ガンダム好きなら一度は行きたい場所THE GUNDAM BASE TOKYO
ガンダムは好きですか?
私はガンダムとの繋がりは初代のファーストガンダムと言われる「型式RX-78-2」でテレビアニメのアムロが乗っていた機体でした。
みなさんがガンダムっていうとすぐに思い浮かぶやつだと思います。
この当時の私は少年だった為、正直物語の意味や人間関係の複雑さは全然わかっておらず、ただのロボットアニメっていう感覚で見ていましたが、やはり当時からあのストーリーは魅力的でした。
なのでこの当時からガンダムは好きな物の一つでした。
子供の頃の頭はアムロ率いる「地球連邦軍」=正義、シャア少佐がいる「ジオン公国軍」=悪という認識でしかできませんでしたね。
今となってはこの関係も、もっとより深い物語や関係性や内容ですね。
なので、ガンダムについての話はかなり深くなってしまうので、また別の機会に大いに語っていきたいと思います。
その中で私とガンダム関連のおもちゃ
まず当時ガンダムといえばガンダムのプラモデル(通称:以後ガンプラ)でした。
いまではかなりの芸術作品にまで昇りつめてる「ガンプラ」ですが、当時のおもちゃのガンプラは素組みをして終わりや、少し筆で塗料を塗るくらいでした。
その中でもBB戦士というSDガンダムのプラモデルはかなり好きでした。
それでも自分でガンダムを作る事が出来るっていうのは、まるでガンダムのメカニックになった気分にさせてくれる物でもありました。
そしてガンダムのカードダスやガンダム消しゴムやガンダムのファミコンカセットなどでした。
そこから現在までにいろんな派生をして、いろんな種類のガンダムの物語が生まれて、関連するおもちゃもたくさん販売されてきましたね。
そして全世界にたくさんのガンダムのファンが生まれました。
そこで私の原点であるガンプラの聖地
「THE GUNDAM BASE TOKYO」に行ってきました!
しかも、2018年と2019年と他の用事で近辺に来た時に、寄った感じです。
今回は2018年の時の初めてのガンダムベースの行った時の事です。
なので「1st Anniversary」(1周年記念)になっております。
入ってすぐ右に歴代のガンプラの歴代機が展示してあるのが、すごく良く一気にガンダムの世界に入る事ができました。
そしてあの頃の少年に戻った感じでした。
最近ガンプラなんて全然触れる機会も無かったし、たまにyoutubeで制作している動画を見る位ですね。
この並びだけ見ても圧巻でした!好きな機体を見るだけで、その時の見ていた記憶が蘇ります。
こちらはアニメの初代「機動戦士ガンダム」のパイロットのアムロ・レイ役の声優さんでも知られている「古谷徹」さんのMGのハイニューガンダムガンプラになります。
他にもドラゴンボールの「ヤムチャ」やドラゴンクエスト「アベル」や聖闘士星矢の「星矢」など私の少年の頃の思い出が蘇る事が出来る馴染みのある声優さんです。
ほかのにも有名人の方の専用機なども展示してありました。
しかしいいですね~!自分の専用機があるというの現実。
BB戦士のSD戦国伝
こちらがBB戦士のSD戦国伝ですね!
私が好きだったのは【武者七人衆編】のこの上段一番右の「武者仁宇頑駄無<ムシャニューガンダム>」と同じく上段の左から2番めの「武者頑駄無摩亜屈<ムシャガンダムマークツー>」でした。
これらをパッケージの色に変えたく(素組みとパッケージ色が違う為)、色を塗ったのを覚えていますね。懐かしいって感覚と当時の思い出が蘇り、感動そのものでした。
もちろんこの下には現物のガンプラも買えるように陳列されています。
他にもいろんな物も展示されています。
ガンプラの実物の貴重な金型が見れたりもします。
こういうのを見ると感慨深くなりますね。
こんな感じで完成品なども多く展示されてます。
私はこの右のストライクフリーダムガンダムのフォルムが一番好きですね。
現物を近くで見ると完成度のレベルが高すぎて驚きの連発ですよ!
あまり予備知識がないまま行ったので、まず商品量に驚いたのと、お客さんが外国の方も多くいてびっくりしました。さすがガンダム!
なお外にはこんな大きな頭も!
ガンダム好きにはたまらない場所なので、近くにいったら是非立ち寄ってみてくださいね!
ガンダムはおっさんになってもテンション上がるコンテンツの1つですね。
アクセス
住所 東京都江東区青海1-1-10ダイバシティ東京プラザ内7F
営業時間 10:00~21:00
電車
りんかい線 東京テレポート駅 徒歩5分
ゆりかもめ 台場駅 徒歩5分
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