自治会の班長の【初顔合わせ】の体験談
この記事は私が「初めて1年間自治会の班長をやってきた全20記事」になります。
集金や回覧板や集会などの班長の仕事や毎月の事柄をまとめた記事になります。
この経験した情報を皆さんの参考になればと思いシェアしますね。
自治会班長会議の規模は?内容は?
初顔合わせの日がとうとうきました。
実際この地域には何人班長が居るのか?
どんな規模で集まるのか?
【同世代の独身ぼっちは居るのか?(笑)】
など全然右も左もわからない状態で初顔合せをしてきました。
まず行く前の私の予想では班長会は20~30人程度の人数で集まり、一人ひとりマイクを持って挨拶をしてそれからお偉い方が喋る感じだと思ってました。
私の嫌いな人前での挨拶・・・
そんな予想をしてました。
しかし集合時間の15分前に集合場所に到着してみると…予想に反しての人だかりでした。
えっ!人多っ!!
って位、人で入口はにぎわってました。
こんなに班長っているのか?
「どこまでの範囲の規模の班長会なんだ?」と思いました。
うちの自治会はどうやら結構大きいな規模でやるようです。
そもそも基本の規模が分からないので、私の中での想像の規模での想定外という事です。
多い所はもっと多いのかわかりませんが、私の地域の顔合せの時に言ってた人数は
100人オーバーでした。
他の所ではこれでも少ない規模なのでしょうかね?
こうも大人数だと自分の存在も霞むのでだいぶ楽になりました。
少人数だとその班長会でも責任の重さが違いますからね。
少人数だとより親密に仕事分担だったり緊急の時に休みづらかったり色々不便な面が出てくるので・・・
自治会班長会議の年齢層や職業など
他の班長の年齢層などみてみると老若女男で、高齢者の方から若いパパさんママさんまで色々スーツを着て明らか仕事を遅らせてこの会議に顔を出すサラリーマンの方、小さい子供と一緒にきて子供が終始泣いていて大変そうなママさんなどなど
パーッと見た感じ私の様な40代独身で参加してる人は見ませんでした(泣)
40代だと大体家庭もちのオーラが出てる人達ばかりでした。
しかも知り合い0人という心細い状況アウェー感MAXでした(笑)
こんだけの大人数だと個人個人のあいさつマイクパフォーマンスもなく淡々と進んで行くこと願いながら、指定された名札のある所にいざ着席です。
席に座るともう後戻りはできません(泣)
目の前には結婚式である様な名札があり、A4の封筒がありました。
その中身は・・・
プリントが数枚、新品のノートが1冊、ボールペンが1本入ってました。
そして多分和菓子が入ってるだろうと思う小袋が一つ横に置いてありました。
周りをみてみると、子持ちの人たちは子供会とか、学校の行事などで顔見知りなのか、親しげに話をしてたり、若い夫婦できたりと比較的・・・
ぼっち派は少なめ(泣)
この時点でもう帰りたい気満々です。
お次は顔合せの始まりです・・・ 次へ>