ローリングストックとは?防災の備蓄には何を用意する?
防災のあらゆる再確認
昨今の日本の自然災害は年々ひどくなってるような気がします。
地震、台風、竜巻、地滑り、洪水、などなど、ひと昔前までは想像しなかった災害が脅威を増してきてますね。
そこで注目されている防災意識の再確認です。
人間は忘れる生き物で、なおかつ危機管理も年が過ぎていくと薄れていくものですね。
そこで家庭での防災再チェックの日を作ってそこで、家族で避難経路や避難場所の再確認や防災道具の再確認(電池など消費期限があります)そして保存食の再確認です。
私の家では年2回再確認をしています。
3月(東日本大震災)と9月(防災の日)の月に毎年再確認するようにしています。
防災におすすめの保存食
再確認してるとやはり保存食の期限がよく目立ちます。
そこでおすすめの保存食の種類を何点か紹介します。
などはどこかで目にはしてる、人気の保存食になってます。
この中で気なる物はチェックしてみてください。
私の家ではこの上記に無い白米を、家では定期的に購入してるので、今回はその商品を紹介します。
ローリングストックとは
「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
出典:農林水産省
防災用品での備蓄食にはこのローリングストックを利用して備蓄しておくと自然と消費出来るのでおすすめの方法です。
このご飯はおすすめ
・電子レンジや湯銭で温めて食べる事が可能。
・アルミ外装中に、御飯が6パック入っています。(1パック辺り200g)
・保存料や酸味料や化学調味料は使用してません。
●原材料:うるち米(安心の国内産)
●内容量:1パック200g×6パック
●賞味期限:製造日より5年間と長持ち
■栄養成分表示(1食200gあたり)
・エネルギー/286kcal
・たんぱく質/3.8g
・脂質/0.7g
・炭水化物/66.1g
・ナトリウム/9mg
防災の面では電気が来てない時でも、湯銭で温めて食べる事ができ、電気が来てれば電子レンジで温める事ができるのが良い所ですね。
飲料用のお水を使わなくても、ご飯が食べれるのが、おすすめポイントでもあります。
もう何食かはローテーションが来て食べていますが、普通に食べる事ができて、保存食だから変な匂いや味がするといった事もなく美味しく食べてます。
家族の人数と、おおよそ物資が届きそうな期間を、計算に入れて購入しておくといいですよ!
私の家だと家族が5日持つくらいの量を買っていき、賞味期限が近付くにつれて、徐々に開封して消化しています。
販売してる所もTVのCMなどでもよくみる越後製菓さんで、お餅や煎餅系お菓子など制作・販売してる老舗の会社になるので安心です。
越後製菓 公式HP
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