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【節約】ミニマリストとプチミニマリストの違いとシンプルライフ

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┣プチミニマリスト
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プチミニマリスト×シンプルライフでストレスフリーな生き方

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

ミニマリストとはいい生き方だと思う

最近YouTubeなどで良く観るようになった「ミニマリスト」の生き方

観れば観るほど関心もするし、共感も持てるようになります。

「ミニマリスト」は必要最低限の物だけで、無駄な物は無い状態で生活する生き方で、考え方の凄くシンプルで研ぎ澄まされるようになって、心の中の整理も出来るいい生き方の一つですね。

そんな「ミニマリストの定義」は、これをしないとダメとか、これをやってはダメとか、っていう線引は無いのですが、かなりのこだわりを持っている人だと、もう身の回りの物はすべて無いような状態になっています。

そこで私はミニマリストより少し優しい「プチミニマリスト」という考え方でそこまで大げさにやらなくても周りのモノや考え方をシンプルにして身軽で楽な生き方がとてもお勧めです。

なので「ミニマリスト×シンプルライフ」という生き方の情報を皆様へシェアしたいと思います。

メリットとデメリットは紙一重

こだわった人の考え方は冷蔵庫は無くして、冷蔵庫に入る物が欲しい時はその時に、コンビニやスーパーに行って必要な物だけを買って来るという考えですね。

これは従来の「固定概念を崩した良い考え方」の一つですね。

スーパーに行けば新鮮な野菜がいつでも、その日の内に食べられるという事につながる訳で、冷蔵庫にしまっていた2~3日経ったレタスを食べるより、状態の良い新鮮なレタスをその欲しい時に食べる事ができますね。

これはある程度、都会で住んでいないと出来ない事ですが、家の近くにスーパーやコンビニがあればこういった事も可能です。

最近の都会のスーパーやコンビニなども、ひとり暮らし用の小分けになってる物も売ってるので、こういう生活も可能ですね。

この冷蔵庫を無くす事により、いろんなメリットが生まれます。

冷蔵庫が無いメリット

●冷蔵庫を買う代金
●冷蔵庫を置くスペース
●冷蔵庫の中の食品の無数の賞味期限を覚えておく在庫管理の手間
●家の中でもかなりの電気を使う冷蔵庫の電気代
●近くのお店に買いに行くという行為
(これは一見デメリットに感じますが、考え方によっては健康の為の運動の意味も込めて散歩感覚で買い物に行く、という考え方によりメリットになります。)

冷蔵庫を無くすという、一見デメリットのなる事が、生活スタイルの変化や考え方次第で、このような感じのメリットが生まれます。

物を無くすといろんな良い波及があります

例えば先程の例をまたあげると、冷蔵庫やベットなどの大型な物や、細々した小物や洋服や書籍などの無ければ、それらを置くスペースが要らなくなりますね。

そうなると、そこまで広い家に住まなくても良くなりますね。

これにより家賃なども安くなります。

そうすると、もう少し狭い部屋で生活できるという事になり、家賃の安い所に行くか、もう少し通勤、通学、生活に便利な所に引っ越し出来るというメリットも生まれますね。

通勤や通学にかかる時間の節約にもなりますね。片道毎日1時間かかっていたものが、例えば30分ですむと30分の節約になります。

往復で1時間の節約になりますね、そう考えると時給分の価値が生まれる訳です。

その1時間で、将来に向けての勉強をするもよし、ストレス解消に趣味に使うもよしと、自由な時間を使う事ができます。

そして通勤や通学に関わる体力、精神力の負担も減ります。

物を無くすと、こういった事でいろんなメリットの波及も広がります。

※あくまでこれは、単なる例なので「冷蔵庫を無くした」からこういう事が、必ず出来るわけではありません。

ミニマリストと宣言するのはちょっと…

ただミニマリストって聞くとやはり、「強烈に物を無くした人」の事ってイメージになりやすく、身の回りの物をほぼ無くす事は私には出来ません。

昔にやっていたスノーボードの板や、ビックリマンなどのちょっとしたコレクション物、思いのある洋服や、たまに使う物、生活必需品のストックして置く物など…

ミニマリストだとこれらも手放す感じになってしまうので、「ミニマリストになる」とブログで宣言は出来ないと思っていました…

(ダイエットとかと同じで、宣言をする事によって3日坊主にならないようにする、という自己啓発的なやつです(笑))

かといってこのミニマリストの思考や生き方は凄くいいと思います。

そこでいい言葉があります。

「プチミニマリスト」

これも定義などはありません。言っもん勝ちみたいな感じです。(笑)

これだと「ミニマリスト」って言うよりも「ある程度モノは残してるんだな」と推測出来て精神的的にもあまり縛られないゆるい生活が送れるのでお勧めです。

ミニマリストとプチミニマリストの違いとシンプルライフ

ミニマリストとプチミニマリストの違いも線引はないので、当人の意志によるものですね。

・自分では物が多い「マキシマリスト」と思っていても、他人からみたら「ミニマリスト」ですねって思われる事もあるでしょう。

・その反対も自分では「ミニマリスト」と思っていても、他人からみれば「マキシマリスト」に見える事もあるでしょう、

両極端な意味合いの言葉っていうのもあるので、より一層「ミニマリスト」というパワーワードよりも、この「プチミニマリスト」という言葉の方が私には合っていて、私の目指す所はここら辺の「ある程度物は無い」という所を目指していきたいと思っています。

そしてモノや思考をシンプルに軽減する事で生活もよりシンプルな生活になり無駄なストレスも無く文字通り「シンプルライフ」という生き方が出来るの大きなメリットですね。

私にとってこのゆるい感じの「プチミニマリスト」はいい言葉です。

私のこれからの生き方の基本はこの「プチミニマリスト×シンプルライフ」を目指して、生き方を変えていこうかなと思っています。

私の先の人生設計はミニマリストで節約にもつながる?

私のブログをある程度ご覧になっている方だと、知ってると思いますが、私のゆくゆくの将来人生設計は「田舎に行き静かにひっそりと一人で暮らしたい」と思っています。

そこでの生活で考えてる事は、物はあまり無い生活をしようとしてるので、その時の為にも今からこの「ミニマリスト」という考え方などを体験・実践して、先の将来の糧にしたいと思っています。

無駄な物を買う機会が少なくなれば節約にもなりますからね。

なのでこのブログを通して「こういうモノは要らない」とか「これは捨てられない」とかの試行錯誤も報告もしていき、私の「田舎に移住する」と言う目標に向かっての記録としても、このブロクで報告していきたいと思っています。

うぇすてりあ
うぇすてりあ

これからいろんな物を処分していきます。その中で気づいた事なども報告していきますね。

※よくミニマリストが物を捨てる時に使われる「漢字3文字の○○○の言葉」は、商標権の所有者がYouTuberなどに使用禁止を訴えてるいるので、私のブログもこの言葉は使う事はありません。

ミニマリスト関連 おすすめ書籍の紹介

ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 /著者:佐々木 典士

1週間で8割捨てる技術 /著者:筆子

マンガでよくわかるエッセンシャル思考 /著者:グレッグ・マキューン

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