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【2024更新】車のリーコルとは?ハガキきたらどうすればいいのか?リコール検索する方法

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図解説リコールのハガキを無くした場合に検索する方法と自動車不具合情報ホットラインとは?

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

車のディーラーから来るリコールのハガキとは?

以前車のディーラーから「リコールのハガキ」が来たので、そのリコールの時の流れなどの紹介になります。

一見車のリコールって相当重大な不具合が出ておおごとなのかな?って思いますが、そこまでおおごとでもないけど、「リコールします」っていうハガキはよく来るものです。(もちろん走行に危険なおおごとの場合もあります。)

私もこの人生何台か、いろんなメーカーの車は乗ってきましたが、どこのメーカーも毎回リーコールのハガキが来て直しにいったものです。

そもそもリコールって各メーカーでも頻度は結構ありますよね。

なのでリコールのハガキが来たからといって焦らなくても大丈夫です。

ダメな場合はニュースにもなって、「乗らないでください」って位巷で騒ぐものです。

だからといって、そのままにしておくと「万が一の事故の元」になるかもしれないので、ハガキが来たら予定を合わせて必ず直しに行きましょう。

また最後の方にリコールのハガキは来てないけど(無くした/捨てたなど)自分の所有している車がリコール対象なのか?国土交通省のサイトから検索して調べる方法も掲載しておりますのでご利用ください。

そもそもリコールとは?

出典:国土交通省 自動車不具合情報ホットライン

国土交通省の説明にこう書いてあります。

自動車におけるリコール届出とは、同一の型式で一定範囲の自動車又は特定後付装置について、道路運送車両の保安基準(国土交通省令)に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態であって、かつ、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、保安基準に適合させるために必要な改善措置を行うものをいいます。

自動車メーカー等がリコール届出を行う場合には、道路運送車両法の規定により不適合の状態、その原因、改善措置の内容等をあらかじめ国土交通大臣に届出を行うことが義務付けられています。その後ユーザーに対して通知し、早期に改善措置を行うことが義務づけられています

出典:国土交通省自動車局審査・リコール課

国土交通省のサイトでも難しい事もいろいろ書いてますが、簡単に要約すると

「車の整備不良が見つかったので危険の恐れがあるから、各メーカーのディーラーの整備工場にいって直してください。」って事です。

もちろん修理費用は、かからくなく無料でやってくれます。

直す場所や混雑よっても所要時間は大きくかわります。

リコールの流れです

これは私がこれまでの間いろんな車やディーラーで受けてきたリコールと、最新の最近受けたリコールの経験を元に、書いてますので、全部が全部まったく同じリコールの体験とは限りませんが、参考にはなると思います。

●まず所有している車のメーカー・ディーラーからハガキが来ます。

ハガキが来る前にインターネットTVなどでリコールの情報を得ている場合、先に電話をしてもOKです。ハガキが来る前に修理のアポを取ると予約状況は比較的取りやすいです

そして土日は非常に予約は取りにくいです。

●ハガキを手元に置き、書いてある最寄りのディーラーに電話をします。

「リコールのハガキが来たんですけど?」

と、言うと受付の人が対応してくれます。

この時にハガキに大体「車の詳細」が書いてあるので、聞かれたら記載されてる、型式車体ナンバーなど答えてください。

あらかじめ過去にそのディーラーを利用していると、名前とカーナンバーだけでも話が通じます。

ここで来店できる予約をしますので、予定が組めるように自分の予定を把握しておくといいでしょう。

●当日になったら指定時間に車体をディーラーに持ち込みます。

受付の人に「今日リコールの件で〇〇時に予約した〇〇です。」と伝えてください。

すぐに座れるテーブルに案内してくれます。

そこで今回の説明があり、すぐに修理になります。ここで大体のディーラーさんは飲み物とちっとした茶菓子を出してくれます。

大体ハガキにも書いてありますが、「送られてきたハガキも持参してください」と、書いてあるので持っていくと、話がより早くなりますが、持って行かなくてもそこまで問題でもありません。

●修理が終わると車の整備をした整備士の方から説明があり、この整備に納得したら、サインをして終了になります。

以上車のリコールも流れになります。

けして難しい事や行ってからこちらで何かやる訳ではないので面倒くさい事はなく、お茶を頂きながら気長に待ちます。(電話して予約とって指定時間に店に行って修理する事自体面倒ですが…)

とりあえずリコールで修理をやってもらうだけで走行する私達には安心ですね。

また他の不具合などもサービスで見てくれる時もあります。

だからと言っていろいろ不具合を指摘されて、バッテリー交換、タイヤ交換、エンジンオイル、エレメントなどなどは緊急でもない限りしなくても大丈夫です。

あちらも商売ですからね、無料で修理する分ある程度の商売心もあります。

ハガキ以外にリコール情報の取り方と検索方法

出典:国土交通省 自動車不具合情報ホットライン

ハガキが来て無い/ハガキを無くしたなど、現在所持or乗ってる車はリコール対象なのか?気になる時もありますね。

出典:国土交通省 自動車不具合情報ホットライン

その時は、国土交通省のサイトの自動車不具合情報ホットライン「リコール情報検索」があるので該当の項目に答えると検索してくれます。

上記の画像の左側の「リコール情報検索」の所をクリックします。

そしてわかる範囲で検索条件を入力するだけで該当するリコールの情報を得る事ができます。

それでも気になる場合は車検証を手元に置き、所持している車のディーラーさんに問い合わせして聞いてみてもいいですね。

この検索システムでは車名、型式、届け出日からリコール等の内容を検索することができます。

個別の車台番号から対象の届け出をお調べになりたい場合は、自動車メーカー、及び販売会社にお問い合わせ下さい。

出典:国土交通省

こちらに自動車不具合情報ホットラインと国土交通省のURLを載せておきますので気になる人はチェックしてみてください。

自動車不具合情報ホットラインURL

https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/top.html

国土交通省URL

国土交通省
国土交通省の任務、報道発表資料、政策、統計情報、申請・手続きに関する情報を掲載しています。

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