私の場合の逆流性食道炎の主な症状
逆流性食道炎にも、いろいろ自覚症状があると思いますが私の場合
など色々ネットで調べると、やはりこの自覚症状から【逆流性食道炎】の疑いが強まりました。
しかも、その時よくテレビのCMでも【逆流性食道炎】の症状などを見ていたので、やはりこれかと思うようになりました・・・
病院に行かないで治るものでもなさそうなので、さすがにあの夜中の胃痛と日々の寝不足でもう諦めました。
と!いうことで!
「レッツ病院です^^」
逆流性食道炎とは?
胃酸が過剰に分泌されていたり、げっぷなどで胃の内容物が食道へ逆流したりすると、それに含まれる胃酸で食道の粘膜が刺激を受け、胸やけを感じるのです。
出典:興和新薬株式会社
酸に弱い食道粘膜は、くり返し胃酸の刺激を受けると、食道の粘膜がただれて炎症を起こしてしまいます。
これが「逆流性食道炎」です。
「逆流性食道炎」は、脂っこい食事を好む人、ストレスの多い人、高齢者などがなりやすい病気です。
私がお世話になってるキャベジンでも有名な「興和新薬株式会社」の説明によると【逆流性食道炎】はこのような見解です。
まさに私の苦しんでいる症状と一緒です。
私は病院が苦手な理由とトラウマ
病院に行くのは10年位前にあまりにも高熱が出て本当に倒れる寸前だった時があり「これはもしや・・・インフルエンザではないのか?」と疑いが出た時、初めて風邪の症状で病院に行った時以来です。
基本私は風邪をひいた時はいつも寝て市販の風邪薬を飲んで治してました。(笑)
そこで話は少しズレますが「うぇすてりあの小話」です。
インフルエンザの検査で鼻に綿棒の長いやつ(粘膜を採取する為だと思います)を、奥まで突っ込む検査あるの知っていますか?
もしくは同じ検査をした方。
あれってかなり痛くないですか?
初めて経験した時
少し痛いですよ~痛かったら手を挙げてくださいね~
って言うからドキドキしながら待ってたら
ブッスと一突きあの長い綿棒みたなやつを、鼻の奥まで突っ込まれました。
もちろん手を挙げましたが一瞬だった為、手を挙げても無意味でした・・・
その時そのまま挙げてた手をお医者さんの頭めがけて「ペシっ」てツッコミを入れたい位、痛かったの思い出しました。
そう、なぜここまで胃に関して病院に行かないかというと…
実はちゃんとした理由があるんです。
胃の検査=胃カメラという概念があり、胃の検査に対して胃カメラのトラウマがあり、なかなか病院に行く決心がつきませんでした。
詳しいトラウマの詳細はこちらをどうぞ!
なぜこんなに胃カメラを拒絶させたトラウマとは!?
とりあえず夜中の激痛の朝翌・・・
病院に行く事を決心した私は胃腸内科のあえて大きな総合病院には行かずに小さい胃腸関係の病院に行くことにしました。
なぜ?小さい病院に行くのかというと、総合病院よりは待ち時間少なく、先生が親身になって診てくれそうだったからです。
いざ!小さな胃腸内科の病院に到着し、受付を済まし色々質問用紙に症状など書いて待ちました。
そして呼ばれ診察室に行き先生との問診が始まりました。
まず、私の今起こってる現状の症状を先生に報告しました。「胃痛」「胸焼け」「胃液の逆流」「咳」が夜中に起こりキャベジンを飲むと収まる、脂ものを控えるとそんなには症状は出てこないなど説明しました。
問診が終わると、やはり【逆流性食道炎】の可能性が高いと言われとうとう・・・あの・・・検査・・
そうです!
胃の病院=胃カメラ
ですよね・・・なので次は胃カメラで検査が、始まるのかと思っていたら・・・
逆流性食道炎の検査で胃カメラ無し?問診後の診断結果
【逆流性食道炎】の疑いから毎夜毎夜悪夢のような痛みから解放されたく、病院嫌いの私が病院に行き診断されたのは・・・
そう【逆流性食道炎】の疑いが高い!
その後お医者さんから言われた事は…
逆流性食道炎の疑いがありますね。では、お薬を出しておきますので1日1回これを飲んでください
と言われて処方された薬が【タケキャブ10】というお薬でした。
そして診察は胃カメラもせずにすんなり終わりました。
え!?
この診療にあたっての不安と疑問
この時私は心の中で
あれ?問診以外に胃カメラとかレントゲンとか採血とかやらないで大丈夫かな?
この診察で、もしかしたら後々に大病(胃がん、胃潰瘍など)に繋がる、早期発見の機会をのがす事にもならないのかな・・・?
と、それと同時に
よかった!胃カメラを飲まないで治るなら、それはそれでラッキー♪
と思いながら病院をあとにしました。
ここでちょっとお薬を貰う時にお得な情報
私は基本病院の近くにある薬局には寄らず、ポイントカードのポイントが貯まる、処方箋のあるドラックストアにて薬を貰うようにしてます。
病院の近い薬局だと、まず病院に訪れた人がそのまま薬をもらいに訪れる為、込み合い薬をもらうだけでも結構な順番待ちがあります。
それを病院から離れた自分の立ち寄りやすいドラックストアでもらうだけでポイントも貯まり、待ち人ほぼ0人で貰える薬は同じ、ならドラックストアの方が明らかに便利で、お得です。
ただ、病院に近い薬局の方が、いろいろ安心面があるのは確かです。
受診した病院との連携がある為、なにか起きても直ぐ病院との連携対応ができるなど利点もありますが、
とはいえ私は利便性重視でドラックストアを使って待ち人0人での会計に満足してます。
タイトルの回収!本題の胃カメラの検査
タイトルにもあるように【胃カメラはいいのか?】っていうお話です。
家に帰りいろんな逆流性食道炎の受診の様子がわかるサイトを調べた所、どうやら
逆流性食道炎の診察は2通りあるみたいですね。
1.薬で様子を見てそれで改善されるなら薬での治療で終わり。
2.他の病気の早期発見、より細かく、正確な診断が欲しい人、もしくは病院の方針で最初から胃カメラで診てみて診断する。
このように2通りの診断方法の病院があるようで、私の病院はどうやら前者の方で、とりあえず薬で様子を見ようとういう病院でした。
もちろん問診で他の疑いがある場合は後者の方になります。
他の病院でも逆流性食道炎の診断に胃カメラは必要なしで診察する所もあると記載されていて安心しました。
ただ誰でも胃の調子が悪い場合は胃カメラになる可能性はあります。
今回の記事内容はあくまで、私の場合ですからね。
実際流れるように問診してすぐ薬の説明、そして会計して受診終了~だったので、病院を出て受診を終えた直後は「もう少し詳しい説明をしてほしかったな~」という気持ちと「疑問あるなら受診の時にもっと聞いておけばよかった」と思いましたが、久しぶりの病院で緊張していて、あまり話せなかったです。(笑)
先ほどのように2通りの診断方法があるというのを調べて納得しましたが、もちろん初診で不安がある方、胃カメラには抵抗ない方、ほかの病気の早期発見を調べたい人は、むしろ進んで胃カメラの診察をおすすめします。
次回は【逆流性食道炎】は薬で治るのか?