TVなどで取り上げられてる格之進おすすめハンバーグ
昔はマルシンハンバーグを好む
私の大好物は昔から変わらず、ハンバーグやスパゲッティやオムライスなどのメニューが好きな大人です。
その中でもハンバーグは、大好物な食べ物の一つになります。
小さい頃のハンバーグと言えば、マルシンハンバーグでした。
あのシンプルさがとても良く、ケチャップとの相性も抜群で、ミートボールと共に遠足やお弁当には、よく入れてもらったおかずの記憶が今でも残ります。
そして大人になり、いろんなハンバーグを食べてきました。
その中最近知り合いの方が「美味しいハンバーグがあるよ」と話題に挙がったのが、今回紹介する「格之進のハンバーグ」になります。
とりあえず一番有名な「格之進のハンバーグ」中でも「白格」というグレードを注文したので、今回はこの「格之進の白格ハンバーグ」の商品を食べてレビューしてみようと思います。
格之進白格ハンバーグとは
いろいろな食の賞を受賞し、雑誌やTV番組など過去に50以上の番組にも取り上げられている、有名所のハンバーグになります。
このハンバーグは岩手県で有名な黒毛和牛と岩手県花巻市が誇る、幻しと言われているブランド豚プラチナポークの「白金豚」を使用した絶品のハンバーグになります。
その素材を美味しく各地に届ける為に、こだわる「急速冷凍」をする事により、旨味をそのまま家庭の食卓に運ぶ事ができたようです。
そしてハンバーグの醍醐味と言っても過言ではない肉汁も絶品で、「究極の肉汁」と言っています。
この「究極の肉汁」を味わいたくなり「格之進の白格ハンバーグ」を注文しました。
たまには自分にご褒美を
このような感じで冷凍で届きました。
こういったモノは贈り物としてお世話になった人にも適していますが、今回は日々親の介護で疲弊した私自身へのご褒美として、食べてみようかと思います。(たまにはいいですよね)
最近はなかなか外で食べる機会が無く、家での自炊が多く外で食べれる美味しいハンバーグも食べれていません。
それでは少し贅沢なハンバーグを食べて、日々の疲れ切った私への活力を補充していこうと思います。
IH調理器具のフライパンで調理
昔、お店で料理をしてた経験もあるので、本来なら鉄のフライパンでガスの火力で焼く方がいろいろと良いと思いますが、現在調理できるのがIH調理器具になりますが、それでも美味しく食べれるのか?レビューしたいと思います。
調理方法は簡単でした。
①冷凍されてるハンバーグを冷蔵庫に入れて約12時間ゆっくり完全解凍します。
(20~30分の流水解凍もできます。)
②フライパンを弱火で温めてフライパンが温まったら、解凍したハンバーグを入れて蓋をします。(フライパンにぴったりする蓋があるといいです)
そして5~6分位ゆっくりと火を通していきます。
③ハンバーグを裏返して弱火のまま5~6分焼いていきます。
時間になったら爪楊枝など差して中から「究極の肉汁ソース」が出てくればOKです。
実食
調理は思った以上に簡単で、いい感じの焼き具合になりました。
もともとは少し薄い感じですが、焼くと「ぷっくり」と膨れ上がるようなハンバーグになっています。
ではお皿に移して食べていきましょう。
たれは、注文した時の説明書にも醤油ベースのレシピが書いてありますが、今回は焼いた肉汁とコーンやソースなどの調味料を加えオリジナルのたれで食べてみます。
もちろんあの当ブログでも紹介している、人気の有名な万能スパイスもかかっています。
最初に肉を割ると・・・TVの商品紹介のような感じで「究極の肉汁ソース」が溢れてきます。
しかも私は箸で食べようとしているのですが、箸でも簡単に割れる程、ハンバーグがほぐれていきます。
食べてみるとそれはそれは口いっぱいに美味しいお肉のジューシーが広がり、あっという間に口の中から消えていきました。
飽きのこない肉汁
普通なら肉汁がいっぱい出ると最後の方は油っこ過ぎて嫌になりますが、さすが「格之進の白格ハンバーグ」です。
最後まで嫌にならずに食べる事ができました。
この「格之進の白格ハンバーグ」はお肉にもこだわっていますが、自家製の天然調味料にもこだわりがあり、焼き上がりの匂いといい食べてる時に鼻から抜ける時の風味も最高でした。
冷凍になって長期間保存が効くので、次回は説明書に載ってる格之進の「醤油ベースのレシピのたれ」で食べてみようと思います。
とても満足いくハンバーグでした。
外食が全然できない今はこういった食の楽しみもたまには良いと思いましたね。
みんさんも一回自分や家族へのサービスとして、食べてみてはいかかでしょうか?
また長期間冷凍保存できるので、遠くにいる友達や親や家族への贈り物としてもおすすめですよ。
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