ミニマリスト×シンプルライフ思考になり生活の考え方や生き方が変わった
ミニマリストの思考に出会って
以前の私の部屋の中は物で溢れかえっていました。
そしてそれが普通と思ってなにも感じないまま生きていました。
とあるきっかけでこの「ミニマリスト」の存在に出会って、いろいろ調べて、行動する事で「考え方」「生き方」「心の整理」「物の整理」「お金の節約」「ストレスの溜まる量」など生きていく中での変化が起こりました。
そんな私がおすすめするミニマリストの本・書籍
そこでこのミニマリストについて本・書籍もいっぱい出ているので、いろんな角度からこの「ミニマリスト」に触れてみる事も大事なので、いろんな人の「ミニマリスト」とはという、考えを知る本・書籍を紹介したいと思います。
一概に「ミニマリスト」はこうだ!っていう定義もないし、自由な思考であるというのが、大切でそれを他の人に無理やり押し付けたりするものでもないです。
自分がこの「ミニマリスト」の存在をどう捉え考えて、どう行動するかが重要です。
それではいろんな人の考え方がわかる本・書籍を紹介していきましょう。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 著者:グレッグ・マキューン
■1冊目は「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」/グレッグ・マキューンさんの書籍・本になります。
「99%の無駄を捨て1%に集中する方法」
この本は心の考え方について述べていて、実は生活の中の大切な物っていうのは、それほど多くなくてもいいのではないかと気づかされる1冊となっています。
マンガでよくわかるエッセンシャル思考 著者:グレッグ・マキューン
また、漫画化もされているのでより、読みやすくなってるタイプもあります。
無印良品とはじめるミニマリスト生活 著者:やまぐちせいこ
■2冊目は「無印良品とはじめるミニマリスト生活」/やまぐちせいこさんの書籍・本になります。
ミニマリスト=シンプルライフ=無印良品と、王道の流れでもありますね、そんな無印良品とミニマリストの考え方の本・書籍になります。
いろいろな物を捨てた結果、結局自分の周りの残ったものは無印良品で、その部屋作りや収納術やモノ選びなど参考になる事ばかりです。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫 さー48-1) 著者:佐々木 典士
■3冊目は「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」/佐々木典士さんの書籍・本になります。
モノを最小限にしたからこそ、本当に見えてくるの豊かさを知る事ができる。
モノが少ないからこそ気づいた幸せを手に入れる事ができた。
などのモノを減らした事により生まれる喜びをまとめています。
この本・書籍の【第4章】の「モノを捨て、ぼくが変わった12のこと」を例に挙げてみます。
出典:Amazon 商品内容より抜粋
これが全部同じように変わるわけではないですが、「ミニマリスト」思考になるといろんなメリットがあるというのがわかりますね。
1週間で8割捨てる技術 著者:筆子
■4冊目は「1週間で8割捨てる技術」/筆子さんの書籍・本になります。
著者アラフィフミニマリスト筆子さんのモノを捨てる方法や、部屋の大量にあるモノに振り回されない人生や生き方などの紹介になります。
どうしてもモノを捨てるいうのは、従来の考え方変えないとなかなか上手くいきません。
このような本・書籍で刺激を受ける事も大事ですね。
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。 著者:森 秋子
■5冊目は「ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。」 /森 秋子さんの書籍・本になります。
森秋子さんによる「時間」と「お金」が貯まる、ゆるミニマルな暮らしの紹介になります。
「ミニマリストとお金」や「めんどくさいが、家計と貯金を守る」などミニマリストとお金の関係を紹介して、上手に買い物欲もコントロールする事で生まれるメリットなどの参考になる本・書籍になっております。
モノを少なくして家を居心地の良い空間にするなどの紹介になっています。
ミニマリストのおすすめの本・書籍のまとめ
これらの本・書籍を読む事で、いろんな人の考え方や、生き方を知るいい機会にもなりますね。
そこでの気づきや、モチベーションの向上にもつながるので、いい時間の使い方にもなりますね。
実はどうしても慣れていないと、モノを手放す・捨てるとい行為は疲れます。
慣れると快感にもなるのですが、最初はいろんな思いでのモノを捨てる勇気や、取捨選択する時に迷って脳はフル活動してストレスになり、なかなか取り掛かれないのですが、こういった本・書籍を読む事でいい刺激になるのでおすすめですよ。
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