2020年40代健康診断・健康診査の結果!コレステロールの対応
2020年40代の1年間の身体の変化
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
今年は自粛という事であまり外出する機会が無かったのですが、「目指せ-17kg!40代からのダイエット」記事でも紹介している通り、そこまで大きな体重の変化は無く室内でも軽い運動はしていました。
とはいえダイエット自体は大きく減る事なく、停滞期のような感じで1年経ちました。
どうしても大きな総合病院に行くのは、控えていたのですが折角の健康診断の延長期間もあったので、人の受付が落ち着く遅めの健康診断で予約をいれました。
まず前年要注意を受けた気にしないといけない所はこの2点になります。
■LDLコレステロール
基準値が119以下に対して、196という数値を叩き出し、ランクCの異常ありという結果
皆さんもよく知ってる悪玉菌コレステロールの値が多く生活習慣病のリスクが高く危険な状態。
■ヘモグロビン
基準値が13.1以上に対して、12.4という数字が出て、ランクBの注意という結果
これは鉄分が不足で貧血気味って事になります。
この結果からなるべくコレステロールが上がる食品(主に卵関係)はなるべく摂らないようにし、青魚を摂るように食生活を気を付けました。
そして鉄分もなるべく鉄分が摂れる、ほうれん草を食べるようにしました。
そもそも私は根っからの偏食であり、食の好き嫌いが激しいので、食べれる選択肢は少ないです。
2020健康診断の結果
過去の健康診断の結果の数字も年別で載せてありますので、対比しやすくなってると思います。
数値の見かたは前年と一緒で「ランク」という分類で
・Aは異常なし
・Bは要注意
・Cは異常あり
となっています。
健康診断の結果の今年は良い変化もあり?
■メタボリックシンドローム判定が解除され「予備群該当」→「非該当」になりました。
これでとりあえずメタボからの離脱の成功です!
これは嬉しい結果の一つでした。
■中性脂肪が「272」→「187」まで下がりました。
基準値が「149以下」なのでそこを目標にしていきたいですね。
■肝機能の「GOT」「GPT」共に判定が「C」→「B」へ
青魚の食べる量が増えたのか、数値が緩やかに良くなってきました。
■不安だった「血液一般」もそこまで悪化せずに現状維持に近い数値
多少は数値的にも微量のいい数字になってきました。
これからも鉄分の補給を意識していきたいです。
■腎機能の「血清クレアチニン」と「eGFR」ともに「C」→「A」と「B」へと「C」からの脱却になりました。
腎機能も良い方向に向かっているので、生活習慣は良い方向に進んでそうです。
もちろん悪い所も浮き彫りに
今年は良い所もありましたが、悪い所もまだあります。
しかも悪い所はより悪くなっています。
■LDLコレステロールの数値が「196」→「222」へとまた危険な数値へ
「196」の時点で以上ありなのに「222」になってしまいました。
これは要注意なので、来年には1回お医者さんに診てもらおうと思います。
■肝機能の「γ-GT」も「177」→「197」徐々に上がってる
こちらも要注意の一つで肝硬変の疑いがある為、生活習慣を良くしていく必要があります。
2020の検索結果のまとめ
診断の結果を見て、生活習慣の変化で良くなってる事は数値でも出てきてるので、良かったと思います。
しかし悪い所はより悪くなってるので、ここは早めの受診をしたい所です。
今は時期が時期ですが、なるべく早めに一回しっかりと診てもらいたいです。
その時はまたこのブログで詳細を伝えていけたらと思います。
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