ポータブル電源S270の後継機suaokiのS370紹介
私も購入していて、当ブログでも紹介したあの「S270」の上位の位置づけにあたる「S370」になります。
それでは商品の詳細を見ていきましょう。
S370のスペック紹介
デザインや色合いは、まさに「S270」に近いモノがありますね。
「S370」スペック紹介
■容量:322.56Wh(89600mAh/3.6V=22400mAh/14.4V)
■AC出力(4口):110V-定格300W/瞬間最大600W
・(正弦波、50Hz/60Hz切替可能)
■AC入力:19V/7.1A(134.9W)、PD入力:60W
■DC入力:12V~24V/ 8.4A (100wMax)、PV入力:14V~32V /7.2A (100wMax)、100W~120W
(ソーラーパネルとの併用を推奨)
■DC出力(4口):12V/10A、サイズ:DC-5521
■USB出力(4口):5V/2.4A(2口)、QC3.0 18W(2口)
■Type-C出力(1口):60W(Power Delivery対応)
■シガーソケット出力(1口):12V/10A
■寸法:24.5×15×14.5cm
■重量:約3.3kg
安心の14ポート出力
■322.56Whの大容量
・AC出力(4口)
・DC出力(4口)
・USB出力(4口)
・Type-C出力(1口)
・シガーソケット出力(1口)
合計14個の出力ポート
スマホはもちろん、ノートPCやTVや電気毛布や車載用炊飯器などの電化製品も同時に充電できる頼もしい容量。
アウトドアでの各用途にも対応していて、車中泊、キャンプ、釣り、動画・写真撮影、夜の天体観測、などにも最適な電源確保になっております。
PD60W 入力/出力搭載
この「S370」はPD 60W対応のType-Cポートを一口搭載です。
USB-C対応機器へ幅広く対応していて、なんと最⼤60Wの「⾼出⼒」のフルスピードで充電する事が可能になりました。
そして「入力」の方もPD対応なので、市販で売ってるPD対応充電器を利用する事ができて、急速な約6時間から7時間位でフル充電可能になりました。
4WAYSの充電式
・家庭のコンセントからのACアダプター充電(3~4時間)135W
・車中泊やキャンプ時に人気のシガーソケットでの充電(4~5時間)120W
・防災の観点からも嬉しい、ソーラー充電(4~5時間)100W・MPPT内蔵
※ソーラー設備は別売り
・USB PD充電(6~7時間)60W
大きすぎないコンパクト設計
この「S370」は小型設計なので、設置場所に困らないです。
サイズは幅約24.5cm×奥行約15cm×高さ約14.5cm
防災用に家に置いておいて邪魔ににならず、車中泊用に車内に置いておいていいですね。
重さも約3.5㎏なのでもった感じはその軽さに驚きます。
収納タイプの取っ手も付いているので、移動の際に気軽に持ち運びが容易にできるのものこの「S370」の強みでもあります。
「S370」の内容物の確認
・ポータブル電源S370×1
・ACアダプター×1
・ソーラー充電ケーブル(MC4-アンダーソン)×1
・シガーソケット×1(12V/24V対応)
・USB-Type-Cケーブル×1
・多言語取扱説明書(日本語含み)×1
・thank youカード×1
「S370」まとめ
この「S370」はあの今でもコンパクトで大人気の「S270」の上位後継機でもあり「S270」での物足りなさを補いつつ、さらにパワーアップしている商品です。
これなら持ち運びも楽なので、最近の超大型ポータブル電源とは別の用途で使う事が可能です。
家に「S270」があっても、防災の面でももう一台ポータブル電源が欲しい人にも、最適な1台になっています。
そしてアウトドアで使う際は、さっと車に積んでいけるという、多様的な使い方もできるので、家に置いておいてもサイズ感も含めて邪魔になりませんね。
これはポータブル電源のサブ機として、私もおすすめの1台になります。