田舎移住&田舎暮らしのデータベース
詳細情報はwikiより参照しております。
大分県
九州地方東部に位置する、県内の大体は山地で形成されており温泉の名所も多々ある事で有名。県庁所在地は大分市である。
人口:1,142,943人(2018年10月)
地理情報
海岸部:西部~北部は瀬戸内海に面している。
西部:山地が多くを占めており、九州本土の最高峰の中岳、九重連山が連なってます。
中部:大分平野があり、豊後水道(最狭部の豊予海峡の幅は10km程)を挟んで四国地方と隣接してます。
南部:九州本土の最高峰の九重連山の中岳をはじめ、祖母山と傾山があり、佐伯平野があり、日豊海岸にはリアス式海岸が発達してます。
北部:中津平野がひろがってます。
気候情報
瀬戸内海の西端に位置しており基本は瀬戸内海式気候で温暖です。
西部:夏は雷雨が多い集中豪雨になる事もある。秋~初冬にかけて内陸部に位置する為、盆地で霧が発生する事がある。
中部:北西部の九重連山の影響で、冬は北部や西部に比べて晴天率は高めで天気が良い。
南部: 温暖多雨で冬は晴天になる事が多い。夏には大雨になる事がある。
北部:冬は関門海峡からの季節風により曇りの日が多くなる。
県庁所在地の大分市の過去10年の気候
水系情報
山国川、大分川、大野川、筑後川、番匠川の5つの一級河川が流れている。
中でも中津市にある耶馬渓は日本三大奇勝として知られている山国川の上・中流域、支流域を中心とした渓谷は絶景で、日本新三景に選ばれている。
大分県の田舎暮らしメリット・デメリット考察
こちらも田舎暮らしランキング上位に入ってくる県の一つとなっております。
豊後高田市は最近の雑誌の総合ランキングでも1位を取るほど大注目の県となってます。
他の県内の市町村も軒並み上位に入っており、おすすめの県となってます。
気候も温暖で安定していて住み易く、有名所の温泉もあり山に海に自然いっぱいの田舎暮らし・移住に適してます。
豊後高田市、臼杵市、国東市、竹田市、宇佐市ここら辺りも別荘や空き家の良い物件がありそうなエリアですね。
災害のリスクも南海トラフ大地震の津波のリスクが沿岸部のごく一部となってます。ハザードマップなど見て移住する土地、物件の判断をしましょう。
田舎暮らしにも最低限のお金は必要になります。お金を得るには仕事をしなければいけません。そこが田舎暮らしを妨げる難関だったりもします。ただ住みたい田舎が見つかっても仕事がなければ暮らしていけません。そこで昨今テレビでも紹介されている【地域おこし協力隊】もいいですね。
お金の面でも安心できて横のつながりも出来て困った時でも助け合う事ができる、場合によっては住む所の提供など、いろいろメリットがあります。
国土交通省ハザードマップポータルサイト
こちらで各市町村のハザードマップが探せますので調べてみてください。
大分県おすすめ観光スポット・名所5選
別府温泉
別府温泉は、駅に近く交通の便がく湧出量、源泉数ともに日本一で単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉など多数の温泉が湧いており、いろいろな効能を楽しめる。
別府温泉郷、別府八湯とも呼ばれている。別府市の市内各地に数百ある温泉の総称を別府温泉という。
やまなみハイウェイ
県道11号線から始まる「やまなみハイウェイ」は雄大九重連山の絶景を眺めながら気持ちいい道となっている。
ドライブ、サイクリングなどでも楽しめて、季節でいろいろな風景を味わえるレジャースポットで温泉、高原グルメなどもある。また湯布院から車で5分ほどなので立ち寄りたいエリアです。
由布院温泉
各宿泊施設は町から離れており丘の上や林や川近くに点々とあり静かで居心地のよい場所である。宿泊施設は比較的に一軒一軒広く作られており、温泉街とはまた違った風情を堪能できる。広い範囲から湯が沸き、湯量も豊富で全国で2位となってます。
宇佐神宮 ★パワースポット
全国に約44,000社ある八幡宮の総本社、筥崎宮・石清水八幡宮と共に日本三大八幡宮の一つ。大分県宇佐市にある神社。
豊前国一宮、式内社、勅祭社。旧社格は官幣大社で、今は神社本庁の別表神社。
昔から八幡大菩薩宇佐宮、八幡宇佐宮などと呼ばれていた。
由布岳
由布院盆地ならではの景色が眺められる、色んな角度から由布岳の独特な山を見ることができる為ランドマーク的な存在となっており、温泉や食事とともに楽しめるスポットになっている。狭霧台展望所、蛇越展望台などがおすすめビューポイントです。
田舎暮らしや移住に便利な補助サイト
大分県市町村公式移住支援サイトの紹介
大分県公式 空き家バンク、移住者のお仕事情報紹介。
移住者を受けいれるサポートをしてくれるのでぜひここもチェックして検討してみてください。