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【2022年】中高年の健康診断結果!前日の禁止行動は?恐怖体はボロボロ?

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40代の健康状態
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LDL悪玉コレステロール値が下がった!体脂肪は増加?肝機能の悪化

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

2022年中年の1年間の身体の変化

今年もやってきました。

何かと身体の変化が起こる中年の身体です。

その中で早目に気付く事が老後に向けての健康への第一歩だと思います。

昨今物価高騰などもあり【節約】が注目も浴びていいますが、長い目で見れば健康状態にある事も老後を考えると薬代や入院費など大きな【節約】に繋がります。

まず毎年要注意を受けた気にしないといけない所の■LDLコレステロール■ヘモグロビンも気にしてみていきたい所です。

・コレステロールが上がる食品はなるべく摂らないようにする。
・麦茶をミネラルウォーター代わりに飲むようにする。
・飲むヨーグルトなども積極的に摂る。
・鉄分もなるべく鉄分が摂れる食材にする。
・軽い運動

上記の事は2022年意識的に行っていました。

健康診断の前日の禁止事項は?注意する事とは?

健康診断の予約を最寄りの病院に電話して予約をしました。

■予約前日の禁止事項や注意する事

健康診断の前日は早めに夕食を済ませる事(出来れば21時までに夕食を済ませる)

21時以前でも消化の良いモノを摂るようにしてください。
前日の飲酒もしない
煙草も基本的には禁止

十分な睡眠をとる事

十分な睡眠をとる事で正常な状態での検査ができ、結果もより正確になります。
どうしても寝不足では体調も良くはないですからね。

朝食を抜いて受診する事

絶食をする事で体内の状態がより分かりやすく数値化できる為で、コップ1杯程度の水なら良い。

2022年の健康診査の結果

過去の健康診断の結果の数字も年別で載せてありますので、対比しやすくなってると思います。

数値の見かたは前年と一緒で「ランク」という分類で

・Aは異常なし

・Bは要注意

・Cは異常あり 医療受診(推奨)

となっています。

↑画像をポチっとすると拡大画像になります。

2022年の健康診断で見えてきたもの

■メタボリックシンドローム判定は今年も「予備群該当」になりました。

2021年よりも体重は減ったのですが腹囲が増加しての結果だと思います。

■「血液一般」も前年と同じくそこまで悪化せずに現状維持に近い数値

数値的に微量ながら悪くなっている数字になってきたので今後食生活などで注意してたい所です。

これからも鉄分の補給を意識していきたいです。

■腎機能は微量ながら数値は良くはなっていますが、生活習慣病のもとでもあるので注意していかないといけない所です。

なのでやはり日々の運動や食生活が大事になっていきます。

ここはしっかりとした注意が必要ですね。

中年の気になるコレステロール値の検査結果!LDL悪玉菌が下がった!

■中性脂肪が前回「211」だったのですが、今回はなんと「322」と大幅に増加しました。

基準値が「149以下」なので約2倍超の数値になってしまっています。

これはとても良くない事なので2023年は気を付けていかないといけません。

私の中で気を付けないいけない身体の重要ポイントはやはりLDL(悪玉菌)とHDL(善玉菌)コレステロールになります。

それでは今年のコレステロール値をみていきましょう。

■LDL(悪玉菌)コレステロールは基準値「119以下」の所、今年の数値が「233(C判定)」「162(B判定)」へと減る事ができました!

長年このLDL(悪玉菌)コレステロールに悩まされていましたが、とうとう数字的には下降していきました。

この要因はいろいろとありますが、ダイエット記事でも書いている通り「麦茶」や「飲むヨーグルト」などの身体の中から改善しているからだと思っています。

しかしまだまだB判定なので、この数値がA判定になるまで気を抜かず生活していきます。

■HDL(善玉菌)コレステロールは基準値「40以上」で前年「43」の「A判定」でしたが、今年なんと「30」の「B判定」と数値が下がってしまいました!

LDL(悪玉菌)コレステロールが下がったのでこちらは上がると思っていましたが、なんと下がってしまった…

これはバランスが難しい所でHDL(善玉菌)コレステロールの数値は多く上げたい所です。

2022年のダイエット計画で身体に良い事をした結果だと私は思います。

「【うぇすてりあ式】ゆるく・きつくないダイエット」の詳細はこちら↓

要注意の肝機能の悪化!

■肝機能の「GOT」は基準値が「30以下」の所前年「65」「C判定」で今年は「61」「C判定」になっていました。

この数値は引き続きかなり高いのでやはり肝臓になにかしらあるようです。

「GPT」は基準値が「30以下」の所前年「47」の「B判定」だったのですが、今年は「51」「C判定」の数値で前年より悪くなっています。

■肝機能の「γ-GT」は基準値「50以下」で今年は「161」「199」と大幅に増加傾向に向かっています。

こちらも要注意の一つで肝硬変の疑いがある為、数値が悪化しているので生活習慣を良くしていく必要があります。

2022の検索結果のまとめ

2022年も相変わらず外出する機会は少なくなかなか運動や散歩する事が無く家にひきこもりがちですが、その中でも食生活の改善などのおかげか「LDL(悪玉菌)コレステロール」を下げる事が出来たの大きかったです。

しかし中性脂肪の大幅な増加や肝機能や貧血や腎機能などまだまだ気にしていかないといけない所はあるので、運動は継続していきたいと思います。

2023年はお菓子や脂質が多い食生活を改善する事が一番やらないといけない重要な行動の一つで、なおかつ運動もこなしていかないと近い将来「生活習慣病」で苦しまない為にも心がけていかないといけません。

この先健康である事で【節約】にもなり健康な身体を維持して自分の好きな事が出来る身体づくりはしておかないと「将来の人生設計」も狂ってしまいます。

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