高速道路ETC専用化へ
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これからの高速道路
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
最近このようなニュースが話題になりました。
2020年7月2日(木)に、国土交通省は全国にある高速道路に対しての支払い方法を、全てETC化にするという計画方針を、進めるようになりました。
そして現金を扱う対応職員とのやり取りで生まれる感染リスクに対しての強化対策としている。
今回はこの「高速道路の全面ETC化」内容を当ブログの記事にして、私なりに深堀していこうと思います。
そもそもETCとは
うぇすてりあの豆知識「ETC」とは?
ETC(Electronic Toll Collection System)エレクトロニック・トール・コレクション・システムの頭文字を取って「ETC」と呼ばれています。
高速道路などの有料道路を通る時に、料金の支払いを対面式の現金での支払いではなく、ノンステップで自動料金収受システムにより支払いを後払いできるモノが「ETC」です。
この「ETC」を利用するには車に「ETC]装置」を付け、クレジットカードなどで支払いできるETCカードの制作と登録が必要になります。
課題は未ETC者に対して
全面ETC化に対しては、感染リスクや、人件費や、これから来るであろう自動運転の観点からも、全ETCは賛成ですが…
そうなるとやはり「ETC未搭載」の扱いが課題になってるようですね。
国土交通省の調べでは全国の「ETCの普及率は93%」となっているようです。
一言で簡単にETC化と言っても、ETCを装着するにもクレジットの登録や装置代や装着にお金はかかります。
・ETCカードの取得には通常のクレジットカード取得と同様の審査等があります。
なお、与信審査に代えてお客さまからデポジット(保証金)を預託していただくことにより発行する「ETCパーソナルカード」もあります(高速道路6会社が共同発行しています)。
出典:ETC総合情報ポータルサイト より
まずはこの大きな課題を、解決していかないといけないですね。
実際私も過去記事でも紹介したとおり、ETCを車に装着したのはここ数年での出来事でした。
便利・お得とはわかっていてもなかなか、腰を上げるにはかなりの期間がありました。
このような方もまだ多くいると思います。
また企業で使用する車も、ETCを搭載するには大小の企業関係なく、高速道路を使うのであれば負担にもなりますからね。
ETC導入を国からの補助・助成金などでも、普及率を上げて欲しい所ですね。
車を所持してる人は、法人・個人関係なく車関係に対して税金は払っていますからね。
時代の流れ
とはいえ時代の流れで新しい事をするには、必ず何かしらは手放さないと先に進めません。
これからの自動運転に向けてのETC化は必須だと思います。
高速道路が自動運転化になれば、過去のような悲惨な交通事故を激減するだろうし、ドライバーの身体への負担は大幅に削減できます。
すでに今でさえ各車の新車の機能には、半自動運転の機能が付いてる車も増えてきました。
これだけでもかなりのドライバーの身体の負担は減っています。
そして追突防止などの自動安全システムも出回り始めてますね。
三菱電機 EP-6319EX
ケンウッド ETC-S1000
パナソニック CY-ET925KD
日立オートパーツ&サービス HF-EV715
これからいろんな改革が進むうえで
これからも、「5G」「自動運転」「AI」「ロボット」「Iot」など産業革命いろんな改革はすすでいくと思いますが、新しいモノを取り入れる場合は、その事に対して知識を付け勉強をしないといけません。
そこを否定してしまうと、なにも進まなく今の「FAX問題」「ハンコ問題」などのデジタルトランスフォーメーションの記事のような事になってしまいますね。
ここの腰が重くなる所を、思い立ったら自ら必要な情報を取りにいき、行動する事で必ず生きていくうえで、自分の生活の便利・快適化につながると思います。
またこの「高速道路の全面ETC化」の新しい情報が入り次第、当ブログでも取り上げていきたいと思います。
当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。
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