最近増えてる住宅侵入型犯罪
ニュースでも取り上げてる犯罪
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
平成30年の警察庁発表の侵入型犯罪の件数だと侵入型犯罪件数 62.745件と注意しなくていけない数字となっています。
警察庁URL
犯罪統計資料
特に高齢者の住宅が狙われやすく、非常に警戒をしなくてはいけません。
オレオレ詐欺が周知されて騙されなくなってきた為、最近では直接家まで来て犯罪を犯す事件が多くなってきました。
これはもう犯人が直接家に来られてしまったら、その場で防ぐのが難しくなってきます。
これでは親と離れて暮らしている人や老夫婦で暮らしている人も不安になりますね。
家庭で出来る対策
現状、インターホーンは録画する物にかえる、防犯カメラを設置する、住宅警備に加入する、タンス貯金はしないなど対策ができます。
GS-DB100DTK ダイトク 留守でもピンポン Glanshield
今では防犯カメラなども価格は低下しているので、玄関や家の周りに設置するのものおすすめですね。
最近の防犯カメラはWi-Fiを利用して外出先でも家の防犯カメラの映像をリアルタイムで見れたりと利便性もよく、証拠はもちろん、抑止力にもつながります。
タンス貯金は高額でなくても
今、訪問で来られて自宅に現金30万円以上あれば危険な額だと思える状況です。
急な時にすぐ用意できるお金として、この位の金額だと金庫には入れないで、まさにタンスの底とか引き出しの中や比較的手の取りやすい所に置いてるお宅も多いと思います。
私の家はあまり高額なお金は置いていないのですが、それでも少額な現金は置いてあります。
最近の訪問型犯罪のニュースをみると対策は必要かなと思うようになりました。
そこで!私は少額の現金を入れる小さい金庫を買いました。
これなら少額のお金と通帳が中に入れられて、あとは取っ手部分に太い鎖のような物で、家の建具や設備に繋げれば、そのまま持っていかれなく済むので安心です。
そして金庫の鍵はなるべく外に出てる人(通勤や通学してる家族)が持ってると安心ですね。
そうすれば万が一訪問で来られても、お留守番などで、在宅してる高齢者や子供が開けようと思っても開けられないので、押し入られて脅かされても、金庫自体をどうにかしようとしても、なかなか取れないので、家族、自分でできる対策にはいいと思います。
開封の儀
私が買ったのはこのタイプで一万円札から通帳まですっぽり入るタイプで、残高があまり入ってない通帳ですが裸で置いておくより、安心なのでこの大きさにしました。
箱から出すとこんな感じで適度なサイズです。
ここの取っ手部分に、自転車の輪っかタイプの鍵や鎖などを通して、家のどこかに繋げておけば持っていかれなくなります。
内容物はこんな感じで硬貨を入れる中蓋も付いており使い勝手がいいですね。
鍵は2つ入ってます。
一番大きな「1万円札」も折らずに入ります。
こんな感じで保管できます。これなら安心ですね。
マスターロック・セントリー日本株式会社
Sentry Safe
品名:Cash Box
型式番号:SCB-8
外寸サイズ:約197mm✕約161mm✕約90mm
内寸サイズ: 約175mm✕約128mm✕約60mm
質量: 約1.06kg
住宅警備も今は低価格
電話をして家にお金があるか確認してから「自宅に訪問」して強盗をする「アポ電」というのも流行っており、命の危険も脅かされる時代にもなりつつあります。
平成30年の警察庁発表の侵入型犯罪の件数だと
侵入型犯罪件数 62.745件
と、多く非常に警戒しなくていけない時代だと思います。
昔だと住宅系の警備保証会社はお金持ちだけやるイメージですが最近の犯罪傾向からも普通の住宅でも契約している件数も多くなってます。
しかも業者によっては月額4000円以下のプランなどもあるので、安全対策としては昔の高級な契約というより、なにかの習い事の月謝などと同じくらいなので、考えてみるのもいいですね。
・警備会社に登録しているという部外者へのアピール
・ボタンを押せば外に緊急を知らせるランプの点灯
・万が一不安な時は365日24時間いつでも来てもらう
・困りごとは24時間の電話やメールでの相談
・防犯カメラでの撮影、証拠残し、玄関先の犯罪の抑止力
・不在の時の見回り
・在宅の高齢者の声掛け見回り
など、住宅犯罪の発生確率を下げる事ができて安心ですね。
今の時代新しい犯罪が多様化しており、昔ながらの安全は無い時代に突入してると思います。
特に高齢の親が遠くに離れて暮らしてる人など、大切な家族の為にも自衛対策は必ずしていきましよう。
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