煽り運転抑制 証拠画像として便利
警察庁は取締強化
最近話題の後ろからの煽り運転が、いろんなメディアでも取りだされています。
私も車を運転している身なのでけして他人事ではありません。
2018年に検察庁は、悪質で危険な煽り運転に対して、交通法令を駆使して捜査を行うよう各都道府県警に指示しました。
2018の上半期で強化したのもありますが、6000件もの検挙件数が増加しました。
2017の倍位の増加率です。
ドライブレコーダーの重要性
世の中には悪質な煽り運転をする人は居ます。
そのまま煽った後、先に行ってくれれば良いのですが・・・
中には車を降りて直接文句を言いに来て恫喝・煽り運転をしてきて、焦ってしまい自ら事故を
起こしたり最悪、他人を巻き添いにした事故を起こしてしまってはいたたまれません。
そこで重要なのは、カメラによる抑止力です。
今前方のドライブレコーダは皆さんに認知され、取り付けてる人も多くなりましたが、リアカメラまで付けて、後ろの車の動向まで記録している人は少ないと思います。
特に後ろから煽り運転も強化
そこで私は後ろからの煽りの強化をしようと思い、私は2画面で前後ろからの煽りにも対応できるものを探しました。
なので私にも出来る煽り運転の抑制及び証拠に役に立つ、ドライブカメラを楽天で探して、丁度いい価格帯で前後カメラ付きで記録もできる、良い商品があったので購入しました。
これを付けた事により自分自身の運転も、より落ち着いた運転になり良いドライブライフになりました。
証拠が残るっていうのは凄い安心感に変わるものです。
万が一の事故にも、映像があれば言葉では伝わらない現場の証拠になり、後々警察の方や、保険屋さんに映像を渡せば正確に判断してもらえて確実な証拠にもなり良い事尽くめです。
2カメドライブレコーダー簡単取り付け
早速届いたので、商品紹介のついでに、そのまま取り付けにかかりました。
取り付けはほんと簡単で、カメラの吸盤をガラスに付けて、あとは配線を隠しながらシガーソケットに繋いで終わりです。
配線はシガーソケットに差した所から、運転席のマットの下を這わせて、内装の境目のゴムパッキンなど隙間に入れ込みます。
力を加えて押すと、若干隙間が開くのでそこに配線を這わせて↑の図のように目立たなくセットしていきました。
この方法だと工具はいりませんそして内装も傷つきません、前カメラと同じ要領でリヤカメラの配線をして取り付け完了です。
しっかりと配線を隠してスッキリ見せたい人は内張り剥がしなど使ってピラーなど剥がして綺麗に配線する事も可能です。
私が今回取り付けたのは、家の車だったので、そこまで綺麗に配線処理しなくてよかったので、約15分位で配線から取り付けまで、設置して終わりました。
ぜひ試してみてください。
買うまでが大切!買えばもう安心!!
なかなかこういう商品って買うまでが億劫で事故もしないし、煽りもあまりないし、後でいいやと防災用品みたいに後々になりがちですが・・・
やはりその有事になってからじゃ遅いんです!流石に私も重い腰を上げました(笑)
そして1回取り付けてしまえば、後は有事にこれが活躍しない事祈りつつ・・・いい意味で
カメラの存在を忘れていこうと思います。
付けた事に意味がありますからね。
付けないきゃ始まりません、いつか起こるかもしれない未来の安心を買った事に満足です。
そしてこれが取り付け後の画像です。
カメラの映像はモザイクがありますが、綺麗に右上に後ろの映像もバッチリ2画面になっており、夜もよく見えております。
予想以上に綺麗な高画質と低価格にかなり満足な商品でした。
これを期に運転をされてる方はぜひ!
または運転している、いつもお世話になってる運転者さんへのプレゼントとしてみてはいかがでしょうか。
各メーカーさんから価格から画質いろんな機能があるので色々商品を見てみて下さい。
こんなに付属品も付いてるのでいいですね。
特にメモリーカードが付いてるので直ぐ録画して走る事が可能です。
そしてご自身の判断材料にしてみてください。
きっと見る前よりも一歩進めてると思います。