「ソロ活」について自分らしい生活スタイル
ソロ?ぼっち?悲しい?…否!
昔「ひとりぼっち」っていう言葉は一人で居る行動や仲間はずれというイメージの事を指した言葉でもありました。
しかも、その見た目から「寂しい」「悲しい」「恥ずかしい」「孤独」など、「ひとりぼっち=友達が居ない」って言うのが昔ながらのネガティブなイメージがつきまとっていました。
しかし!最近この「ひとりぼっち」と言う言葉が変わり始め、その行動やイメージも変わってきたという内容でした。
「ひとりぼっち」→「ぼっち」→「ソロ」と言葉は時代とともに変化していきます。
その中で「ソロ活」というキーワードが生まれました。
ソロ活とは?
ソロ活とは造語でソロ(一人)活(活動)=一人で活動するライフスタイルの事を言います。
昔ではひとりぼっちなどのネガティブな行動でしたが、最近ではこのソロ活という言葉が生まれる位注目を浴びています。
一人で自分の時間を楽しむソロ活
この「ソロ活」最近の行動調査によって、あえてこの環境に身をおく人が増えてるそうです。
ひと昔前に話題になったヒトカラ(一人カラオケ)や一人焼肉など一人専用の商業も増えてきたのですが、この一人で何かするというのは自分にとって、自分自身に使う大切な時間や行動になりつつあるというのです。
いくら「気のしれた友達」や「仲の良い同僚」でも、なにかしら気を使う事はあると思います。
「親しき仲にも礼儀あり」と、ことわざもある位何かしら気を使ってしまいますよね。
しかし「ひとりぼっち」だと、どうでしょう「自分でやりたい事をする」「自分で食べたい物を食べる」「自分で行きた所に行く」など、気を使う事は一切ありません。
そうなんです!一人なら自分でなんでも決められるのです。そして文句も言われなければ、自分の好きな事を好きなだけ自由にできてしまうのです。
まぁ当たり前といえば当たり前なんですけど、その考え方がより表に出る形になってきてるというのです。
こういう行動が今は「ソロ活」という言葉に進化して話題になってるようです。
ソロキャンも、こういった考えの1つで「一人でゆっくりと自然と時間」を楽しめますからね。
基本的に「ひとりぼっち(消極的)」=「ソロ」にはなりませんが「ひとりぼっち」から派生した行動が「ソロ(行動的)」と考えた方が近いと私は思いますね。
TVで紹介されたソロ✕ソロ✕ソロ=ソロ活?
一人で旅をしたり一人で買い物をしたりするのがソロ活として言われてましたが…
昔TV番組で取り挙げていた時には・・・なんと!そのソロで楽しんでた人がSNSを通して集まり?オフ会みたいな飲み会などをするのも「ソロ活の中に含まれてる」?と言っていました。
ソロ同士、一期一会を楽しむかのように、その場だけの関係で盛り上がる事が楽しいと紹介されてました。
昔ながらのしがらみもなく、気を使わなくてもよく、仕事の話もなく、何かにこだわって会って飲むわけでもなく、その場のゆるい関係が心地よく、いわいる浅い付き合いで「楽しめればいいじゃない!」的なノリな感じでした。
フットサルなんかもソロが集まりフットサルをやるという行動も…
「う~ん」ここまで来るともうソロ活というより、やっぱり「孤独が寂しいからソロ同士集まろう」って感じに見えてこれで本当にソロを楽しんでるかな?
と、私は頭が「?」になりましたが、これらも含めてソロ活として楽しんでる人もいたと言うお話でした。
その時のTwitterも「#ソロ活」で見ると「これソロ活なのか?」「もうソロじゃないじゃん」「単なるオフ会」などのつぶやきも見られました。
こういう楽しみ方も「人それぞれでいいと思います」が、いろんな人がいるんだな~と思いながらみてました。
ソロ活まとめ
同僚と仕事終わりに仕事の話で盛り上がりストレスを解消する事も良いことだと思うし、友達と集まったりするのも楽しいし、気を使うっていってもそこまで気は使ってないのでこれはこれで良いと思います。
ここで皆さんに見てもらいた画像があります。
↓の一枚絵を見てみてください…
どう見えますか?
見た感じ少年がベンチに座って友達も居なく、一人で寂しく夕暮れを過ごしてるイメージに見えたりして…まさに寂しい「ひとりぼっち」という雰囲気に見えませんか?
しかし、私の見え方は少し違っていて
朝早く起きて誰も居ない静かな丘の上で、冬の朝方という季節限定で見られる丘の下に広がる雲海を見て感動して一人で楽しんでる一枚絵にも見えます。まさに「ソロ活」
もし冬の朝…寒いのにわざわざ丘まで登って、この景色を見ようと友達を誘って現地に着いたら「寒いだの、眠いだの」言われるよりも・・・
ふらっと朝一人で起きて「あっ!丘に登って雲海見よう」って思って寒いのにすぐにベットから出て行動出来る自由さと柔軟さが私はとても好きです。
要は人は考え次第で「悲しくもあり楽しくもあり」その当人気持ち次第という事だと私は思いますね。
どんな形にしてもソロはソロでやはり良いものだと、しみじみ思いましたね。
自分の時間を自分だけに使える贅沢な時間…
こういう一人の時間の大切さの考えって、子育てで大変な人や、日々企業での人間関係&歯車のように働いてる人や、学業とバイトの掛け持ちで大変になってる人や、介護してる人など、どうしても一人の時間が持てなくて日々時間に追われている人はソロの大切を十分理解してると思います。
どうしても自分の時間を他の事に使って日々生活してますからね。
それではまた私が気になるnewsがありましたら記事書きますねぇ♪
あわせて読みたい記事