田舎移住&田舎暮らしのデータベース
詳細情報はwikiより参照しております。
高知県
四国にある県の一つです。山も川も太平洋のビーチも有名。大半が農村地帯です。
高知城や夏に開催されるよさこい祭りでも有名。県庁所在地は高知市です。
人口:705,880人(2018年10月)
地理情報
四国の南部に位置し、太平洋から四国山地までの距離で「海の国」のイメージが強調されがちだが、香長平野と四万十市周辺が広い平野となっている以外は、海の近くまで山が迫る、山地率は89%にもなる山国でもある。
最高峰は三嶺、台風など降水量が多くなると土砂災害がきわめて多い。
県南西部の山間は豊かな山林とダムの無い大きく豊かなで綺麗な川が流れている。
気候情報
高知県の沖の太平洋は黒潮が流れており、冬の朝は海面から湯気が立つ事がある。
気候は温暖多雨で台風の通り道で直撃回数も多く、台風上陸数は日本で2番目に多い。
高知の岬も有名で室戸岬や足摺岬は強風でも有名です。
台風以外は比較的温暖で住みやすい気候となっている。
県庁所在地の高知市の過去10年の気候
水系情報
県内には綺麗で有名な清流が流れてる事で知られてる。
県西部を流れる
四万十川
石鎚山から土佐湾に南下する
仁淀川
県北部から徳島県へと流れる
吉野川
物部川
安田川
鏡川
松田川
安芸川
伊尾木川
野根川
奈半利川
など水量豊富な河川が多くある。
しかし昔から台風など降水量が多くなると平野に流れる水量が多くなってしまい水害がある地域となっています。また山間部の方でも土砂災害もあるので注意。
高知県の田舎暮らしメリット・デメリット考察
地震リスクのもっとも警戒すべき所はやはり沿岸部の津波です。ここをよく考え、ハザードマップなど見て移住する土地、物件の判断をしましょう。
田舎暮らしにも最低限のお金は必要になります。お金を得るには仕事をしなければいけません。そこが田舎暮らしを妨げる難関だったりもします。ただ住みたい田舎が見つかっても仕事がなければ暮らしていけません。そこで昨今テレビでも紹介されている【地域おこし協力隊】もいいですね。
お金の面でも安心できて横のつながりも出来て困った時でも助け合う事ができる、場合によっては住む所の提供など、いろいろメリットがあります。
国土交通省ハザードマップポータルサイト
こちらで各市町村のハザードマップが探せますので調べてみてください。
高知県おすすめ観光スポット・名所5選
四万十川
高知県の一級河川で西部を流れる渡川水系の本川。
大規模なダムが無い為、「日本最後の清流」としても有名。長良川、柿田川「日本三大清流の一つ」でもある四万十川。
全長196km、流域面積2186km²の四国内で最長の川です。
四万十川にある沈下橋は田舎暮らし・移住する人は一度は訪れもらいたい場所である。
桂浜
昔から月の名所として知られ、「月の名所は桂浜」と「よさこい節」にも唄われている。
高知県を代表する景勝地の一つ。龍頭岬と龍王岬、浦戸湾口の間に弓状に広がる海岸の事で、松と浜の景色が最高に綺麗で清々しい名所。
東端の龍頭岬には、幕末の坂本龍馬の銅像がある事で有名。山手に「坂本龍馬記念館」もある。
高知城
明治維新による発布された廃城令や、南海地震、自然災害、太平洋戦争な襲ったお城の危機を乗り越え、15棟もの建造物が現存している。
「南海道随一の名城」と呼ばれ日本100名城にもえらばれているお城です。
室戸岬
太平洋に大きく突き出していて、安芸山地が太平洋に落ち込む南端にあり、そこからの太平洋の水平線は絶景で特に夕日を見るポイントとしてもおすすめです。
またサーフィンの名所でもあります。
仁淀川
四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川のひとつ仁淀川。
透明感が高く宝石の様な青色をした川の流れは、「仁淀ブルー」なんて名称で呼ばれています。「にこ淵」と呼ばれる滝壺も絶景で一度は訪れたいスポットです。
またここにも原風景が残る沈下橋があり田舎暮らし・移住に興味がある人はぜひ観光してみてはいかがでしょうか。
田舎暮らしや移住に便利な補助サイト
高知県市町村公式移住支援サイトの紹介
高知県公式 空き家バンク、移住者のお仕事情報紹介。
高知県庁、産業振興推進部、移住促進課が移住者を受けいれるサポートをしてくれるのでぜひここもチェックして検討してみてください。