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【中高年】親の健康不安・入院や介護の準備などのおすすめの本5選

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【中高年】親の健康不安・入院や介護の準備などのおすすめの関連本・書籍5選

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

いつかは来る親の健康不安に関する本・書籍5選

私は親の介護が必要になったのは私が30代の頃からです。

そう親の介護というのは突然やってきます。

私が親の介護に直面した時は急だったので、なんの知識も無く凄い大変な思いをしました。

その時に路頭に迷わないように、あらかじめ知識をつけておく事が大事にる事がわかり、今では親の容態に合わせて、この先に来るであろう知識や準備をしています。

この事前の知識と準備をするとしないとでは雲泥の差になります。

なので親が今元気でもある程度の歳になったら、話しづらいと思いますがそれはお互いの為にも、しっかりと親と話して、いろいろ決め事なども打ち合わせしておいた方がいいです。

その中でまず知識をつけないと何から話していいかわからないし、いきなり倒れた場合どうすればいいのか?など頭にインプットしておく為の、おすすめの本・書籍を紹介します。

親が70歳を過ぎたら読む本

■1冊目

「親が70歳を過ぎたら読む本」/村田 裕之さんの本・書籍の紹介になります。

・この本にも書いてある通り、親が急に病気やケガで要介護になった場合そのとりまく家族の生活は180変わる場合もあります。

現に私の人生や生活も大きくかわりました。

あらゆる問題が次から次へと降り注いでくるので、とにかく早めにいろいろな認知症などの情報や対策をしておかいと周りの家族が心身ともに倒れてしまいます。

けして綺麗ごとだけでは、すまないのが介護です。

高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本

■2冊目

「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 」/太田 差惠子さんの本・書籍の紹介になります。

・親が病気やケガで介護が必要になった時に、いきなりすぐ施設に入れると思ってはいけません。

そこには介護度や金銭的負担や施設の込み具合や順番待ちなどあらゆるハードルを越えていかないといけません。

なので、在宅介護に限界を感じてから動いたり、病気になってから動くよりもあらかじめの予備知識や、ケアマネージャーさんとの話し合いなどしておかないと大変になります。

□ 希望にあう施設はどう探す?
□ 入居にかかる費用はどのくらい?
□ 施設見学では何をチェックすればいい?
□ 契約の前に確認しておくべきことは?
□ 親や家族が施設入居に反対したら?
□ 入居後のトラブルを防ぐには?

出典:amazon 書籍紹介

上記の?に何かしら気になる事があった場合は、本書を手に取ってくださいとの事です。

マンガで知る! 初めての介護 大切な人に必要となったとき、最初に読む本

■3冊目

「マンガで知る! 初めての介護 大切な人に必要となったとき、最初に読む本」/了 春刀さんの本・書籍の紹介になります。

・急に父親が倒れてしまった時に

何をすればいいのか?
いくらかかるのか?
国や自治体などの補助などはどうなっているのか?

などいろいろな問題を漫画でわかりやすく説明しながら進んでいくので、活字が苦手な方でもすんなり内容が頭に入ってきます。

この著者の了 春刀さんが実際の経験をもとに、漫画にしたセミ・ドキュメントの内容になっています。

ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由

■4冊目

「ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由」/酒井 穣さんの本・書籍の紹介になります。

・私の場合は急な事やタイミングもあり介護離職をしましたが、正直介護離職はおすすめしません。

どうしても収入の柱が居なくなるといろいろ大変になります。

そしていざ再就職しようとしてもかなり高いハードルが立ちはだかり、自分の老後も不安定になり将来の計画さえたてなくなり、かなり厳しい状態になってしまいます。

第1章 介護離職につながる3つの誤解

誤解①介護離職をしてもなんとかなる
誤解②介護離職をすれば負担が減る

第2章 介護離職を避けるための具体的な方法

方法①介護職(介護のプロ)に人脈を作る
方法②家族会に参加する
方法③職場の支援制度と仕事環境の改善に参加する

第3章 介護を自分の人生の一部として肯定するために

指針①介護とは何かを問い続ける
指針②親と自分についての理解を深める
指針③人生に選択肢がある状態を維持する

上記のように詳しく疑問に答えてく内容と解説になっているので、とても為になる1冊となっています。

ペコロスの母に会いに行く

■5冊目

「ペコロスの母に会いに行く」/岡野 雄一さんの本・書籍の紹介になります。

・親孝行は出来る時にしておかいと、やりたい時には親は居ないという言葉もある通り、いつまでも元気な状態で親もいる訳ではありません。

今は親との同居していて毎日顔を合わせている人も、年代的に仕事や子育てなどで忙しくしている人も多いと思いますが、現状親と疎遠がちになってる今だからこそ、この本を手に取って欲しい1冊です。

そしてこの本を読み終わったら、何かしら親への心使いとアクションを少しでも持ってもらいたいです。

まとめ

私の親も病気を抱えて一気身体の変化をしています。

例え元気な時は、「子供に迷惑かけない」「なにかあったらすぐに施設に入れてくれ」と言っても、いざその時になった時にはそう思っていない状態の親の心理もあります。

なのでいろんな葛藤が、親や家族の中でも渦巻いて大変になります。

なるべくそうならないように、元気な内から介護などの知識をつけて、親と話しておく必要があります。

介護は本当に大変です。

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