私がもらい事故にあった体験談をシェアと万が一事故事故に遭遇した時のあらゆる不安点紹介をします。
車が停止しているのに事故?
最近私はもらい事故にあいました。
とりあえず何のトラブルも私も相手も怪我も無く無事解決したので今回はその時の実体験の情報をまとめました。
どうしても事故になると色々な不安点がありその不安点も人それぞれで十人十色だと思います。
そこでまずどんな不安があるか?大枠の中で調べてみました。
その中で今回私がその時にどうやって事故を処理し解決したのかを体験談を含めて皆様へ情報をシェアしていきたいと思います。
また参考までに万が一事故にあった場合に役に立つ【国土交通省の事故にあった時の手順】も紹介しておきます。
そして今回の事故で「そんなにかかるの?」と私の想像を超える手間と期間と修理代金がかかってビックリした事も体験したので記事の後半にそこも重要な情報だと思うので皆様へシェアしていきます。
※あくまでも今回の私の場合の事故のお話で、それぞれの事故などによって結果などは大きく変わる事もあるので参考までにしてください。
もらい事故に不安
怪我や心の傷の不安
- 怪我のリスク
- 後遺症が残る可能性
- 治療費の負担が心配
- 子供や同乗者がトラウマを抱える
- 「運が悪かった」と割り切れず後悔する気持ち
- 家族や友人に迷惑をかける不安
- 精神的なストレスPTSDのような心の傷
- 家族への影響(精神面・生活面)
- 運転への自信喪失
- 通院の手間と時間
- 交通事故への恐怖心が残る
- 自分が注意していても防げない無力感
お金や車や保険の不安
- 修理費用が補償されない場合の負担
- 保険等級が下がる不安
- 弁護士費用の心配
- 自分の車が事故歴車になる(査定ダウン)
- 車を買い替える経済的負担
- 車が修理不能になる可能性
- 加害者が無保険だった場合の補償
- 仕事を休むことによる収入減
事故対応への不安
- 示談交渉の複雑さ
- 事故現場での対応に自信がない
- 警察対応の手間
- 事故処理の手続きの煩雑さ
- 病院や保険会社とのやりとり
- 相手が過失を認めない場合の対応
- 裁判になるリスク
- 保険会社の対応が不親切な可能性
- 加害者が高齢や外国人で話が通じにくい
- 加害者の謝罪がないことへの怒り
- 賠償交渉が長引くストレス
- 事故対応に慣れていないことへの不安
- 事故によって予定が大きく狂う
などなどもらい事故だけでもいろんな不安がある事がわかりますが、この不安も氷山の一角でいろんなケースでの不安はあると思います。
その中でも少しでも私の経験が何かしらの事故に対する不安軽減のお役に立てれば幸いです。
私の車の事故の経緯

私の今回の事故はもらい事故のケースです。
事故の場所は商業施設の普通の駐車場での事故でした。
もちろん商業施設内の事故でも看板などで注意文があるように「敷地内の駐車場での事故等につきましては一切責任を負いません。」と書いてある通り駐車場で事故を起こしても基本当事者同士の問題になります。
とはいえその場所が他の人に迷惑がかかる場合など(通行を妨げている場合など)は一旦お店側の人にも事故を起こした旨は伝えないといけませんね。
状況は私の車と隣の車でお互い駐車場に並んで止まっており横に並んで駐車していました。
そして私が外に出て荷物を降ろしていると「ゴツン」と鈍い音がしました。

えっ!なんだ!!
と思いその場所を見てみると…

隣に停めていた方の車のドアが、私の車体にぶつかっていました。
どうやら車から降りる時に勢いよくドアを開いてしまったようです。(降車の際の強風の時などに起こるパターンですよね)
事故が起こった!その時!
私の車を見てみると相手側のドアが私の車体にあたっており、相手側の塗料が私の車体に付いている感じの衝撃と傷でした。
この時はもう相手側も私も近くに居てすぐに相手側の人が謝ってくれました。
これがもし私が居ないパターンだと最悪当て逃げになるパターンもありますよね。(泣き寝入りなる事も多い)
そしてとりあえず私から

これは物損事故になるので警察を呼びますね
と一言いいました。
相手の方も「謝罪しながらお願いします」と同意を得ました。
この時点で相手の方慌ててはいましたが、冷静で事故に対してちゃんと対応してくれる方だと安堵しました。(最近は本当いろんな方が居るのでこういった場面も怖いですよね…)
基本どんな事故も警察に連絡をして事故証明をしてもらうのがいいですね。
交通事故にあったことを公的機関が唯一証明する書面に、自動車安全運転センターの発行する「交通事故証明書」があります。交通事故に関する様々な手続きにおいて、交通事故にあったことを証明できるので、交付を受けましょう。
出典:国土交通省
また、人身事故の場合、事故発生から5 年が経過すると、原則として交通事故証明書は交付されません。交通事故直後には必要が生じなくても、何年か経った後に様々な支援を受けるための申請に必要になることもありますので、証明書を取得しておくことをお勧めします。
なお、警察に届出をしていない事故については証明書が交付されないため、必ず警察へ届出をしてください。
そうしないと後々トラブルの元にもなるしその後自動車保険を使う使わないにしろ、まず事故が起こったという事実を証明しておかないといけません。
ここで参考までに国土交通省の「事故にあった時の手順」を掲載しておきますね。
なのでお次は「国土交通省の事故にあった時の手順」を紹介しながら私のお話は進んでいきます。
万が一事故にあった時どうすればいいのか?なるべく冷静に対応できるようにしていきたいですね。