサイドを刈り上げているので自分でやるのは不安でした。
しかもバリカンは私は使った事がないので、上手くできるか未知数でした。
など条件を出してそれに合うバリカンを探しました。
(大体のバリカンはこの条件は基本のようでした(笑))
いざ切ってみると
まずはバリカンでは切れない前髪と頭頂部の髪を切っていきます。
前髪や頭頂部は「隙ハサミ」を使用して、軽くしていく感じで、長さも前回の切った時の長さ位に揃えるだけで大丈夫でした。
基本隙ハサミなので、切り過ぎたり変な長さになる事なく、上手く切れました。
そしていよいよバリカンの出番です!
まずはコーム(くし)を使って切りたい長さまで髪の毛を出して、その出てる髪の毛をバリカンで刈っていく感じです。
この方法は床屋さんで、見ていたのでその真似をしてみました。
そして後頭部やサイドの髪はコーム無しでバリカンを使用していきます。
最初は一番髪の長さを残すソケットをはめて刈っていき、どんどん好みの長さになるように刈る長さを短くしていき調節していきました。
長めから切っていけば、長さの失敗はないですからね。
これで次回からは今回の調節後の長さで刈る事ができます。
親の散髪を自前のバリカンで自宅でやってみての感想は思った以上に簡単で、変な髪型にならなかったので「ほっと」しました。
この手のバリカンならおすすめ
今回いろんな数多くのバリカンを調べて「これなら上手く切れそう!」っていう、私がおすすめのバリカンを紹介します。
あまりにも安いバリカンなどは「安物買いの銭失い」になるので、ここら辺がいいと思います。
上記の価格帯のバリカンタイプならおすすめですよ。
しかも1回買ってしまえば長く使う事も考えると、床屋さんに行く費用と手間を考えればこの位でも全然元が取れる物だと思います。
ちなみに下記のようなケープもあると大変便利で、自宅の室内で切った後の髪の毛が下に落ちないので散髪後片付けが楽になるのでおすすめです。
まとめ
これからは自宅でのんびり散髪が好きなタイミングでできるようになったので、だいぶ親も私も負担がなくなりました。
髪を切ったらすぐシャワーも浴びれるし、お財布にもやさしいし、良い事ばかりです。
もっと早く自宅で散髪していれば良かったです。
今回の散髪をきっかけに、これからいつでも自宅に居ながら親の髪を刈る事ができ事で、自信も付きいい経験をしました。
皆さんもぜひお試しあれ!
下記の「家族の在宅介護 てぷゆブログ」にて継続して介護の最新情報をより詳しく発信していきます。
今後の介護の情報は「家族の在宅介護 てぷゆブログ」をブックマークしておくと大変便利です。
合わせて読みたい記事