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休日中のSNS投稿の写真・場所報告など注意!空き巣・侵入盗リスク

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休日中のSNSに投稿は危険!

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

なぜSNSに投稿は危険なのか?

最近は旅行先にて旅行中の写真をそのまま撮って、その時にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にあげるのも当たり前のような状態になっていますが…

実はこの行為は大変危険なリスクを背負っています。

うぇすてりあ
うぇすてりあ

ニュースなどでも喚起してる所はありますが、まだあまり多くの人に広まってないので、私(うぇすてりあ)のサイトでも注意喚起として記事にして皆様に情報提供をしていきます。

愛知県警などは最近こういった事例が出ていて、危険という呼びかけをおこなっています。

通常の休日はもちろん、特にGW(ゴールデンウィーク)、お盆、年末年始、のような長期の大型連休などの時は注意が必要です。

愛知県警公式 URL
https://www.pref.aichi.jp/police/

空き巣やストーカーの犯人の目線で考えてみましょう!

普段から何気ないSNSで発信をしたとします。

「高い時計買いました。」「どこどこのカフェに毎週日曜日通ってます。」

と、1ヶ月~2ヶ月昔に投稿したとします。

そして近日報告として「明日から3日間旅行にいってきます。」「今旅行先でこんな美味しそうな料理食べます。」こんな内容を発信したとします。

いたってどこにでもある、発信ですよね!しかし・・・

これを冷静に別目線で客観的に犯人の目線から考えてみましょう。

お金持ってそうな(高級バック買った、高級車乗ってるなど)SNSを普段からあげていいると、「この人はお金持ってそう」と目を付けられます。

実際もうこの時点で結構危険です。

そして、普段通ってるお店や、特定の日にこのお店にいくなど(住んでる地域がわかってしまう内容、行動パターン、家族構成など)発信すると、あとを付けられて最悪住所を割り出されます。

こうなると空き巣ストーカーなどの標的の最高の情報ですよね。

そして「どこかに旅行にいきます」とSNSで発信すれば、もうこれでお金もってる人の家は不在がわかるわけです。

こういった目線で考えるだけで、かなり危険なSNSでの発信だということがわかりますね。

休日の発信は要注意

なので「休日中に家族で5日間海外旅行に行きます。」と投稿して、実際その期間中に「海外からの旅行中の写真付き投稿」をする事により、その投稿者の家は「空き家状態になっている事を世界中に発信してる」事の危険も理解しておきましょう。

こういった投稿は普段から注意していないと、自分では何気ない投稿でもかなり危険な事を投稿してる事を自覚しましょう。

なので予防策としては、時差報告などで事後報告が安全とされてます。

確かに「今」を発信したい!気持ちはあるのもわかりますが…

その今」を狙われてしまうので、事後発信が有効だと言われてます。

あとは普段から自分の生活圏の発信や行動パターンの発信も気をつけるようにしましょう。

近年の侵入型強盗の増加で私がおすすめする防犯対策の一つは?

平成30年の警察庁発表の侵入型犯罪の件数だと

侵入型犯罪件数 62.745件

住宅対象侵入窃盗は、平成16年から令和4年まで減少してきましたが、令和5年は1万7,469件で前年比+11.3%と増加しています。

出典:警察庁

と、多く非常に警戒しなくていけない時代だと思います。

出典:綜合警備保障株式会社

自身や家族を守る為の対策の一つは…

そこでここ最近注目されているのが住宅系の警備保証会社になります。

昔だと住宅系の警備保証会社はお金持ちだけやるイメージですが最近の犯罪傾向からも普通の住宅でも契約している件数も多くなってます。

しかも業者によっては月額4000円以下のプランなどもあるので、安全対策としては昔の高級な契約というより、なにかの習い事の月謝などと同じくらいなので、考えてみるのもいいですね。

・警備会社に登録しているという部外者へのアピール
・ボタンを押せば外に緊急を知らせるランプの点灯
・万が一不安な時は365日24時間いつでも来てもらう
・困りごとは24時間の電話やメールでの相談
・防犯カメラでの撮影、証拠残し、玄関先の犯罪の抑止力
・不在の時の見回り
・在宅の高齢者の声掛け見回り

など、住宅犯罪の発生確率を下げる事ができて安心ですね。

今の時代新しい犯罪が多様化しており、昔ながらの安全は無い時代に突入してると思います。

特に高齢の親が遠くに離れて暮らしてる人など、大切な家族の為にも自衛対策は必ずしていきましよう。

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