元料理人が選ぶおすすめの美味しいヨシダソースとグルメのたれ違い
アメリカで大人気のヨシダソース
テレビなどの各メディアで紹介されていて、会員制倉庫型店の大型ショップのコストコでも人気の「ヨシダソース」の紹介です。
もともとはアメリカで大ヒットしたヨシダソースですが、最近では日本でも人気が高まる注目のヨシダソース。
今回紹介するヨシダソースの創業者「吉田 潤喜」さんは最初は無一文で事業を始め、ヨシダグルメのたれと呼ばれるヨシダソースを、自家製秘伝のタレをベースに開発・生産・販売しておりアメリカで大成功を収めた事でも有名です。
ヨシダソースとヨシダグルメのたれの違いとは
保存料無添加の本醸造醤油を使用して、その他にもみりんやスパイスなどの自然の原料と製法により製造されており、丁寧な商品造りをしているソースになります。
原料はヨシダソースが厳選し良いモノを絶妙な配合でとてもソースという概念を無くす程、いろんな食材に使える調味料となっています。
なので、ソースというよりも万能調味料といっても良いと思います。
いろんな料理の隠し味にして料理の深みを与えてくれます。
もちろん普通のソースとして、とんかつやコロッケやメンチカツなどでも、料理にかけて美味しく食べる事ができます。
気になるのは「ヨシダソース」と「グルメのたれ」の違いはあるのかという問題ですが、こちらは公式の方で解説しているので、その解説を下記に掲載しておきます。
ヨシダソースと「グルメのたれ」って違うの?
同じです。正式名称の Mr.Yoshida’s Original Gourmet Sauce を略した呼称がヨシダソースですが、日本で販売するにあたり「ソース」とつけるとウスターソースやとんかつソースと間違えられるので、「グルメのたれ」と呼んでおります。最近は、「ヨシダさん」と呼ばれております。
出典:ヨシダフーズインターナショナルジャパン株式会社
そんなヨシダソースの「グルメのたれ」の使ってみての感想を紹介します。
グルメのたれの詳細
■味
・醤油とみりんベースのテリヤキ味
■栄養成分表示/100g
・エネルギー:217kcal
・たんぱく質:3g
・脂質:0g
・炭水化物:50g
・食塩相当量(g):5.6g
■材料
・醤油(小麦、大豆、塩)・砂糖・高果糖液糖・発酵調味料・にんにく・香辛料/増粘剤(加工デンプン)・酸味料(一部に小麦・大豆を含む)
■サイズ展開
・ハーフボトル 340g
・リテールサイズ 645g
・ハーフガロン 2495g (業務用)
グルメのたれの食べてみて
購入してみました。
やはりいろんなメディアでも取り上げている通り、万能調味料ですね。
深い味わいでいろんな料理に合います。
洋風の肉料理はもちろん和風・中華料理にも使えて、ちょっとしたコクを出したい時などにもおすすめです。
食べた感じも鼻から抜ける風味も最高で、とても満足いくソースになっています。
私の使い方は、主に隠し味としていろんな料理に入れて使うようにしています。
ぜひアメリカが認めた「グルメのたれ」をお試しあれ!
他にもこのようにラインナップがあるのでこちらも試してみたいです。