自治会の班長 初顔合わせの内容とは?
この記事は私が「初めて1年間自治会の班長をやってきた全20記事」になります。
集金や回覧板や集会などの班長の仕事や毎月の事柄をまとめた記事になります。
この経験した情報を皆さんの参考になればと思いシェアしますね。
自治会班長の初めての会議内容
まずはお偉いさん方の自己紹介が始まりました。
相変わらず昔ながらの固い感じの挨拶が続きます・・・
こういう雰囲気苦手です。堅苦しいので息が詰まります。
そして、本題の班長の仕事の話に移りました。
おお!どうやら私の危惧していた、個別の挨拶が無さそうです。
流石に100人オーバーの班長がいると個別の挨拶も時間がかかる為か、会議は本題に入り
私は安心しました。
人前での挨拶とかも超苦手ですね。
毎月の班長会
とりあえず今年度の班長の予定表に目を通すと・・・
なんとなくはわかっていましたが、【毎月班長会】があるのです・・・
(休みの月もあります。)
しかも予定時間が開始から終わりまで【3時間】と書いてありこの会議が「3時間も拘束されるのか」と驚きました。
そのまま話を聞いてるとあくまで3時間は予定で、実際は30分位で終わるとの事ここでも安心しました。
しかしこの予定表に書いていない事を説明しだしたのです・・・
班長会での防災訓練
この班長会の日程の何回かは防災訓練などがあります。
なのでその時は1時間から1時間30分位かかります
との事この予定表だと班長会が来年の3月まであと【10回ありその内4回】は防災訓練などあります。防災訓練・・・
はぁ嫌だな・・・気が重いです。
その話の流れで今度は防災の担当の話になり私の班は【避難誘導】です。
もし実践の訓練だと私は大声で
避難なされる方はこちらに~
みたいな誘導訓練をやるのでしょうかねぇ?
・・・気が重い。
住民からの相談、苦情、要望
次に困った事、住民から何か相談を受けたら区長の方に連絡をしてくださいとの事、つまり問題ごとは区長に伝言すればいいのです。
班長が何かするのではなく班員から相談が来たら区長に伝えるだけのお仕事のようです。
安心しました。
そして【集金】の話です。
細かく見ると6回も集金する項目があり、6回も…多すぎる…
うちのエリアは20世帯前後の班長なので年間でおおまかに計算すると・・・
6回×20世帯=120回
集金に回るのかと思った矢先・・・
ある程度まとめて集金してもらうので2~3回位の集金する形になると思います。
との事、だいぶ回る件数が減るので、ここでも少しは安心しましたが、スムーズに行きそうもないんだろうな集金・・・(泣)
そして話は【回覧板の回し方】について
まず区長が私の家に配布してほしい回覧のプリントを持ってきてくれます。
これが来たら私が預かった回覧板のファイルに挟み回してくださいとの事でした。
そして最初は回る家順を班長が決めてその用紙を制作してくださいとの事。
もらった封筒の中には、あらかじめ土台となる表が同封されており「これを参考に制作してください」名前の所は空白で日付が書ける場所あるだけの土台が入ってました・・・。
もしかしてこれを全班員分の名前を手書きで書くのか・・・。
私は字がうまくないので、パソコンで班員の名前を打ちたいので、最初からエクセルで制作しようと思います。
あと初回だから班長交代挨拶文も作らないといけないだろうなと、あらかじめ班長の仕事をネットで調べておきました。
まさにこれが役にたちました。
なのでこの挨拶文の情報も私が制作した挨拶文のひな形の記事があるので、そちらを参考にしてくださいね。(私用であればご自由にお使いください)
そして次回、質疑応答です。
「毎月仕事などで会議に出られない人はどうしたらいいのか?」
など質問が気になる質問が出ます。
果たしてうちの地域の自治会の回答はいかに! 次へ>