映画の思い出と江ノ電と鎌倉散歩
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田舎暮らしデーターベース神奈川県鎌倉市七里ヶ浜
神奈川県鎌倉市南西部にある江ノ電の駅「七里ヶ浜」又、相模湾に面した2.9kmほどの浜も七里ヶ浜の場所に行ってきました。
この場所は、2006年6月17日に公開されたYUI、塚本高史主演の「タイヨウのうた」という邦画で撮影された場所です。
つまり田舎暮らし移住の旅+聖地巡礼も兼ねています。
なのでぶらりとした散歩旅になっています。
しかも映画を見てない人にとっては、単なる建物にしか見えない場所です(笑)
それでも、今回歩いてる場所はとてもいい景色とのんびりとした地域なので、神奈川県の都会とはまったく違った雰囲気のある所ですよ。
■正式名称
・由比ガ浜駅周辺~鎌倉駅周辺
■所在地・住所
・〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目
・神奈川県鎌倉市 江ノ電経由:由比ガ浜駅周辺~鎌倉駅周辺
・おまけ 横浜駅
アクセス
■車の場合
・横浜横須賀道路朝比奈ICから 県道204号線経由で約6km
■電車の場合
・JR横須賀線・江ノ電鎌倉駅から 徒歩15分。
または、江ノ電和田塚駅・由比ヶ浜駅・長谷駅から 各徒歩5分
鎌倉の大仏としても有名な鎌倉市その近くの海岸の七里ヶ浜は江ノ電の駅からすぐに浜に出れて江ノ島も浜から望めるいい景色が広がる所です。
海を見ながらのんびり散歩できるいい所
江ノ電の七里ヶ浜駅を降りてすぐの所に、映画での主人公のお家が見える場所です。
ちなみに真ん中の一番上に建ってる建物が映画の設定上の家だと思いますが、実際の映画の家とは違います。
そしてこの後ろ側には、劇中何度登場した大事な場所になります。
このバス停は現在ではもうこの形状ではなく、このバス停も壊されているので、この景色はもう見る事はできません。
なのでこの画像は貴重ですよ。
このバス停の中からの風景です。聖地巡礼の主人公目線ってやつです(笑)
では、設定上主人公が住んでる、あのてっぺんの所に行ってみましょう。
これも当時のバス停の標識になります。
この時の気分はもう映画の世界に入った感じでした。
当たり前ですけど、映画とまったく同じ場所に自分が居る不思議な感じです。
この階段での掛け合いも思い出に残る場所となっていて、この階段を上がると主人公の自宅につながっている設定ですが、実際のこの先は行き止まりです。
これが主人公の部屋から、あの右の方の白い建物のバス停が見れる目線に、近いアングルになってます。
冒頭でこの場所から、あのバス停をみていたんですね。
あのバス停から少し歩くとすぐに海に出れます。
この海岸で少し潮風を感じながら、真ん中に見える江ノ島をみつつ、近場のコンビニで買ったお弁当でランチにしました。
もう少し江ノ島方面の海岸の外で食べ物を食べようものなら、上から鳥が食べ物も取りに来るので注意してくださいね。
本当に上から急降下して取りにきます。
海も時間を忘れる位ぼーっとできる場所ですよね。
ランチを食べ終わって、次の行先は鎌倉駅周辺になりますが、鎌倉の大仏などの有名所には今回行ってませんので、期待しないでくださいね。
いざ鎌倉へ
場所は変わってこちらは鎌倉駅周辺になります。
鎌倉駅西口駅前時計台広場になります。
こちらが劇場で路上ライブを夜頻繁にやっていた場所になります。
この場所もとても印象深い場所で、実際みて感動しながらも、この当時はまだ聖地巡礼してる人も数人いて、その人達が居ない時に写真を撮るのに大変でした。
実際ここに来てみるとかなり狭い広場になっています。映画だと広く見えるんだけど、実際の狭さにびっくりです。
この変哲もない高架下トンネルも、劇中で登場した所ですね。
小町通りも散歩してきました。
ここは路面店も多く結構人が賑わっていてました。
鎌倉のお土産もいろいろありましたよ。
そしてこの踏切です。劇中でもかなり重要な場所になっております。
「好きなバナナは食べ物で…」と少しおかしなフレーズですが、映画をみた方だとほっこりするフレーズと場所になります。
おまけと横浜ビブレ前看板
こちらが劇中歌となった「Good-bye days」を歌った所の通称「横浜ビブレ前広場」になります。思いっきり横浜駅近くなので人通りが多く、人を写さないで撮ることができませんでした。
巡礼も兼ねてのお散歩でした。
今度鎌倉に来る時は、有名なスポットの鎌倉大仏方面と江ノ島方面の方も行ってみようと思います。
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