人生に一度は行きたい美ら海水族館
※価格などの旅行情報は記事更新の当時のモノで最新とズレが生じる場合もあるのでご了承ください。
田舎暮らしデーターベース沖縄県国頭郡本部町
沖縄県の本島北西部の本部半島備瀬崎の国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園内)にある水族館の事で、運営・管理は【一般財団法人沖縄美ら島財団】がおこなっている。
■正式名称
沖縄美ら海水族館
■所在地・住所
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地
アクセス
沖縄美ら海水族館は、本部町にある海洋博公園内にあります。
主な交通手段は、車(レンタカー含む)、高速バス、路線バス、タクシーがあります。
■車の場合
・那覇空港から車で約2時間(高速道路利用)
・駐車場は北ゲート駐車場が便利です。
沖縄美ら海水族館の最寄りの駐車場は北ゲート駐車場(P7立体駐車場)です。
「P7(水族館駐車場)」の看板が目印です。
■バスの場合
・バス(各会社の高速バス使用)で約2時間30分です。
・下り 那覇空港 → 記念公園前(沖縄美ら海水族館)
琉=琉球バス交通、沖=沖縄バス、那=那覇バス、やんばる=やんばる急行バス、リムジン=空港リムジンバス、カリー=カリー観光美ら海ライナー
本島の距離感はこんな感じで那覇空港からは約2時間位ですね。
名前の【美ら海(ちゅらうみ)】とは沖縄の方言で「清ら・海(きよらしい・うみ)」という意味からきているそうです。
そして美ら海の代表するこの「黒潮の海」水槽は、1F~2Fを使っての巨大なエリアにあり、世界の中でも有数の大きさを誇るサイズで、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500m3という大きさです。
この「黒潮の海」水槽を隔てるアクリルパネルも凄く、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンの大きさで暑さが60cmもあるのが凄いですね。
行ってきました美ら海水族館
田舎暮らしにも人気の沖縄県!
私も田舎暮らし・移住先に考えてる県の一つです。
その中でもみんなが言う沖縄行ったら行ったほうがいい場所のランク上位の「美ら海水族館」です。
天気はあいにくの曇り空ですが…水族館なのでOKでしょう。
しかしこの先の海も本当はもっと青々した海が広がっているのですが残念でした。
駐車場に車を止めるとそこからかなりの距離を歩く事になります。
行ったのがシーズンオフで時間も空いてる時間を狙って行ったので人はかなり少なく、優雅に観光できました。
これがシーズン中でお盆の時だと、どれほどの人で行列ができるのか想像がつきません!
そして歩いてやっと館内に入場です。
入った瞬間から沖縄の海に生息している色鮮やかなお魚さんたち!
本州では見たことない魚ばかりです。
最近どこの水族館でもクラゲは人気のようですが、ここにもいますね。
クラゲって見てると癒やされますよね。ぼーっと見てるだけでも飽きないで見る事ができます。ただただ海に流れに乗って漂うだけ、それだけです。
だから惹かれるのでしょうか?数分立ち止まって見入ってました。
沖縄の魚っていうと私は、なぜかこの「ナンヨウブダイ」を連想してしまいます。
これは多分「ニシキエビ」だと思うのですが、これがまた見たことない大きさです。
この画像だと分かりづらいと思いますがかなりの大きさと体の色の美しさに惚れました。
体長は50cm~60cm位とかなり大きいです。
お目当ての巨大水槽です。
この人との比較でもわかる通りかなりの迫力でテンションも上がります。
その中でいろんな魚達が優雅に泳ぐ姿は日々の常識を一掃してくれて、まるで海の中を泳いでる感じでした。
マンタなんか見てると、海というよりはまるで羽を羽ばたかせて、空を飛んでる感じ見える位大きなヒレで水槽の上部を泳いでいます。
そしてこの美ら海水族館の主!「ジンベイザメ」です。
上記の人との比較でも分かる通りかなり大きいです。こんな大きな生物が海の中で泳いでるのが、頭ではわかっていますが、実際見てみるとこんなのがいっぱい泳いでるのが信じられない位の大きさでした。
まとめ
田舎暮らしにも人気の沖縄!行った感想は本当にいい所で住みたい人気の土地だと改めて実感できました。
やはり移住するにはその場所に行き、自分で確かめる事が大事です。
ただ今回はただ有名所の観光地しか行ってないので、もし下調べするなら長期滞在してもっといろんなローカルな所で時間を過ごしてみたいですね。
そうしないと本当の土地の良さはわかりませんからね。
それでも、沖縄はいい所でした。
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