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病院への電話・オンライン診療のやり方と実体験と処方箋を貰い薬局へ

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40代の健康状態
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病院への電話・オンライン診療のやり方と実体験と処方箋を貰い薬局へ

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

病院に行くリスク軽減

今は病院に行くにも躊躇(ちゅうちょ)している方も沢山おられるとニュースなどでも取り上げられている中で、とはいえ病院に行かないと現状の持病が悪化してしまう場合もあると思います。

私も出来れば病院に行く回数は、なるべく減らしたと思っています。

やはり病院での待合室で待つというのは、できるだけ短時間にしたい所です。

以前の過去記事でもお伝えした通り、頻繁ではありませんが私は今病院に通っていて、薬の処方をしてもらっていますが、その薬が無くなりそうになりました。

そこで厚生労働省も推奨している「電話・オンライン診療」を利用してみよう思い、その体験談を皆様にこの情報をシェアして、なるべく皆様も持病を悪化させないようになれば良いと思います。

病院に滞在する時間が減れば減る程、感染リスクの軽減になりますからね。

電話・オンライン診療とは?

出典:厚生労働省

オンライン受診勧奨

遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して患者の診察を行い、医療機関への受診勧奨をリアルタイムにより行う行為であり、患者からの症状の訴えや、問診などの心身の状態の情報収集に基づき、疑われる疾患等を判断して、疾患名を列挙し受診すべき適切な診療科を選択するなど、患者個人の心身の状態に応じた必要な最低限の医学的判断を伴う受診勧奨。

出典:厚生労働省
オンライン受診のメリット例

・通院の必要性が無いので、それまでの移動が無くなり、受診がしやすくなる。
・感染リスクが移動しない事により、大幅な感染拡大の軽減になる。
・病院に行ってからの長い待ち時間が無くなる。
・薬も最寄りの薬屋・ドラックストアで受け取れる。
・乳幼児や高齢者や介護者は通院するだけでも大変。

上記のように電話・オンライン診療を活用する事により、いろんな良い効果が出るようになっています。

実体験の電話・オンライン診療のやり方

私の実体験になります。

今回は私が初診を以前済ましていて、通院している病院の例になります。

電話・オンライン診療を行う際は、自身の病院によってもシステムは違うと思いますので、詳細は自身の病院に確認してください。

①ホームページで電話・オンライン診療を行っているか確認して、そこの連絡先に電話します。(この時に診察券・お薬手帳など用意しておきます。)

②電話の受付の方に電話・オンライン診療したいという状況を説明します。

診察券の番号や担当医や何科か?自分の名前や連絡先などの確認

③次にかかりつけ担当医の方と電話にて、症状や薬の残量や受け取る薬局など話して終わり。

④その後に病院から受け取る薬局に処方箋がFAXされて、自身の空いてる日に取りに行く。

⑤後日病院に行って会計をし、健康保険証の確認が必要な場合はこの時に受付に確認してもらって終わりになります。

※診察料(再診料)及び処方箋料等は通常と変わりなく支払いをします。

これなら病院に滞在する時間ほんの少しになり、かなりの感染リスクの軽減になりました。

また薬局もあらかじめFAXが行くので、すんなりお薬をもらう事もできました。

電話・オンライン診療を終えて

電話・オンライン診療をする事によって私自身も大変助かります。

そして病院の方も人が混まなければそれだけ負担は減ると思います。

そして人が少なければ、もっと重病な方がすぐに診察できる環境にもなるので、ぜひこのオンライン診療をこの先も長く続けてもらいたい制度だと思います。

なので病院に行こうか迷っている方でオンライン診療対応しているなら、一度相談していて利用してみるのも良いと思います。

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