やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
Contents
心の不安と心の整理
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
最近のニュースはどの番組も不安定な世界情勢や、自分の身を脅かす感染問題、自粛疲れで心が疲れてる方が増えているようです。
そんな心の疲れで、体調を崩してしまう事も大いにあり得る事です。
そんな時におすすすめなのが、心の整理です。
心の整理には、座禅・瞑想・読書・睡眠などいろいろありますが、今回紹介するのは自分の考え方を変えるだけでも、心の整理ができるのでその自分の考えを見直してくれる「本・書籍」を紹介したいと思います。
当ブログでも「ミニマリスト」の生き方で、心の整理ができて快適に生活できる記事なども掲載してきましたが、今回の「本・書籍」もその考え方に似たような心がスッキリする形になります。
自分のルールとこだわり
人間は自分でも気付かない内に、自分なりの「こだわり」「ルール」を作って生活しています。
そのこだわりやルールがある事で、心の安定を保ったりもします。
しかし時にはそのこだわりやルールが、心の安定の邪魔や足かせになる事もあるようです。
今回紹介する本・書籍は、このような自分でも気付かない心の不安などがスッキリすると言われて、メディアでも紹介された本・書籍になります。
・コンビニをやめてみた
・ビニール傘やめてみた
・安物買いをやめてみた
などいろんな視点での「やめてみた。」が描かれています。
わたなべ ぽん著者の「やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方」という本・書籍です。
やめてみた。の本とは?
この本・書籍は活字では無く、漫画で読みやすい点でも人気の点です。
人気な漫画になってるで、シリーズ化もされており、現在3冊のシリーズで販売されています。
本の大まかな内容はAmazonでの紹介文で掲載しておきます。
これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。
そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。
読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。
出典:Amazon HPより
このように著者の「わたなべ ぽん」さんの実体験の奮闘などがかかれているで、共感できる部分も多く自分にあてはめてみると、思わず「あるある!」みたいな感じになります。
「最初のとっかかりは炊飯器だったんですが、生活の中で絶対必要だと思っていたものをなくしてみても大丈夫だとわかった時の衝撃たるや! 土鍋で炊いてみたら意外と簡単に美味しそうに炊けるし、掃除機を使わなくてもワイパーで綺麗になる。」
「こうあるべき、という思い込みをやめたら生活が身軽になりました」
出典:著者わたなべ ぽん より
著者でもある「わたなべ ぽん」さんは山形出身の漫画家で、第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビューしました。
過去の代表的な作品は【スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました】シリーズが累計30万部の売れ行きになった本や【ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました】などの本・書籍もある。
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 詳細情報
題名 やめてみた。
シリーズ 3シリーズ化
■やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
■もっと、やめてみた。「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方
■さらに、やめてみた。 自分のままで生きられるようになる、暮らし方・考え方
著者 わたなべ ぽん
出版社 幻冬舎
普段は気付かないけど、これって本当に必要?っていう気付きがあり、その自分のこだわりやルールの考え方を変えるきっかけになると思いますよ。
心の整理のまとめ
「最近頭がスッキリしていないな」「なんとなく落ち着かない」「小さい事でイライラ」するなど、心の不安のサインが出た時は、今回紹介した本のように一旦立ち止まって自分のルールやこだわりをやめてみるのもいいですね。
1つやめる事で、新し何かを1つ始めるきっかけにもなりますからね。
時には自分の身体にまとわりついた「絡まった糸をほどく」作業をする事で、心の負担を減らしていくのも必要ですね。
「モノの整理と心の整理」この2つは、幸せな生き方になる方法の1つになります。
当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。
内容も多岐に渡り、「在宅ワーク」や「副業での稼ぎ方」や「親の介護」や「ミニマリストの考え方」や「お金の節約の仕方」や「ファミコン」など情報満載になってますので、時間が空いた時にでも他の記事もご覧ください。
これからも日々の疑問やニュースの話題や生活に役に立つ情報や今後の新しい働き方・生き方などの有益な情報の更新はこちらの(@wisteria_)Twitterからも、告知する場合もあります。
合わせて読みたい記事