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胃痛からの逆流性食道炎で胃カメラ無しで治療し完治した時の体験談

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┣逆流性食道炎
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逆流性食道炎とは?服薬だけでも治る?

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

胃の異変に気付いた時の症状

突然ですが皆様の胃腸は…

「元気ですかーーーーっ?」

ちなみに私の胃はガタが来始めてます。

私は幼少の頃から朝起きると胃がキリキリ痛くなる時があり、少し放っておくと数十分位でいつの間にか治っていたのでその頃は気にもしませんでした。

まして小さい時は「胃が痛い」という感覚がわからず、お腹が痛い位にしか思っていませんでした。

今思えば【胃酸の出過ぎ】の痛みでした。

小さい時からこんな痛みがあったって事は、もうこの時点から胃腸の調子は良くなかったのかなと思います。

そんな私が30代の頃に胃痛で夜中寝れなくなり、吐き気と寝不足で苦しんで病院に行って「逆流性食道炎」と診断され、それから通院し症状が落ちついた時までの過程を皆様へ情報をシェアしたいと思います。

20代から30代に起こった胃の異変

当時の自分は仕事も忙しくいろいろなプレッシャーの中で仕事していたのでそれが原因かはわかりませんが、脂っこいものを食べた後に胃の【胸焼け】が悶える程に酷い時があり吐き気がするほど咳が出てその症状が2週間位続く事が何度かありました。

その時はまだ年齢も若かったし「俺の胃がそんな弱いわけ無いだろう…放っておけばその内に自然と治るだろう」と放置してました。

案の定その時は自然と治りそれ以降、脂っこいものを食べても平気でした。

異常な胸やけと胃痛

そして忘れもしないある春先に私の胃に大変な事が起こりました。

仕事の合間に昼飯にとあるお蕎麦屋さんで【たぬきそば】の大盛りを頼んで食べた日の夜・・・

ものすごい【胃痛と胸焼け】に襲われ、あまりの気持ち悪さに吐きそうになり、ビックリして起きました。

その夜は家にあった【キャベジン】をとりあえず飲み寝ました。

翌朝、起きると夜中の【胃痛と胸焼け】の症状はなく、すっきりとした朝でした。

【キャベジン】飲んで症状が落ち着いたので食中毒とかではなく、やはり「胃の調子かな~」と嫌な予感がしました。

夜中に起こった胃痛から1週間後…

あまりに前回の胃痛と胸やけに違和感を感じ、前回の再現性も確かめたく私はまた同じお蕎麦屋さんの【たぬきそば】の大盛りを注文しました。

私は昔から【たぬきそば】が大好きで、天かすを大盛りにして食べていたので懲りずに挑戦(笑)

これで今夜【胃痛と胸焼け】がひどければ確実に原因は【たぬきそばの天かす】だなと、思いながらその日は美味しくいただきました。

そしてその夜です・・・

やはり!同じように夜中にものすごい【胃痛と胸焼け】が起こりなんと異様なまでの【吐き気】にも襲われ涙目でした(泣)

この時こんなピンポイントの食材で胃に症状が出るのか!と当時は驚きました。

それがきっかけになったのかはわかりませんが、それからというもの【脂っこい】ものを食した夜は軽い【胸焼け】から【胃液が逆流】したり【軽い吐き気】が出るようになったので、その都度【キャベジン】を飲み乗り切ってました。

その時お世話になったのが下記の【第2類医薬品】キャベジンコーワα 300錠です。

この時は、ほんと一時しのぎのキャベジン】が私の胃の不調に対して助けてくれました。

胃の不調が私の食生活を変える

天かすの件でとうとう私は胃に不安を抱えるおっさんになり、胃に気を使うようになりました。

お菓子もポテチ特にカラムーチョ、揚げせん、から揚げ、かつ丼などなど、おっさんの大好物が軒並み食べた後胸焼けに襲われる為、脂っこい物を食べるなら・・・

「飲む前に飲め」っていう昭和の香りがするキャッフレーズが聞こえてくるように、食べる前に【キャベジン】を飲む生活が始まりました。

私は結構な【偏食者】なので脂っこい物が食べれなくなると、食べる物がどんどん減っていきます。(泣)

それからというものカレーも極度な激辛なども食べないようにしたり、いろいろ食生活で気を遣い騙し騙し食べてました。

それで騙し騙し食べていけば、また昔のように胃は調子を取り戻し「好きな物を好きなだけ食べれるようになるのかなぁ~」と軽い気持ちで生活を送っていました。

しかし私の身体は見えない所で徐々に【老化】が始まっているようで、もう元の胃に戻る所か悪化し始めました。

ほんと中年になると身体にガタがくる~

あの激痛の胃の症状からしばらくの間胃をかばう生活をしていたのですが・・・

夜な夜な・・

そう決まって午前2時頃~3時頃の

丑三つ時になると・・・

「やだなぁ~やだなぁ~」・・・・

「キリキリ・・・キリキリ」っと・・・

胃が痛くなり咳が出て吐き気、涙が止まらない位に、苦しい状況が出始めたんです。

そしてそれが悪夢始まりです。

普通に生活していても夜中の胃の調子が悪くなる日が増え、その胃の不調になる間隔が狭くなり夜中痛くなっては目覚めるという回数が増えていき、どんどん寝不足の生活が始まりました。

基本、私自身は病院に行くっていう習慣があまりなく、ほんとに酷くなるまで行かないんです。

(早く行けば楽になるのに…)

風邪、腹痛、歯痛などになっても市販薬で乗り越えてきたので、なぜか病院に行くには抵抗があるんですよね。

まさに典型的な【病院嫌い】なのです。

あの果てしない待ちの時間、それに見合わない受診の短さ、さらに会計での待ち時間、そして〆の処方薬の果てしない待ち時間がとても嫌で病院に行くのはあまり好きではありません。

今ではお世話になってるので病院には感謝はしてます。

いろいろな病院にも事情があるのも存じております。

医療関係の皆様ありがとうございます。

胃痛による寝不足の世界は過酷

と、話がだいぶ逸れましたが、胃の不調による【寝不足地獄へ】突入していきました。

それはもう昼間の仕事の最中は眠い眠い!

この時の1日の睡眠の合計時間は2時間位だったと思います。(出た―寝てないアピール)

さすがに「生活に支障」「仕事に支障」「大病の前触れ」になると感じ、あらゆる危機感がとうとう大嫌いな私が病院の扉を叩くのであった!(大げさ)

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