物価高騰や不透明な老後問題の対策の一つ新しい住まいの形
新しい仮設ハウス
最近に日本を取り巻く環境の変化は、異常ともいえる自然災害はもう他人事ではないですね。
明日は我が身と思って警戒しておかないと、いきなり足元をすくわれそうです。
そして最近注目を浴びているのが、避難場所や避難所になりました。
従来であれば、災害の危機が迫ってきたり、被災をした場合は避難所などに、避難する事が普通でしたが、最近は複合災害の感染リスクや避難所のスペース問題やプライバシーの問題あります。
最近の避難場所も「多岐にわたるようにしてください」とのアナウンスもしていて、兄弟や知り合いの家に避難や庭や車中泊できる車をお持ちなら車での避難など選択肢を広げるようになりました。
そこで私が最近気になるモノが「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」というモノになります。
今回はこの「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」について、小屋暮らしもしたいと思っている事などもあり、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
イージードームハウスとは?ドラゴンボールのカプセルハウス?
初期の頃のドラゴンボールには、あのブルマの会社カプセルコーポレーションの、ホイポイカプセルから出てくる「カプセルハウス」という丸い家があったと思います。
あのような形の仮設ハウスが発売されました。
株式会社 TCLが販売している、その名も「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」といモノになります。
この「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」は、組み立て式でどこでも簡単に組み立てする事ができ、撤去も簡単にできます。
「DIYで簡単組み立て90分(成年男子2人)」というキャッチコピーにしています。
「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」詳細と使用用途の一例
サイズ外寸:最大外径3,360mm × 全高2,550mm 床厚60mm
サイズ内寸:最大内径3,280mm(床面内径3,000mm) × 室内高2,350mm
重量:約300kg
材質:高密度ポリエチレン(HDPE)・採光用ルーフ/ポリカーボネート
形状がドーム型なので、内部の空気の循環がスムーズで、外の風や雨や雪にも強い形状になっています。
他にもいろいろ使う人によって無限大の用途になります。
私的には山奥の所に土地を借りてこれを設置する事で、あっという間に小屋が出来るので、この「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」を、田舎暮らしや山暮らしの拠点にしてもよさそうです。
ゆくゆくはコンテナハウスや小屋の制作も考えてるので、これがあればいろいろ快適に進みそうです。
このようなドーム形の住宅は海外にある
今は海外でもこのようなドームハウスを採用してる所も多くあり、その耐久性に人気があります。
ゆくゆくはこのような住宅の形が、増えていくかもしれませんね。
実際私が住むには、居住スペースと風呂・トイレの水回りスペース2つ連結できるようにするのであれば、これで十分な位ですからね。
なのでここの株式会社 TCL様の「EASY DOME HOUSE(イージードームハウス)」は今後の進化にも注目していきたいですね。
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