困った!車の急なバッテリー上がりの時のアイテム
スーパーコンデンサ搭載のAutowit Super Cap2 Lite
車のバッテリー上がりって急にきますよね。
冬の間にしばらく動かして無かった車に乗ろうとしたり、電気の消し忘れで出先にバッテリーが上がってしまったりといろんな場面で遭遇する車のトラブルの一つが「バッテリー上がり」
車のトラブルランキングでもよく1位に選ばれる程身近な車のトラブルともいえます。
そのバッテリー上がりの理由も「過放電や劣化や破損」などの原因が多いですね。
そんなバッテリー上がりの救世主ともいわれているのが「ジャンプスターター」ですが、今回はそのジャンプスターターの次世代ともいえる【スーパーコンデンサ】搭載のジャンプスターターの情報を皆様へシェアしたいと思います。
車のバッテリー上がりの悩み
私も人生で何度このバッテリー上がりには悩まされました。
近くに応援車と救護ケーブルがあればその場で回復させたり、無い場合は業者に頼んだりと何度となくしてきて、最悪なのは外出の際にバッテリーが上がりその対応を業者に頼むと結構な金額を取られるので大変でした。
そこで前回このサイトでも紹介したのがジャンプスターターでした。
このジャンプスターターの本体自体は小型ながらも、バッテリー上がりに頼れるアイテムで頼もしい相棒で出先でも安心して出かけらるようになりました。
とはいえ当たり前ですが毎回のようにバッテリー上がりする訳ではないので、頼れる保険みたいな存在で使わない時はずっと使わない存在です。
しかし!頼れるジャンプスターターのはずが…
当たり前ですが・・・そのジャンプスターターを長年放置していると本体自体が放電していて、万が一の時使うとなると放電している為にジャンプスターター自体に充電しないと車のバッテリーを直す事ができません。
ジャンプスターター自体が充電出来ない環境
バッテリー上がりが自宅や近所なら一旦戻って、ジャンプスターターを充電すればいいのですが出先ともなるとそうはいきません。
ましてや山や人気無い所で万が一バッテリー上がりしてしまうともはやお手上げ状態です。
昔よくスノーボードをしに夜中に雪山に行っていた時に、携帯電話の電波も届かない山奥でバッテリー上がりになったらとゾッとします。
今は車中泊で旅を計画していますがこの時ももし僻地でバッテリー上がりしてしまったらと考えると怖いです。
また最近では日本の異常気象の一つの大雪での渋滞で1~2日間停滞という災害にあった場合も、もしバッテリー上がりしてしまい、暖房も使えない状況になったら生命の危機です。
また夏の高熱の中に置いてくのも怖いし、あまりにも使用する時の外気の温度が低いと使用できないなどの不安な面もあります。
そこで今回紹介する次世代のジャンプスターター「Autowit Super Cap2 Lite」です!
次世代のジャンプスターター「Autowit Super Cap2 Lite」とは?
簡単に説明すると事前にたっぷり充電していなくても使えるジャンプスターター!
「Autowit Super Cap2 Lite」とは?
従来のジャンプスターターはリチウムイオン電池式ジャンプスターターなので上記の不安要素がありました。
しかしこの「Autowit Super Cap2 Lite」はスーパーコンデンサが搭載されているので、ジャンプスターター本体にたっぷり充電する必要が無いのが大きな特徴です。
では「どうやって車のバッテリーを救援するのか?」というと、車の弱ったバッテリーから短時間で電気を蓄えてその微量な電気を増幅させて、瞬時に放電する事でバッテリー上がりの車のバッテリーを始動させる事が出来るというまさに次世代のアイテムです。
また車のバッテリー以外にも他の充電機器からでも事前充電できるので、手持ちのモバイルバッテリーなどからでも「Autowit Super Cap2 Lite」は短時間で充電できます。
Autowit Super Cap2 Lite 商品詳細
商品名 | Autowit Super Cap2 Lite |
最大使用電圧 | 15.5V |
ピーク電流 | 700A |
スーパーコンデンサ充電目安時間 | 入力電圧:12Vは約3~5分 入力電圧: 6Vは約20~30分 入力電圧(USB):約5Vは30~40分 |
作業/保管温度 | -40℃~60℃ |
サイズ | 縦:約265mm×横:約115mm×厚:約45mm |
質量 | 約1.06kg |
材質 | PC+ABS |
あらゆるバッテリーにも対応しているので1台あると大変便利で安心ですね。
操作も簡単4ステップ!
●わずかな電力が残されている車のバッテリー、またはほかの車のバッテリーから(約5分間)
出典:Amazon
●シガーソケットから(約5分間)
●モバイル電源から(約40分間)
使用温度もリチウムイオン電池式ではないので環境温度-40℃~60℃で夏のドライブや雪山の極寒の地でも使えます。
そして寿命も長く1回購入してしまえばあとは安心できるのもいい所です。
これなら頼れる保険として夏/冬の過酷な車内においておけるのも良いポイントの一つですね。
Autowit Super Cap2とSuper Cap2 Liteの違いは?
Autowit Super Cap2とSuper Cap2 Liteの違いは
Super Cap2 | Super Cap2 Lite |
最大7.0Lガソリン車・4.0Lディーゼル車まで対応 | 最大5.0Lガソリン車・3.5Lディーゼル車まで対応 |
あとの違いは主に価格と製品重量になります。
日本車で大型ではなければ「Super Cap2 Lite」方で十分ですね。
ちなみに私は「Super Cap2 Lite」方を購入しました。
詳しくはこちら↓
Super Cap2
Super Cap2 Lite
Autowit Super Cap2 Lite 商品レビュー
実際に私も購入してみました!
外箱はこのような感じでしっかりとしています。
外箱の裏面には各国の仕様が書かれていて、日本語も右下に掲載されています。
拡大して見てみましょう。
このように商品の仕様が書かれています。
では開けてみましょう。
開けると思ったより本体が大きい事にビックリです。
もう少し小さいイメージでしたがやはり表記と現物の違いは出るものですね。
本体を取り出すと下にもう一つ白い箱があります。
多分付属品だと思います。開けていきましょう。
白い箱の中身はやはり付属品でした。
説明書もちゃんと日本語対応してるので安心です。
Autowit SuperCap2 Lite本体
500mlのペットボトルと比べてもこの大きさです。
本体の裏面はこのようになっています。
サイドにゴムキャップで塞がってる接続部分があります。
開けて拡大して見てみましょう。
左から
・EC8ポート
・DC充電ポート
・USB充電ポート
・電源/ジャンプスターターボタン(起動)
車などのバッテリートラブルの万が一の保険で安心
一番いいのはバッテリ-が上がらないでこの「Autowit SuperCap2 Lite」を使わない事がいいですが、車のバッテリーはいつ上がるかはわからないので保険の意味も込めて購入して車に積んでおくと安心ですね。
とりあえず私は購入して早速車に積んでおきました。
これで安心です。
詳細はこちらから↓